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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.3

評価内訳

9 件中 1 件~ 9 件を表示

紙の本

ペタペタしてくる妹をどうしますか?

2015/09/10 12:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

事故で両親を失ってしまった園村響が引き取られた倉須家は、長男・高遠、長女・礼兎を筆頭として、兄弟6人の誰も血がつながっていない家族が暮らす家だった。それから三ヶ月、家族の一員となった倉須響の最近の悩みは、姉妹との距離感だ。一人っ子だった響には、今の距離感が普通なのか、彼女たちに抱く感情が適切なのか、判断がつかない。
 しかし、三女・芽々子の響に対する懐き方が異常だと言うことは何となく分かる。高校生になっても兄となった響にペタペタくっついてくるのはやり過ぎだと思うのだ。そんなとき、芽々子の友人である小林香、曽我優菜、白井沢くるみの3人が家に遊びに来ることになり、響もそれに付き合わされることになったことから、響は芽々子が抱える問題と向かい合うことになる。

 久しぶりの新刊。このシリーズは藤原祐氏の他の作品とは少し趣が違っていて、例えるならば杉井光氏が10%くらい配合されている印象を受ける作品となっている。つまり、作者本来の味もありつつ、少し突出した人間関係がコミカルに、しかし重たく描かれるのだ。
 今回はリリィの暴走は少なめで、他のキャラクターに対する伏線がいくつか敷かれる。そんな準備もされつつ、芽々子という妹のあり方が存分に語られていると思う。

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2012/01/10 18:14

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2013/02/28 22:57

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2012/01/27 07:20

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2012/01/14 08:40

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2019/04/20 21:32

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2013/01/19 20:41

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2013/05/09 20:22

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