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トルシエの手紙への返事が、個人的には面白かった
気持ちのコントロール?ポジティブに物事をとらえようとするところは学びたいところです。
ただ企画ものでちょっと苦しい文章もあった印象が・・・
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一部企画ものの手紙とは言え、皆、彼のことをリスペクトし、心から応援している様子が伝わる。今後どういう風に活躍してくれるのか、更に楽しみになった。
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(購入:松本)
素晴らしいプレー、そして派手なスーツを着てのパフォーマンス。僕の記憶にあまりに鮮烈に映っているミウラカズヨシ。カズがこれ程まで親しまれ、そしてリスペクトを受けるのが分かる。KAZUの友達との手紙のやり取りです。【KING KAZU】カタールの英字新聞「ガルフタイムズ」の記者が名付け親だそうです。
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ペレ、ドゥンガ、ジーコ、バッジョ、錚々たるメンツが揃っていて、
改めてカズの軌跡のすごさがわかる。
諸事情でスクラビーの手紙までしか読めていないが、
また機会を改めて続きを読みたいと思う。
続き読んだ。
自身の努力と周りの人たち、環境、
キングを作り上げたものが垣間見えて
とても面白かった。
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世界的に有名な選手との手紙も良いけど、無名の…カズの身近な人たちとの手紙が、心に残る。カズはカズ。そして、巻末のブラジル時代のカズ自筆の手紙がとても印象的。やっぱり、カズはすごい。
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どこの国、どこのチームでプレーしてもそれぞれの場所でKAZUを応援している人がいる。何かを期待してしまう。そんなKAZUへの手紙もまた秀逸。
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キングのキングたる所以がこの本に凝縮されている至高の逸品。ナンバーで連載されていたものの総まとめしたものですが、キングを敬愛する者は手元に持っておくべきでしょう。
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愚直なまでに一貫しているその姿勢に脱帽です!!
内容は是非読んでみてって感じやけど、言えるのは、全力・少年・愚直…、たぶんカズがサッカーやってなくても尊敬してるやろなぁ〜。
とにかくカッコいい☆
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フットボールと同じくらい人生を楽しむ
W杯予選が終わり、選手登録からもれたとき、いっさいの愚痴・不満を言わなかった人柄
練習にストイックに打ち込む姿勢
あらためてカズはすごい!と感じさせられる一冊でした。
あのファッションは若い頃から変わってないそうです。自分のスタイルをもつことが何よりも大切!って書いてましたね。
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新聞広告で見たので思わず読んでみた。図書館で借りた。
恩師、友人、家族など立場の違う人々からの手紙。企画ものだとしても面白い。しかし!1番すごいのはブラジル留学中の母親への手紙。直筆そのままコピー。苦しんだ時もあったんだー、という驚きとそれ以外の痛い文章。必見。
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☆☆$$面白かった。$$カズのすごさや誠実さ&ユーモアが手紙を通じて感じられた。$$カズの生き方は真似できないが、参考にしたいと思う
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カズのキングたる所以がわかった気がする。何よりも全ての人から愛されているんだな~と感慨深い。男として最高にカッコいい。
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なんだかんだでカズは偉大だな、と思える一冊。カズが海外に、しかも高校生の時に飛び出したからこそ、現在の日本人選手の活躍がある。
また、カズのブラジル時代のことはあまり知らなかったけれど、ジーコのいるフラメンゴと対戦してたりと、意外なところで繋がっているのには驚いた。
非常に残念なチームに在籍しているが、カズはそのチームよりも遥かに大きい存在ということは間違いない。
(そもそも、存在価値なんて(ry
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読み終わった時の率直な感想は
KAZUは多くの人から愛され、神から愛され、今なお子どもの時の純粋さそのままにサッカーを愛し、大人として人生を愛し、今なおカッコ良く輝き続け、KINGであり続け、そして何よりKAZUだった。
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カズと親交のある方々からカズへの手紙を集めて、それに対してカズが返事をするという形式の本になっています。
55人からの手紙を読んで分かるのは、分け隔て無く人と付き合うカズの人間性。KING KAZUという名前だけ聞くとスーパースターの象徴のように感じてしまうが、実際のカズはそうではないのが分かる。どんな人にも温かく接し、そして常に真剣で全力。若い頃には、年上の人にも失礼な言葉をサラッと言っていたようだが、言われた方はあまり失礼とは思っていないように感じた。誰よりも練習をし、誰よりも体のケアに時間を使う。そんな自分のスタイルを貫く、プロ意識の高さに誰もが尊敬していたのだと思う。
ワールドワイドな交友関係からも分かるが、カズこそが日本サッカー界の象徴であり、先駆者なのだ。いやサッカー界だけでなく、日本=KING KAZU。
決して諦めないサムライ魂、高圧的な態度を取らない人間性、同じチームの新人を気遣う優しさ。日本人を象徴するような人間。だから日本=KING KAZU。
日本という枠を越えて愛される人間。これこそ今の日本人に必要なことではないだろうか。まだまだKING KAZUは僕らの象徴として、現役プロサッカー選手であり続ける必要があるようだ。