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今まで使っていた英語がそんな風に聞こえていたのかと思うと恥ずかしい限り。でも、最初はそう習ったからそうしか使えないとの共感もでき、漫画が楽しく意外なことはわかりました。
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アメリカ人夫婦に「趣味は?」と聞かれた日本人女性。
そこで言った言葉は「I like street walking.」
すると、アメリカ人夫婦はドン引き…。
なぜだか、わかりますか?
実は、“street walking”
“売春”って意味になるんです…!!
まだまだあります。
本当はこんな意味だった!
日本人のヘンな英語…。
She is with child. ×彼女は子供と一緒にいる。 〇彼女は妊娠している。
You are welcome. ×どうもいたしまして。 〇当然ですよ。
Get me off here. ×ここで降ろしてください。 〇性的に興奮させてください。
このように、
日本人が学校で習った英語なのに、
ネイティブにとってヘンな意味で伝わってしまう英語を、
漫画で面白おかしく紹介します。
日本人のヘンな英語に詳しいデイビッド・セイン先生が
東京の下町で営む
英会話教室を主な舞台に、
「時代錯誤なサムライ英語」を使うご隠居さん、
「和製英語」で強引に押し切るオバチャン、
知らないうちに通じない英語を多用していた商社マンなど
ユニークな仲間たちが生徒として登場。
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日常会話に使える英語が知りたくて、こちらの本を買いましたが、
おもしろくて、おもしろくて、ふきだしながら読みました。
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中学高校で習った英語は全く無駄だった!
あの頃習ったモノではネイティブには全く通じないし、今なんぼか会話しろって言われてもどうしようもないんだな、ってわかった。
今の学校の英語教育がどんなものなのか、たまたまか、英語の授業を受号参観で見たことがないのでわからないけど、古典的で死語ばかりの文法ではなく、実践で役立つ英会話を教えてくれているといいんだけどね。
もうね、中学高校の英語は全撤廃して、どっかの学年で強制的に1~2年留学させるべきだよ。
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英語学習のためでなく、読み物として読んだのですが・・・・いつの間にか日本の英語教育は大丈夫か??と本気で憂えてしまいました。
教科書に載っている会話表現が物々しいとか古風であるとかはかまわない(外国人が日本語を使っている時「その表現は今風じゃない」と怒る人はいないでしょう)、けれどぞんざいな言葉やケンカを売っているようなことばを、スタンダードな表現として教科書に載せたらまずいでしょう。
「good-bye」が「あばよ」に当たるなんて、本当?だったら早く言ってくれなきゃ困ります。外務省は将来の外交を脅かすような英語教科書を野放しにしておかないで、文科省に何とか言ってほしい。
学校は流暢な発音こだわるより、礼を失しないスタンダードな表現を教えてほしいと思いました。
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日本人は英語が苦手な人が多いのに、意外と語彙は多かったりする。
だから単語だけ並べてなんとなく通じればそれでもいい!! と思ってたり
してたが、これを読むとちょっと考えなおしたほうがいいのかな(^^;)
メインのストーリーも面白いが、サイドメニューの英文「あなたの英語
こう聞こえます」、コマ漫画「日本のここにビックリ!」、イラスト「街で
見かけた奇妙な英語」がコンパクトで好み♪
「街で見かけた奇妙な英語」では、包丁の注意書きで見かけた英語。
「Keep out of children(これで子供を刺さないようにして下さい)」
↓ 本当は…
「Keep out of the reach ofchildren(子供の手の届かない所に置いて下さい)」
こんな感じで「なるほど~!!」という内容です(^-^)
▲ Hasuna facebook ▲
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帯文:"日本人の9割はヘンな英語をしゃべってる!?あなたは大丈夫?" "この本で英語力向上!"
