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面白いは面白いんですけど…これ、普通にBL漫画として発表したほうがよかったんじゃないかな。BLでもなく、かといって一般コミックでもなく、どっちつかずの中途半端なマイノリティの漫画だな、っていうのが正直な感想。
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2012 3/4読了。WonderGooで購入。
与太郎は大ポカをやらかしてあわや破門。しかし必死の語りでなんとか八雲の情けを得る・・・どころか、自分と助六の技をすべて叩きこんでやる、と言われる。
そして始まる、八雲と助六についての昔語り編。戦前、戦中、戦後と若い2人の噺家が芸を磨いたり悩んだり遊んだりしている姿が描かれていく。
若いころの八雲さん(当時は菊比古さん)、色っぽいなあ・・・
そして前の巻もそうだったが、読んでると落語聞きたくなる。
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二巻目もまだ、助走ストーリー。先が気になることは気になる。
そこはかとなく、芸事とBLの色香が混じりあってる。
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師匠が与太を許してくれるのがあっさりすぎてちょっと拍子抜け。
これからどうなってくのかなぁ…
人物の情緒を描くのはうまいよね。
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「自分の落語」を探し始めた与太郎。 師匠を敬愛する気持ちだけでは自分の芸に繋がらないジレンマ。
そして物語は、師匠と師匠のライバル・助六編へ―
運命のいたずらのような2人の出会い。 全く正反対なのに本当に良い関係で、嫉妬しつつもお互いが居てこそ自分の姿が確認出来る、これぞ好敵手という2人が見ていて愛しい。
みよ吉の登場で役者が揃った…ハズなのに、幸せの匂いはしないんだね(´・ω・`)
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本屋さんで気にはなっていたけれど、なんとなく購入していなかったのですが、ついに手を出してしまった…。
絵が好み&ストーリーもそれなりにテンポよく進むので楽しく読めました。
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最近のマンガの期待度ではトップクラス。
寄席、落語への愛がビンビン伝わってきます。
続巻さらに期待っ!
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菊比古と初太郎の二人がとにかくかわいい!
みよ吉と二人の、これからの関係が気になるところです。
次巻が楽しみ!
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読み終えた直後、返し読みしながら、『次はどういう展開なんだろう…こんなかなー…あんなかなー…』なんて妄想してしまうほど、この漫画を欲してしまいました…秀逸極まりない☆
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半年に一冊ペースで出るようです。
弟子を取ることのなかった落語家八雲が取った弟子与太郎(笑)
無くなった兄弟子 有楽亭助六の娘と三人での生活。
落語は 何故ここまで人を惹きつけるのか。
不思議なほどに 落語・・寄席に行きたくなる。
過去の出来事に遡った一冊ですが 面白いです。
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趣味ではないけど大変面白かったです。趣味じゃないから買わないけど次がでたら必ず読む。趣味じゃないけど読まないのはもったいない。
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末広亭に落語を見に行って、その足で向かったTSUTAYAにて落語モノということで手に取りました。
登場人物の設定が最初、タイガー&ドラゴンとかぶるところがあって「おや?」と思いましたが、途中から別のお話感が出てきてすんなり入り込み。2巻では、落語界を取り巻く昭和の時代背景~期待され来た役割~受け継いでいきたいものなどが浮かび上がり。今後の展開が楽しみな物語です。
ただ、ちょっと葛藤が薄い場面が残念かな。そこは自分の想像力で補うということで☆
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とんだポカをやらかしくさった与太郎、しかしね、それは或る意味必要な別離でもあるんだよネェ。師匠である八雲の過去がだんだんと明らかになっていくわけです、ハイ。
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寄席に行きたい!行くぞ!と決意した漫画。
早く続きが読みたい。
綺麗な江戸言葉が聞こえてくるような漫画。
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1巻でちらちら出てきたもう一人の名人(故人)、「助六」さんががっつり出てくる2巻。(途中から八雲師匠の過去編「八雲と助六編」)
八雲師匠の若い頃は若い頃で、ストイックでいいなぁ・・・危うい美しさだよなぁ・・・と思う。それと正反対の助六さん、破天荒で繊細とは無縁な感じで、ふたりの対比が面白い。
しかし小夏ちゃん母のみよ吉さんは最初は八雲さん狙いだったってこと・・・?この後どうなるんだろう。
それにしても特に過去編、昭和前半という時代背景と絵柄がマッチしていて、これ以外にも雲田先生の時代モノ見たいなー、と思わずにはいられません。