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オーディオブックで読了。スティーブ ジョブスのスタンフォード大での講演を題材に、スピーチの基本を平易に解説。ソニー社長のスピーチライターを勤めていた著者のスピーチに認める基本姿勢として、イロハを論じている。
ハウツーよりもスピーチ原稿を書くときの心構えに近いと思う。
190617 再読
ジョブズ氏のスピーチがいかに洗練されたものであるかをその構成、オープニング、ボディ、クロージングの構成を基に明快に説明している。なろほどと思った。
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スティーブジョブス、JK ローリング、ブータン国王、そして自分がソニーで作ってきたスピーチ
を例に何が大事か?を説いていてわかりやすかった。
ただし、自分がスピーチを作る、準備しているつもりで読んで
実践しないと全く意味がないと思った。
今の私には臨場感がない。もったいなかった
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このところ人前で話をする機会が増えてきたので読んでみましたが、スピーチの基本が記された入門書でした。でも、ときには基本に立ち返り、要点をチェックすることも大切ですネ・・・というより、基本こそが大切なんだと、この本を読んで再認識しました。話をするだけなら誰にでもできるんでしょうが、思いを伝え、聴衆の心を動かすのは至難の業です。けれど言葉には力があります。その力を上手く活かすために必要なのは、テクニックではなく、やはり入念な下準備と、何よりも心なんですネ。
本書で紹介されている国内外の著名人のスピーチを動画サイトで見ると、いろんなスタイルを知ることができて、とても参考になりました。世の中便利になったもんだと、つくづく思います。動画を見ながら読むと、さらに納得度が高まり、理解が深まるのでお勧めです。
べそかきアルルカンの詩的日常
http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2
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スピーチには話を詰め込んではいけないこと。また、スピーチの組み立て方が書いてあり、初心者でもとてもよくイメージできた。
読むことで、「スピーチをしたい」という情熱が湧いてくる1冊。
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スタンフォードのスティーブ・ジョブスの卒業の祝賀スピーチを例にとりながら、スピーチの基本である、コンテンツ(内容)とデリバリー(話し方)について、準備などや練習を解説した本。
スピーチ本は圧倒的に例文集がほとんどなので、理論的構成の本は少ないので、よいのではないかと思う。
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スピーチ用の原稿の作り方が、例をあげわかりやすく説明されています。 浮かんだアイディアから、どのような順序と流れてにして、ボリュームをつけていくかなど、具体的に原稿をどうやって書くかに重点が置かれています。
その原稿をもとにプレゼン練習をすれば良いと思います。
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スピーチを行う上で、どのような準備をするべきかまとめてある。教科書という名に相応しい、誰もが学ぶべきベーシックな内容である。ストーリー作りの点に関しては、具体的にどのように面白くしていくのか知りたかった。
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《文字通り、スピーチの教科書》本書は、素晴らしいと評価されるようなスピーチの仕方を、事前準備・原稿作成・リハーサル・当日の動きにまで触れ、丁寧に解説してくれる。ビジネスパーソンはプレゼンをする機会は多いものの、スピーチをする機会はそこまで多くない。そういう人は、スピーチをする前にこの本を読むことをおすすめする。感動のカギは、魅力的なスライドや効果的なジェスチャーではなく、原稿にある。この本を読み、内容を実行すれば、きっと素晴らしいスピーチができる。そんな風に思わせてくれる1冊だった。