もくじ:はじめに、登場人物紹介、第1章 教科書英語が抜けない!、第2章 日本語にない英語の不思議なモノ、第3章 実は通じていなかったその英語、第4章 日本語のイメージで考えてしまったら、第5章 日本人は表面上は丁寧で,本当は無礼なの!?、…他
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夏休み中に英語が通じない経験を何度かした自分にとっては心の凍る一冊。
冠詞は本当に難しいものです。
短縮形が持つニュアンスの違いとか全く知らなかったので非常に楽しめました。
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この本を読んで疑問でいっぱいになり、アマゾンのレビュー見たら同じ気持ちの人も多かったようだ。図書館で借りたのだけど、これを学生さん達が読むと英語への意欲が薄れる人もいるのではないかと思ってしまった。
とりあげてある間違いフレーズでネイティブの人だって使ってたけどな、と思うものもあったけど・・・
さらに、人の間違いを腹を抱えて笑うなんてどうなんだろう、教師というか人間としても、と思ってしまった。
さらに英語の本という捉え方でも、載っている知識を全部暗記しなくてはならないのかという不安な思いを抱かせる構成になっている気がする(私はそうだった)。
詳しいわけではないけど語学は暗記のみではない。
もっと体系的に覚えるものだと思う。
そういう点からも疑問。
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日本人の英語間違いあるある の本
見事にほとんどあてはまっていた。。。
『短縮形にしないと語気を強めた表現になる』んだってさ 気を付けよう。
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残念、これを真剣に受け止めるともう英語は話せない
今までいろんなところで相当失礼なこと言ってた気がする…
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デイビッドセイン (著), 中野きゆ美 (イラスト)
日本人の9割はヘンな英語をしゃべっている。日本人が学校で習った英語なのに、ネイティブにとってヘンな意味で伝わってしまう英語を、漫画で紹介。300万部突破の英語本ベストセラー著者、初のコミックエッセイ。
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多分ここに書かれている「変な英語」は全て使ったと思う。
きっと非常にヤな感じの日本人だったろう。周りの方たちが多分日本人慣れしていたので 無事に過ごしていたのでしょう。ありがとう&ごめんなさいの気分。
海外では恥を恐れず話さなくてはね。
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最近英語に興味を持ったのだが、amazonのレビューが余りに酷かったので却って興味が沸いて読みました。
読了後、低評価レビューに納得。
この本から伝わってくる事は、
・日本人が学校で習う英語は全部ヘンだから一からやり直せ。
・英語ネイティブな外国人は非ネイティブの拙い英語を全部真に受けて直ぐ気分を害する。此方を理解しようという姿勢も柔軟性も全く持たない。完璧な英語じゃなければ話しかけてはいけない。
この2つの合わせ技で、読んだ後には英語で喋る事への恐怖感しか残りません。あとがきでフォローしても後の祭りです。
ストーリーも、一寸した会話の端から全てネイティブに添削されるか、一々上げ足取られるか、一々ムッとされるという流れなので、会話を楽しむ要素は全く無く、うんざりします。
”爆笑!コミックエッセイ”と銘打ってますが、ネイティブの反応に違和感ばかりがつのって全く笑えません。英語習ったばかりの人間に高レベルな会話を要求してくるとか、ネイティブは赤ん坊に敬語を要求するアホばかりですか。
英語の間違いを教えてくれるというコンセプトは有り難いですが、上記の様に、ストーリー展開を完全に失敗しています。一番の弊害は、この話を作った人間です。紛れも無くヘタクソです。かわいい絵も有り難いコンセプトもストーリーが全てを抹殺しています。いっそ清清しいほどです。
本の装丁の仕方も、「日本人の知らない日本語」の二匹目の泥鰌を狙っている事を隠しもしていません。この本を作った側のレベルが露骨に窺い知れて、ある意味非常に興味深い本です。
「英語の正しい言い回し」ではなく、「仕事のパートナーは慎重に選ばないといけないという世間の厳しさ」を教えてくれた本でした。
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【入手前のコメント】2012/11/6
たぶん、受け狙いの、日本人英語をからかった本。気軽に楽しみたい。間違えを恐れて何も喋れなくなっちゃうより、間違えて喋った方が良いと思うけどねー。でも、ときどき甚だしく違う意味になっちゃったりすることもあるのかも。