紙の本
クライマックス前!
2017/01/31 18:52
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
森永が可哀想な巻でした…
先輩は早く自分の気持ちに気づいて欲しいですね。
次で決着になりそうです。
電子書籍
真崎登場
2022/06/16 23:07
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投稿者:tabashico - この投稿者のレビュー一覧を見る
最悪最凶、ラスボス真崎登場。登場シーンから不穏な空気が漂い、嫌な予感しかしません。
ひどい言葉を投げつけてしまう宗一、立ち直れないほどのダメージを受けてしまう森永。森永は勿論だけど、宗一も辛そうで・・・クソ〜、真崎め〜。
お金と時間の許す方は、7と8はまとめて買って一気に読むことをオススメします。暴君は、基本1章=1巻ですが、この章だけは2冊にまたがっています。というか、こんな辛い状態に耐えられません。
電子書籍
嗚呼。何で…
2021/12/30 06:53
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投稿者:Coldilocks - この投稿者のレビュー一覧を見る
森永とセンパイが大げんか!お互いの心配をして、だからこそ悩んで、黙っていたり、怒ったり。なのになんで通じないんだろ。それを聞いていた真崎も複雑よね。
電子書籍
思わず泣けそう
2020/07/10 07:11
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投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初はもしかして宗一が・・・と期待を込めて読めますが、終わりは森永がかわいそうで思わず涙が浮かびます。
すっごく続きが気になりますね。
早く恋人同士になってほしいです。
電子書籍
何度も
2018/05/19 01:41
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投稿者:はっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
背中に回る先輩の両腕。
苦しくて甘い息づかい……。
冒頭からエロいです。
森永の過去の…想い人が出てきて…
宗一が嫉妬!?
何度読んでも最高です!
紙の本
せっかく同居したのに
2016/08/24 16:25
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投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
せっかく同居してるのにラブラブになれない2人がもどかしい。森永の昔の恋人の登場で動揺する先輩が可愛かった。
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こじれにこじれてるなぁ。
先が気になる…!
先輩は”流されてる”状況でここまできちゃったけど、そろそろ決断して欲しいところ。
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1年に1回の宗一兄さん。
今回初のエロなし。それは次巻に期待するとして(笑)、今回は森永がかわいそうで仕方なかった。最後あれだしヤらせてもらえないし。私は宗一兄さん好き好きで暴君読んでいただけなんだが、森永にもいつの間にか愛着が湧いていたようだ。今まで大体、宗一兄さんと森永だけで話が完結していたため森永に分が悪過ぎたが(ドMだから)、今回真崎さんが言いたいこと言ってくれたので、いい感じに兄さんが乱されてくれました。次楽しみすぎる。
ある人物の心の動きをここまで丁寧に長いこと追ったBLって他にないと思うので、どう区切りを着けるのか楽しみ。
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最終章前半戦。森永に同情したくなる話。いつもは最後らぶらぶで終るからいいけど、今回は「前半戦」と銘打っているので完結ならず。なので森永が可哀想な所で終る。はやく幸せになって!!真崎さんは早く森永兄とくっつきたまえよ。森永兄との関係が気になってしょうがない。兄さんじゃないけど、真崎一発殴りたいと思った一冊でもあります。
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「恋愛脳なのもいいかげんにしろ!!」
森永にとっては実にキツイ一言です。
最終章前編。
今まで相手からの気持ちが大きすぎて、自分の森永への気持ちにはしっかりと向きあって来なかった宗一が戸惑い悶々とする巻。
以前話が出た時に真崎が二人の前に現れていたら話はこじれていないでしょう。
きっと宗一は有無を言わさずぶん殴るか説教するかでこんなに森永との関係を悩むことはない。
それも今までの積み重ねがあったからというもの。
おまけに森永の進路の話も絡み余計にややこしいことになっています。
というわけで話が大きく動いた今巻。
少しずつでも確実に変化している宗一ですが、ここまで来たら今までの曖昧な関係ではいられない。
否応なしに次巻への期待が高まる前哨戦でした。
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真崎の登場と森永の就職の件で悪い方向に転がり始めてしまい胸が痛くなった。宗一、森永、双方の心情も言い分もわかるから読んでて辛くなる。しかも宗一は無自覚なのと素直じゃないのとでさらに拗らせる発言連発だし。男同士特有の問題もあり、言葉の選択をミスっただけで大きな亀裂になってしまう。お互いの気持ちは相手に向かってるとわかるのに、それがまっすぐに届かず絡まっていってしまうのがもどかしい。描き下ろしで森永の傷が伝わってきて、本編の現状がさらに切なくなる。森永を幸せにしてあげられるのは宗一なのに。8巻が待ち遠しい!
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多分一人BL祭りが始まったきっかけはこの作品のおかげかと思います。おかげで一ヶ月で100冊以上買いあさり読みあさりました。
"先輩"こと暴君の巽宗一と、一目惚れで健気に慕う森永哲博のヘタレワンコ攻め×正統派ツンデレ受けという……赴き深い作品です。
後から大本の「チャレンジャーズ」も読みましたが、とにかく宗一先輩のキャラクターで成り立っているかと。森永も巻を追えば追うほど共感してしまって、愛しさが募ります(笑)。
高永先生の画力が安定して美しいのと、少女漫画な王道筋なのでライトユーザーも受け入れられる作品ですね。
7巻時点で100万部突破と帯にありましたが、納得のシリーズですね。
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このシリーズ大好きです。続きが気になって仕方がない。宗一と森永ももちろんですが、国博と真崎もどうなるのか気になる。
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冒頭、ヒロトくんの指摘がズバリとしていて大笑いで、すっきりしたんですが、そこから先はシリアス一辺倒で、緊迫感いっぱいの展開。一変してどうなっちゃうのと心配でハラハラさせられました。
変化がはっきりしているのは兄さん。森永のことを性的にはっきり意識しはじめていて、かわいかったり切なかったり。まだ、感情的な部分では自覚してなさそうですが。早く認めろよと言ってあげたい。毛嫌いしていた道に自分が進むのは不本意だろうとは思うけど、知らないうちにもうかなり歩いてきちゃっていますよね。
森永の就職のことや、真崎の出現に宗一はすごい衝撃を受けるのですが、それに関してもまっすぐ自分が正しいと思う行動をとっていてブレがなくて気持いいです。
それよりも、なんだか揺れているのは森永なんじゃないかと。本人は、やましい気持はないと言ってるし、特別の想いがあった相手だから気になるのも当然で理解できることはできるんですが。
兄さんを好きという気持がゆるぎないことは、はっきり伝わっています。なのに兄さんを不安にさせている。
真崎も思い切り二人の仲を引っ掻き回していますね。話的には大いに盛り上がって歓迎だけど。でもなんで名古屋までわざわざ来ちゃうの?とドキドキさせられました。真崎は国博とも、これから何かありそうだし、気になることだらけ。
今までの話の中で、二人それぞれの気持に一番シンクロさせられました。続きが早く読みたいです…
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暴君らしくないシリアス・・・。
暴君よ、それは嫉妬です。
きっと気付きはしないでしょうが;
暴君独特のギャグシーンも、エロシーンも無く、ただ只管にシリアス一本。
短編も無かったので、次の巻に期待です。