紙の本
高べん5
2024/04/27 12:06
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
御手洗先生と節子さんに教育実習生同期の繋がりがあったとは…世間が狭い。まるで鎌倉の四姉妹の物語の様だ(笑)。今回刺さったパワーワードは「いつもの」かな。人から言われる「普通はさー」にいつも違和感を覚えていて「普通」て何だろうと何度も考えた事があったけれど、本当の「普通」は個人個人の「いつもの」事なのだと、気づかされた。統計上の平均値を「普通」とのたまう人のなんと多い事か。しかも、統計上の平均値ですらない事を平気で「普通」と言って正義のように振りかざされる事さえある。そういう時が一番生きにくいと感じる。
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くるりちゃん中学卒業!
え、最終回??ってちょっとドキドキしたけど、大丈夫そうだった。
三人組がこれからどうなっちゃうのかな。
好きだったんだけどな、三人の掛け合い。
個人的にはこの回、高杉くんがくるりちゃんにぬいぐるみのお土産を買ってくる話が好き。
好きなものがちゃんとあるんだから…ってよく見てるから言える言葉だよね。
でもラッコなところが…惜しいというか残念な男だけど…。
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中学を久留里たちご一行が卒業です。
ハルが仕事でうまく行かず酒に逃げたり、マルくん家の複雑な事情が描かれたりと物語は次のステージへと動きます。
まさか節子さんがああいう形で絡んでくるとは!
若き日の節子さんが拝めます。
漬物チャーハンは悪くなかったですよ。
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ご卒業おめでとう~ くるりちゃん^^
6巻があるんだ!
まだ続きが読めるのは嬉しいな~
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なんでこんなに面白いんだ最高だな。大いに笑わせてもらったし気持ち悪いくらいニヤニヤしてしまった(笑)。
久留里が中学卒業で次からは華の女子高生!
今回は小坂さんの出番が最初だけだったけど、その分久留里を堪能できたので良し。あっち方面はどう結着つけるんでしょうね。そちらも注目です。
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2012 3/24読了。WonderGooで購入。
公募で不採用とか卒論提出できず留年とか、ドクター在籍者にはぐっさぐさくる展開満載の巻。
あとくるりんの修学旅行編と、進路・卒業編も。
高校受験生に夕食作らせるのはたしかにまずいかもなー・・・でもくるりはすっかりちゃんと家事できる子になっているなあ。
女子高生、ってなると女子中学生に比べてだいぶラブロマンスでもいい感じになってくるが、そのへんどうなんだろう、ってところで次巻へ。
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お弁当が家族をつなぎ、地理学も巻き込み、ついに5巻。高杉くんがクルリを引き取って3年、クルリがついに中学卒業!!そして、地理学者高杉くんの就職活動も大詰め、とバタバタの高杉家。
『「普通」より「いつもの」がいいな』(クルリ)
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くるり中学卒業。
御手洗センセイも卒業。
まさかここで節子がこう絡むとは!
それにしても、ハルよ、
試験に落ちて酒に逃げるという所は、
しっかり大人だな、と少し感心してみて(笑)。
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韓国風ゆかりおにぎりが美味しそう。(追記)ゆかり+ごま油ご飯やってみた。かなりパンチが効いてる。ご飯のくせにがっつり感がある。すごいなごま油。
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待ちに待ってたって感じで表紙を開くと中扉がめがねっこくるりん!
もう、あかんわww 萌え狂い死にしそうでした!
まあ、それはいいとして。
相変わらず、おいしそうなお弁当たちが並んでました。
今回一番はお漬物のチャーハンでしょうか。
あれなら冷めてもおいしそうだし、おにぎりにして海苔まいたらおいしそう!
それにしても巻を重ねるごとにくるりんが高杉くん始め周りの人たちとコミュニケーションをとれるようになっていって…そんな姿をまるで父親のような気持ちで見ていますww
できれば高杉くんには小坂さんではなくくるりんを選んで欲しいなあなんて思ったりしてww
この作品ってくるりんが絶世の美少女でしかも行動も萌え狂ってしまいそうに可愛らしいということに加え、彼女の成長の過程がお弁当というアイテムを通して見えるところに味があると思うのですが、それと同時に不器用でぱっとしない高杉くんがただひたすら一生懸命に生きている、そんな姿に自分をつい重ねてしまう、そんな部分もあるんじゃないでしょうか。
頑張れ、世の中のヘタレ男子よ!
っていう、エールが聞こえてきそうなそんな感じなのです。
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中学生組がかわいかった。高校受験に進路に卒業。久留里ちゃんはそうでもないみたいだけど、やっぱり重要だよなあと思うよ。
御手洗先生のお話はじんときた。けれどオチが・・・! ハル、いくら忙しかったとはいえ、外しすぎだよ!
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今回はいつもにましてハルくんバカ行動が目立ち久留里のイライラ度も増してましたね。最後は御手洗先生の話でシメられましたが、ふりかけってすごい存在だとぼくは思いますねそれだけで白米食い続けられるんだから
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連載当初から比べたら良く話すようになった久留里ちゃんは中学卒業。高杉くんはあいかわらずへなちょこですが。
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くるりは受験と卒業、ハルは小坂さんとの就職ガチンコ対決、そして小坂さんは……と、それぞれが節目を迎える。節目を迎える人間とは不思議なもので、いともたやすく真理に気づき、それを言葉にできる。自炊男子として「なるほど!」と思える料理とともに、各登場人物の言葉にもうなづいてしまう。
しかしくるりも卒業か〜、などと親でもないのに親目線を発揮すると、くるりの表情がかなり豊かになっていることに気づく。これは本当の親(の立場)なら楽しいだろうな〜と思いつつ、それに気づかないのもハルらしさ?(描写されてないだけかも)これを機に、また1巻から読み返そうと思う。
読んでいて誰かと一緒に暮らしたくなる漫画は、これだけ。
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子どもたちが中学校を卒業。
最後のあたりのコマを見て、あぁこの本も完結かぁっておもっちゃったけど、よく考えたら、まだ中途半端な問題いっぱいあったのに終わるわけがなかった。
小坂の中学生相手に宣戦布告がちょっとかわいい。