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-2011/12/02 今求められているリーダーの姿。スティーブジョブスの対極にある。報連相がなく営業所が新設されたことも知らされてなかった。年間160日が休日。5年に一度は一億円かけて社員旅行を実施している。この会社が存続できるのは、①他社にない製品作り②効率的な勤務体制③成果が上がった分給与に反映 にある。
翻って学校では、地域の良い評判を職員に伝え愛校心を高めるのが教頭の仕事であろう。
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【リード】
未来工業が「日本一社員が仕合せな会社」になった理由
【内容】
○ 失敗は100回してもいい。ただし同じ失敗を繰り返すのはダメ!
○ 未来工業が全員正社員である理由
- 同じことをさせておいて半分しか払わないのに、パート社員が正社員と同じ気持ちで仕事をすると思うか?働くわけがないだろう。
○ 日本企業の一番ダメなところは、「いいモノを安く」というスローガンだ
【コメント】
「中小企業だからできるんだろう。」ってゆったら、「やってみたのかい?」ってゆうんだろうな。
それにしても信じられないぐらいユニークだ。
有名になった今、就職を希望している人も相当多いんじゃないだろうか。
どんどん大きくなっていくだろうけど、今の信条をそのままに模範とすべき前衛的な会社でい続けて欲しい。
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日本一社員がしあわせな会社【未来工業】の話。まず、堅くない。読みやすいというかなんというか、読んでいて眠くらない(笑)従業員800人、全員正社員!従業員を何よりも大切にする。残業禁止!提案制度→出すだけで500円。自由。休みが多い。日本一と日本初がとにかく多い。営業マンが日本一と日本初を誇れる。こんな会社、日本でここにしかない。だからこそ儲かる!誰もやらない、差別化と従業員を大切にすること。これをすれば、儲かる!固定概念を吹き飛ばしたいときに読む本。【未来工業】←岐阜県の会社です。
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「やったことないで分かるのか?」
余計な前提とか、固定観念とか、思い込みより
やって見て、ダメだったらすぐに止める。
「常に考える」
「失敗することはOK、同じ失敗を2度するのはNG」
頭が柔らかくて、痛快な人だ。
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いやぁ新年最初の読了!面白かった!会社見学行ってみたいなぁ。『常に考える』『他人と差別化する』『いいと思ったことは恐れず行動にうつす』『ダメならすぐに戻す』がんばってみよう。ありがとうございます‼
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ホウレンソウ禁止の会社。凄いです。
現場の事は担当社員が一番良く知ってる。自分で判断して行動する文化。最初は出来ないだろうが、必然的に正しい判断が養われるのだろう。
同時に全部自分で出来る仕事に対する喜びも得られる。
こんなの一つとっても、凄い経営だと思う。
ホウレンソウなんかやってるから儲からないって、圧巻!
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著者は 未来工業 という企業の社長。
この会社、いろいろと面白いルールがある。
残業禁止
定年70歳
ほう れん そう (報告・連絡・相談)禁止
いかに社員に餅(モチベーション)を与えられるか。
そのためにさまざまな工夫をしている。
私の会社もこんな精神がちょっとでも芽生えたらな~と思いました。
こんな会社で働いてみたい!と思わされます。
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面白い!そして凄い!
余りにも面白くて一気に読破してしまいました。
一見バカげているが理に適っている、
自分も固定観念に囚われていたんだなと実感。
またこの本を読んで、羨ましいと思う人も多いと思うのですが
そういった感想も社員の方のモチベーションに繋がるんだろうなと。
おそらく山田相談役はそこを狙って出版しているんじゃないかな?
企業を考えている人には是非とも読んで欲しい本。
本著を読んで三国志の荀攸の評を思い出しました。
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http://d.zeromemory.info/2012/08/20/strange-oyaji.html
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アドバイスされたけど実行したくないとかたくなに思っていた事が山田さんの話ですんなり受け入れられた事があってびっくりした。(つまり同じつまずきをしてる人が多い)
業種とか形態とか関係なくここには生き方(会社も生き物ですから)が記されてておもしろい。
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社員を幸せにするから社員はがんばってくれる。
この一言から始まる。
社長はいかに社員に餅(モーチベーション)を与えることが出来るのかを考える必要がある。
そのために常に考える。必ず差別化する。といったことを有言実行してきたことが書かれている。
経営面からいっても、
◦ホウレンソウは禁止
◦定年は70歳。65歳以上は年収700万
◦年間休日は140日
◦日本一勤務時間が短い会社
◦全員が正社員
一見ものすごくケチで捻くれてむちゃくちゃなように見受けられるが、言ってることは一貫していて理にかなっている。
このような会社に務めてみたいと思えるような一冊でした。
一番心に残っていることは
『やってみたか?』固定観念なんてふざけてる。まずやってみよう。
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人は餅(お金)を与えなければ、動かない。渡せば、それに見合う分は頑張ってくれる。
いつも考える。
変わった考えだったが、楽しく読めた。
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岐阜にある未来工業という会社の社長の著書。
社員の幸せとは何か、という点を独自の経営方針で突き詰めた社長。
やらずに何がわかるのか、差別化って何か、世の中は杞憂に満ちていて、一歩を踏み出す事って本当に難しいんだなって思った。
常に考える、という事。
首尾一貫ブレない事。
良いと思ったらすぐやる。
差別化を考える。
ダメならやめる。
自分に置き換えて考えてみよう。
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この本は面白い!分かりやすい!そして、この通りだと思った。いや、目からウロコな部分もあったけど(笑)経営の勉強で腑に落ちない部分の答えみたいなモノもあった。これは絶対読んで後悔しません!いや、ホンマに。実は評価は読んで20分で決めました。それほどの本です。誰が読んでも難しくないので、経営とかに興味ない人の方が楽しめそうです!
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未来工業(7931)(名証2部)の創業者であり、現在、取締役相談役の山田昭男さんの著書。
経営学っぽく言えば、コモディティビジネスにおいて、差別化に徹するための工夫が随所に見られる、そんな社内の取り組みとその理由が、独特な語り口調で説明される。
他社と差別化できない商品は作るな。
日本一、日本初にこだわる。
「いいモノを安く」が日本企業をダメにする。
などなど、世の常識とされるコンセプトをバッサバッサと切っていきます。
おもしろいです。