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おもしろいんだけど。。。
2019/03/30 06:18
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
この人のマンガはたしかにおもしろくてぐいぐい読んでしまうんだけど 何か読後感が重くって。。。それって現実的なのかもしれないけど。。。
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一話目を読み終わって、号泣して、
あまりにもわかってしまって痛くて、その先を読むのが怖くなってしまった。
実際その先の話も好きだったけれど、
私にとってはあの一話は強烈でした。
おかざき真里さんの感性がすごく好き。
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友達以上、な関係の男子がいる人のお話。
短編が5本です。
なんだかなー、切ないんですよ。
友だち以上にはならない関係が続いてて、前に進めない感じ。
さすがです、おかざき先生。
サプリや&でもそうなんだけど、いつもはっとさせられる一言があるんですよね。
今回は就活を始めようとしてる大学生の女の子が、就活用のスーツとか鞄とか靴とか買ってトータル6万になって一言。
「私…愛してないものに6万円も出したのはじめてだよ…」
あー…わかる。
愛してもないけど必要なものにお金がかかってしまうあの感じ。
切ないよね!!
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サプリや&を読んでいると、少し物足りないかもしれないけれど、短編集としてすごくよかった。
絵も素敵で、背景も美しかった。
キスをしてわかった
というのが好き。
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おかざき真里さんって、どうしてこうも
女心の「あるある~」をズバッと描けるのでしょう。
おかざき作品は、これからもずっと買い続けます!
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今、企画で「友達なのにセックスしちゃうふたり」みたいな小説を書いているので、大いに参考になったのであります。
おかざきさんの漫画、最近好きになった。
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『サプリ』面白いよ~ってきいて、レンタル屋いったら全部借りられてて試しにこれ借りてみたけどぜんぜんウマくない感じだった。。
『サプリ』に期待。
あと第一に、こういうイラスト系の線の人ってあんま好きじゃない。。
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帯には随分センセーショナルな言葉が躍っていましたが、それにはちょっと違和感を覚えました。
繊細な心の揺らぎが、とても綺麗。
「わずか5cm」というお話が一番好きです。
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短編集です。
帯に「官能」「おかざき真里が挑む、エロスの限界!」とか、
書いていたんで、おかざき真里がどんな風にエロスを描くのか楽しみに買ったんですが、、、
正直、全然エロスじゃなかったです。なんか帯で損してます、この本。
なんか、全体的に、大学生の話が多くて、薄い感じがしました。
もっともやもやした人間の本音の感情を描くのが、
おかざき真里のいいところかと思っていたんですが、
この短編集には、それはあまり感じませんでした。
そして、なによりエロスがエロスじゃないです。
ただやった、やってないってだけな感じ。
もっと、そこに重点置かれて、いろいろ描かれているものだと思っていたので、とても期待はずれです。
もっとココロとカラダの、つながりと断絶と支配と逆転とか、なんかそういうもやもやした本音部分を描いてほしかったですね。。
別に、やるやらないだけが、エロスじゃないですからね。
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友達以上の男友達がいる女性を題材にした短編集。全体的にちょっと物足りなかった。大学生前後が主人公のせいなのか、自分にそういう経験がない所以なのか。
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友だち以上、でもちょっとそれだけの
曖昧な関係の物語。
あるなーなんかこの感じわかる気がするなーという。
2013.4.10読了
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目の保養に。
話の内容は、おかざきさんの作品にハズレはないですが、
いかんせんオンナのヤなところを突き付けられ、自分もまた女である事実と向き合わなくちゃいけなくなったりするので、
嫌な気分になることがありますw尊敬をこめて言ってます。
この本のお話の中で、リクルートスーツセットに6万かけた登場人物が、
「愛のないものに6万もかけるなんて」的なことを言っていたんですが、
まさにわたしもこの漫画を買ったその日に、
一週間後に差し迫った同僚の方の結婚式のためのワンピースセットを5万かけて購入したばかりで、全く同じ感想を持っていました。
というのも。
同僚の方が男性なので、男性側に参列する女としては、控えめな格好で行ったほうがよいかと思い、
ワンピースやらドレスやらを売ってる店で、
「できるだけ地味で目立たないワンピース下さい。」を店員さんに物申したところ、店員さんに全力で否定されたばかりだったから…です。
言葉が足りないので説明をもう少し。
店員さんは、
「お客様、控えめな格好をご希望でも、お祝い事の席です。許容範囲内で華やかなものを選んでみては?」
「女であることを楽しみましょう。」
というようなことを、言ってくれたんですよね。
「あぁ、そうだ。服ってそうやって選ぶものだったっけ。」と、ふとそう思いました。
社会人になって、
より目立たないものを、より地味なものを、という基準で、わたしは服を選んでいました。自分なんか、きれいに見せるべきではない、仕事に関係のない装飾なんて、必要ない、と。
教員という職業柄。目立つものを身にまとえば、叩かれるような職場に一時いたころより、わたしは、服装をそのように考えて選んでいました。
大学時代の友達は、一様に私の格好を見て驚きます。「あんたは、そんな人間じゃなかったはずだ。」と。
大学時代は、服を着たり、買ったり、選んだりすることが、本当に楽しかった。
でも。結婚式の主役は、お嫁さん。同僚としていくならば、同僚の方の雰囲気に合わせるべきだし、そこに個性なんて、いらないでしょう。
隣の試着室で、ワインレッドのドレスを着た女が、連れの男に褒められていた。
それを横目に、私は結局、黒のワンピースに、ベージュのジャケットを購入。
好きかどうかなんて、どうでも良くて。
愛のないものに、わたしも5万費やした。
わたしは、何が着たかったのかな。
シャンパンゴールドのウエストにギャザーの入ったワンピース。
オリーブ色の竹の少し短めのシフォンのワンピース。
濃い目の紫も、きっと私に似合う。
イメージは、あるんだ。でも、イメージに合うものは、なかなか見つからないよね。
もっときちんと、自分の着たい服に向き合いたいと、そう思いました。
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ある年代の、ある経験をしたことがあるオンナノヒトにだけ通じるのかもしれない。
この上なく甘美で、退廃的で、切なくて、しょーもなくて、至高で、純粋でいて不純な感情。
なにより官能的なのは、そのせめぎ合いなんだ。
一線を越えてしまったら途端にそれはチープな名前で、定義づけられてしまうんだから。
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女性コミック特有の面倒くさい感じが
鼻についた
いくえみ綾や鳥飼茜はそういうのない
でも
①「蚊帳の中2」のラスト
「やっぱり別れよう」
キスをしたらわかった
②「かくれんぼ」
「一応あやまってみる?」
「…ごめん」
「いいよ…」
あやまられちゃった
ってとこは良かった