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仏道に入ったから過去の窃盗・無賃乗車がチャラになるとでも思ったのだろうか?不愉快。また怒ってしまった。
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なかなか簡単ではないけど、怒りのコントロール方法は知っておいた方が良い、上司、子供、仕事にイラついている自分には、痛すぎる内容ばかり。ただ、普遍の真理はあるよね、心を穏やかに生きたいなあと改めて実感
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多分、イライラすることに疲れてこの本を買ったものの、落ち着いたのでしばらく放置していたのだと思うのですが、最近またイライラするようになってしまったので、ようやく手に取ることができました。自分を見つめ直して、反省することが多々あり、それだけでも読んだ甲斐があったかな、と。もう怒らない、は難しいですが、なるべく怒らないようにしたいものです。
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最近怒っては自分で自己嫌悪になったり、その怒りのパワーで自分がダメージを食らっているのでこの本を手に取った。
「怒るのは自分のためにならないよ」「それはなぜか」という本。
些細なことで怒ってしまう自分にはまぁ…なるほど、そうですね、という感じ。でもゴキブリに慈愛は無理だわ。仏道への道は遠い…
殺したい人がいる、というほどの凄まじい怒りのエネルギーを抱えた人への解はここでは書かれていない。
そういう人が救いを求めに読もうとしているのなら勧めない。
あとは、理不尽に怒りを向けられたときも怒っちゃだめなのかなぁ…
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仏の世界を明瞭に解説。法と律の違い、ご存知ですか?
自分の心の平穏を確かめるというのは、かくも大事なことと痛感しました。
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出張の移動の中で読んだ。怒りをどう扱うか困っていたので参考になった。もう一度読み直すとまた違う視点が得られそう。
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「情けは人のためならず」ではありませんが、慈悲の心も、周囲だけではなく、自分自身の心を清めてくれるんですね。勉強になります。
先日、アルボムッレ・スマナサーラ長老の『怒らないこと』と『怒らないこと2』を続けて読みました。いずれも翻訳ではないのかもしれませんが、やはり言葉の壁を感じ、きちんと理解できたとは言えない感じが残りました。そんな時、小池龍之介さんの『もう、怒らない』に出会いました。
この本は、まるで、スマナサーラ長老の言葉を、日本人の私にも分かりやすいように噛み砕いているような内容でした。私は、歳をとって、いっそう怒りっぽくなっていることを自覚していますが、その苛立ちの原因と、怒りが自分の心を蝕むことを知ることができました。
欲、怒り、迷いという負のエネルギーは、発散どころか、心の中で反芻されることによって増幅し、自分の心を蝕んでしまうんですね(・_・;) 気をつけないと…
「自分が不当に扱われた」と感じた時、誰だって相手に対する敵意が頭をもたげてしまいますよね。でも、そんな時は、相手を憐れむことで、心を鎮めましょう(^▽^)/
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怒りやストレスに囚われない方法は今を生きることです。
結構先に起こるかもしれないことを予測してしまって絶望することは多い。
実際にそれは起こるかどうかは別にして今に集中して生きることができればその時の幸福感は違ったものになるはずです。
好調な時も不調な時も
今を生きてその時々に全力を出したいですね!
受け入れて本気でいきましょう!
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気持ちがだいぶ楽になりました。
怒り,苛立ちをコントロールしてストレス減らしたいですね。イライラで不適切な発言したりや怒ったことで、結局自己嫌悪、さらにストレス蓄積。楽しい時間も嫌な雰囲気。
結局自分次第。
怒りの原因を分解して、客観的に分析したり、他人事のように外から眺められるようになりたいですね。
すらすら読めましたが、実践編がもう少し欲しかったです。
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素晴らしい内容でした。怒りや欲望、迷いはどんなものなのかがわかりやすく読めました。そして怒りに心を支配されないために空になる実践的なアドバイスが書いてあります。空と両輪をなす、慈悲についてもわかりやすかったです。