紙の本
違った角度から
2020/06/14 23:41
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
実写化された映画や、原作コミックとはひと味違う魅力があります。茶沢景子の住田に対する、一途な想いに感情移入できました。
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映画のレビュー
朝見るもんじゃない笑
見終わった後どっと疲れました笑
いまいちわからなかったけど…
親から必要とされていない子供たちの話
親に死んでほしいって言われ続けて生きたらどうなっちゃうんだろうなぁ
間違いで生まれてきちゃうって悲しすぎるよな
生きる意味って何なのってなっちゃうよな
それでも、茶沢さんは、前を向いて生きていて、希望を持って生きていて、だから住田くんは救われたよなって思った
あそこで、茶沢さんいなかった完全に住田くんは死んでた
大丈夫だよ、大丈夫だよって言われとき泣けた
我慢してたものが解けて全部出てくる感じだった
やっぱり、気持ちだけでも前を向いていれば救われるというか、考え方ってすごいなって思った
下ばっか向いて生きていけないなと。
染谷くんと二階堂ふみやっぱすごいなこの二人
嘘つきみーくんも見たけど、より染谷くんも好きになったし、
かまってちゃんも見たっけど、やっぱり二階堂ふみもいいなぁー
二人雰囲気似てるよなぁー
殴り合うシーンは割と本気でやってたって言ってたけど、
ほんと殴ったりびしょびしょになったりと多い映画だったけど、
とるの大変だったろうなぁー笑
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茶沢さんから、住田への深い愛を感じた。誰よりも普通を願う少年、住田を茶沢さんの愛で満たしていくお話。とても良かった。
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原作版、実写映画版と見てからの今作。
茶沢さん視点で書かれていることで新鮮にストーリーに入ることができた。
映画版の時に抱いた違和感の正体に小説版で気付いた。
それは茶沢景子という一人の少女の描き方である。
詳しく書くとネタばれになるので書きはしないけど、やはり映画と小説・原作をわける非常に重要なものであると自分は感じる。
違和感の正体の部分は小説版p.202にの茶沢さんの思いに答えがあるので興味があれば・・・
エンドはどうこういうことはできないけど、解釈としてはこれがすべてを通して一番しっくり行くんではないかと思った。