電子書籍
お試し版ですが。
2015/09/19 14:47
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投稿者:よっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
未来日記が好きだったのでこちらも気になり読んでみました。
やっぱり、えすのサカエさんの作品はヒロインの色が圧倒的に濃いです。主人公を殺しにかかるヒロイン。タイヘンなコが来ちゃったなぁ。
紙の本
世界は滅び、そして再生する
2015/08/28 13:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
星宮エイジは10年前に世界の滅亡を引き起こした。願いをもとに能力・オーダーを作る存在、DAISYに出会ったエイジは、当時好きだったダークヒーロー・ダイアクジャーの願いに基づき、とある能力を手に入れて暴走させてしまったのだ。
それから10年、能力を使わず普通の学生として生活して来たのだが、その仮初の平穏は、紅鈴という少女が転校してきたことで崩れてしまう。
滅亡した世界を侵略して再生させるという設定に基づき、たった一つの能力を持った少年が、自分を殺そうとする少女をそばに置きつつ、彼を傀儡にしようとする大人たちに相対しつつ、戦う物語の様だ。
一目ぼれした少女が自分を仇と狙って来て、しかもオーダーのせいで自らの側に置かなければならないというのが、いかにもトラブルが起きやすそうな状況。しかも少女は能力で半不死身なので、自分の体を張ったギャグをかましてくるのだ!…本人にはそんなつもりはなかろうが。
「未来日記」の天野雪輝に比べれば、主人公らしい主人公かもしれない。
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何やらどっかで見たような設定ではあるが、まあ、そういうのは気にしてはいけないのだろう。
正直、一読しただけでは能力の意味がよくわからん……。
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2011 12/23読了。WonderGooで購入。
一定範囲の空間を『支配する』能力を持つ主人公が、昔その力で世界を崩壊させたことを恨む別の異能力者に命を狙われ、逃げる過程で政府単位の戦いに担ぎ出され・・・という話。
『未来日記』が能力バトルとはいえ戦闘向き能力ではない+最後に世界崩壊するとはいっても個人レベルの戦いだったのに対し、新シリーズは戦闘向けバリバリの能力者同士が闘う+政府レベルの話が出てくる展開のよう。
次巻は九州VS山口? 次巻も買う。
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1巻としての掴みは上々。相変わらずの厨っぷりは良いじゃないでしょうかね。ここからどう展開していくのかを楽しみにしています。
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「未来日記」のえすのサカエ最新作!!
異能力者達による世界侵略バトル開幕!!
星宮エイジが願ったのは“世界の滅亡”だった――。
10年前、世界は謎の大破壊減少により一度滅びかけてしまう。
それは幼いエイジの「願い」が叶ってしまった事によるものだった!
“オーダー”と呼ばれる、「願い」を「能力」に変換する能力者達が跋扈する世界。
転校生・紅鈴との出会いにより、エイジの運命は大きく動き出す!!
世界侵略バトルストーリー、ここに開幕!!
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前作である『未来日記』とは真逆の設定と世界観。少年漫画の王道である能力も、えすの先生の手によっていい感じに料理されています。ヒロインである鈴ちゃんがドツボでした。かわいいかっこいい。これからの展開も楽しみです。
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羊好きとして不破雷同の今後の活躍には期待せざるをえません。
オーダー!休戦調停(スリーピングシープ)!!!
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王道ものを作者らしく少し捻った印象。能力名がちょっと……と思ってしまうのはもう年なのだろうか。スタンドもどきが出てくるけど殴り合ったりはしなさそう。
予想としては、主人公のスタンドが今は主人公に支配されてるけど領域が拡大していくごとにどんどん解放されていって好き勝手していくんだと思う。最初は半身だけだけど、そのうちズブズブ出てくるよきっと。
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ぱっと見雪輝じゃん!って思ったけど、主人公の性格自体は前作の主人公とは全然違う。
話自体は面白いかな♪
まぁ今後に期待って感じ。
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まあ、いわゆる超能力バトルものなんだが、見せ方がうまいからなのか面白かった。
能力の象徴として人型の化け物が出現するせいで、ジョジョっぽくみえる。
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シリーズ全体として10〜15冊程度で終えられれば傑作になるかも。
あと、キャラはいつもヤンデレばっかなのかなぁ。
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まんだらけ 367円
うーん、一巻だけだとごちゃごちゃしてしまって
イマイチ”面白さ”が分からない。
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とりあえず、話についていけない。
一巻からけっこうな数のキャラがでてくるけど魅力があんまりない。
それに、どこかで見たことあるような歪な設定が目に余る。
一巻からものすごい風呂敷を広げてきたけど、はたして回収できるのか・・・。
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創作というのは見せ方も、大きなポイントの一つと思わせる作品。既視感漂う内容でありながらも、主人公とともに否応なく読者は物語に引き込まれ、一気に巻末までたどり着いてしまう。