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「やったもん勝ち」の時代は終わった。これからは「やめるが勝ち」
人生を変えるためには「何かをやる」のが今 までの常識だった。成功するためには「ツイッターをやれ!」「勉強をしろ!」「もっと働け!」「もっと効率的に!」それが今までの常識だった。その行き着 いた先が今のあなただ。朝から晩まで、月曜から日曜まで、予定はパンパン。つねにやらなければならないことが控えている――。そんな「いっぱいいっぱい」 の人生に何かを足そうとしても、それは無理な話だ。実は、今のあなたに必要なことは「やめる」ことなのだ。本当に大切なことにあなたの命の時間を費やすべ きだ。「もっと」という発想から卒業しよう。人生を変えたいなら「やめること」からはじめよう。
▼試し読みは以下から
http://ji-sedai.jp/book/publication/yamerukoto.html
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現代は情報に溢れていて、やろうろ思うコトは沢山散らばっている。でも、やれるコトは限られている。余計なコトを出来る限りそぎ落とすとやれるコトの精度も上がっていくのだろう…
http://ameblo.jp/148take/entry-11099938568.html
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何をやめるかを決めることが重要だと教えてくれる1冊。本のまとめ、ブログは以下に載せています。
http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=162
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予想外に面白かった。ある意味。
一つひとつの主張は エー って感じのものがほとんどだけど、その根拠の部分には ナルホド って思えるものも。
一番最後の51番が好き。
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傑作!
著者自身もこれを全部突然辞めてしまうとおかしいことになると書いているが(笑)一般的にビジネス書で書かれていることの多くを『辞めた方がイイ!』とバッサリ切っている。
この本は多くの人に読んでもらえたらなと思うし、なんとも爽快♪
そして個人的な感想だけれど、ボクとしては最後のページの最後の一言が一番好きです☆
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「やる」ではなく「やめる」という視点が斬新でした。(私、最近ジセダイ新書にはまっています。このシリーズタイポグラフィも若者向きでパッと開いて読み易いです。)やる事ばかり増やして、本当に必要なことが見えなくなりがちな人にとっては耳痛い内容です。自分を振り返ってみてイッパイイッパイだなと感じたときは開いてみると意外な発見があるかもしれません。
「捨てる」やら「やめる」やらの本が最近増えているけど、前の時代は終わって次の時代がもう来ているのでしょうね…きっと☆
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見る人が見たら、ともすれば傲慢ではないかと思うような厳しい語り口が印象的だった。ここに書かれていることを全て鵜呑みにしようとは思わない(というか、できる人がいたら見てみたいw)が、言葉の一つ一つにはそれなりに説得力があった。
文章は非常に読み易く、痛快な書き方をしてあるので、通勤中とかに読むと心強いのではないかと思った。「時間外労働を強制してくるような組織になんかいない方がいいんだ」、「気を遣わなくてもいいんだ」と思っておけば、これから辛い現実と向き合う上で少しでも気持ちは楽になると思うし。まあ、実際に行動に移せれば素晴らしいのでしょうが。
何にせよ、自分もこのくらい豪気に生きてみたいものです。
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時間を自分にとって本当に大事なことだけに使う、
そのために、無駄なことはやめましょうということ。
その通りだなぁと思う。
飲み会に出る、出ないは協調性を失わない程度にしなくちゃいけないけど。
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読んでみて、半分ぐらいは既にやめてることだった。確かに『やめる』『あきらめる』ことをしていくと、自由になることは増えてくる。問題はやめて得たその時間に、何をしたいのか、どうすごせばいいかということだけど、この本にはそこが書いてない。書いていないのは、その『第一志望』を持っていることが前提だからだと思う。時間の、気持ちの使い方のバランスが取れていない人には参考になるかもしれない。
前書き、後書きが黒地に白抜き文字ってのはどうなんだろう。なんか脅迫されている感じ。
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ビジネスマンにありがちな行動を、ズバズバと切っていく本。
あえて厳しい表現で固定概念を覆えす内容が書かれている。
「「ムラ社会」で冴えない同じ顔ぶれでメェメェ群がりながら過ごした人間と、一人でコツコツ実力を蓄えた人間とでは10年後にはもはや会話が通じない。」
「家賃とはチャンス代だ。郊外と都会では、家賃や部屋の広さが違うのではなく降っているチャンスの量が桁違いなのだ。」
「自分で「がんばっている」とか「努力している」と感じた時点で、それは好きなことではないからさっさとやめてしまうことだ。無意識に続けていることこそが、あなたの好きなことであり、人生だ。」
など、なるほど!と納得してしまうものも多い。
あれもこれもと中途半端にしがみつくより、自分にとって重要なこと以外は手放してしまったほうがうまくいくに違いない。
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著者らしいちょっと挑発的な言葉が続く。時にハッとさせられ、時にそれはやり過ぎでしょとツッコミたくなる。どの言葉もストレートで嫌味がない。上から言われている感じもしない。これは著者が相当な覚悟と応援したいという熱い気持ちを持っているからだと思う。何かしら残る言葉があるはず。
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'「決断力」と「机の上の整理整頓具合」は比例している'
'「携帯に出ない人」というブランドを確立できれば、勝ちだ'
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著者の言うとおり、これを速攻ですべて実践したら本当に嫌なやつになってしまうけど、身につまされる内容だったな。気を付けなければいけないのは、「お、これは自分出来てるな」というほうばかりに気がいってしまって、出来ていない方をぞんざいに扱ってしまうこと。自分を特別な人間と思わず、素直な気持ちで読むとより一層効果があるかも
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人生を変えるためには「何かやる」のが今までの常識だったが、今のあなたに必要なことは「やめる」ことなのだ。新しいものを創り上げていく過程には、数々の壁が立ちはだかっている。それらの壁を突破するには、強烈な欲望以外には方法がない。欲望には素直に従わなければ、モチベーションが続かない。本当に大切なことにあなたの命の時間を費やすべきだ。まず、自分を大切にしろ、自分を大切にできない人に他人を大切にすることなどできない。自分が強くならなければ、弱い人に手を差し伸べることはできない。まずは自分が強くなれ。自分で「がんばっている、努力している」と感じた時点で、それは好きなことではないからさっさとやめてしまうことだ。無意識に続けていることこそが、あなたの好きなことであり、人生だ。
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最近仕事が忙しく、本当に今やりたいことができずにイライラすることが増えていました。また、人に気を使い疲れたり、休みの日にも仕事の電話がかかってきてうんざりしたり・・・
とにかくやりたいこと、やらないといけないことが多く、疲れていました。
この本の冒頭には、「飛躍できないのはたくさん荷物を持ちすぎているからだ。第一志望以外を捨ててしまえば、今すぐ飛躍できる」と書かれてあります。この冒頭の文章に引き付けられました。
読み終えると、今までやらないといけないと思っていたことが、すごくちっぽけに思えて、気持ちが楽になりました。
今は、何からやめてやろうかとワクワクしながら考えています。
名言集みたいな書き方になっていて、すごく読みやすいので、一度読んでみてください。