投稿元:
レビューを見る
書き下ろしを含む8編の短編集。
やっぱ面白いわー。
後味のこの引く感じがとても好きです。
ラストの「北緯六十度の恋」がちょっと好み。
投稿元:
レビューを見る
8編の短編集。どれも結構短め。ちょっとしたミステリーでもあり、恋愛要素もあり。「sweet boys」は面白かったけど怖い。やっぱカップルは子どもがほしいものか。同じ同性愛でも「北緯六十度の恋」は切ない恋愛もので良かった。何かこういう将来もいいなーと思う。
投稿元:
レビューを見る
8編からなる短編集。どの作品もうまくまとまっていてよかった。少し後味の悪いもの、美しい余韻が残るもの、ぞっとするもの・・・。いろんな作品を味わえてよかった。「sweet boys」 私には予想できない展開。(分かる人にはわかるのかも(^_^;)) 表題作「ダークルーム」がよかったかな。
投稿元:
レビューを見る
2013/02/03読み始め
2013/02/04読了
また、買ってしまった。記憶にないので、そのまま読み始める。
2016/03/16読み始め
面白いよ。
投稿元:
レビューを見る
sweetboysが怖かったというか後味良くなかったけど、マリアージュ他はまあまあかな。
短編集だと後味悪いのを読んだ後、次のページめくるのがためらわれる時がある。
投稿元:
レビューを見る
Kさんのお勧め。
短編集で、重い内容の話もあるが、
どれも爽やかにさらりと書かれている。
それでいて、薄っぺらい感じがしないのが、
この作者の不思議なところ。
先が読めてしまった話もあったが、全体的には面白かった。
「Sweet Boys」「ダークルーム」も良かったが、
一番面白かったのは「水仙の季節」かな。
「私でも許すよ、その犯人なら」と主人公に言いたくなった。
投稿元:
レビューを見る
短編集
マリアージュ/おいしい料理とワインが出会うこと。肝硬変の女性がフランス料理と出会った話
コワス/恨みからの乗り移り
SweetBoys/ゲイは子供を産めない
過去の絵/美大の牧くんの武器用さ
水仙の季節/双子モデルの陰謀
窓の下には/子供の知らない事実
ダークルーム/写真科.兄妹,恋愛
北緯60度の恋/レズ.弟の恋
投稿元:
レビューを見る
短編8編。さらっと読めるがどれも重みがあって面白かった。「ダークルーム」と「北緯60度の恋」が特に好き。
投稿元:
レビューを見る
シェフの内山が勤める高級フレンチレストランに毎晩一人で来店する謎の美女。黙々とコース料理を口に運ぶ姿に、不審に思った内山が問いかけると、女は意外な事実を語り出して…(「マリアージュ」)。立ちはだかる現実に絶望し、窮地に立たされた人間たちが取った異常な行動とは。日常に潜む狂気と、明かされる驚愕の真相。ベストセラー「サクリファイス」の著者が厳選して贈る、謎めく8つのミステリ集。書き下ろし短編収録。
投稿元:
レビューを見る
時間があるときにゆっくり読もうと思っていたのに、少し覗いただけで引き込まれてしまって斜読。
はずれがない。
投稿元:
レビューを見る
近藤さんの作品は初めて読んだが、面白かった。
人間の闇の部分も書いていて、中にはゾッとするような話もあった。
短編集だが、長さも程よい長さで、テンポ良く読み進めることができた。
サクリファイスなどもまだ読んでないので、読みたいと思う!!
SWEET BOYSが怖かった。
投稿元:
レビューを見る
ホラー要素もかなり入っているミステリー短編集。
女性って怖いと思わされるお話が多いです。これは女性が主人公になっているからそう思うのかもしれません。
女性にはもちろん、女性というものになにかと幻想を抱きがちな男性にもおすすめです。
投稿元:
レビューを見る
すぐそこにありそうで、ちょっと異常で狂気な短編集。
ゾワッっとしつつ、ハッとする表現が多くて、読みやすい。
投稿元:
レビューを見る
この作家さんの「サクリファイス」がとても良かったので期待したのだけど、どの話も凡庸で、どこかで聞いたことのある展開。残念。
投稿元:
レビューを見る
ノンシリーズ短編集。さすがにどれも手堅くまとまっている。
後味悪いけど一番印象的なのが「SweetBoys」、好みなのは「マリアージュ」。