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投稿者:ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
茉莉の行動力は本当にすごいと思います。恋愛に対してぐいぐい、いくところが特に!私には絶対真似できません。
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辻さんと江國さんどっち先に読むべきか迷ってこっち。
確か、冷静と情熱のあいだも先に女性を読んだような。。。
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漸く、上読了。
主人公が全然好きになれない上、共感できる部分もなく苦戦。
それでも読めたのは、文章が良かったから?
冷静と情熱のあいだは感情にも浸れただけに、ちょっと残念。
つぎ、下に行くか、辻さんの上に行くか迷い中。
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辻仁成との『右岸』と対をなす作品。
ローマに行ったとき、行く前に『冷静と情熱の間』を読んでいればよかったと思ったから、今度は早めに読んでおくことにした。
男性目線と女性目線、どちらから読むか迷ったものの、2人がタッグを組んだと知るきっかけになったこの本の表紙が目に焼き付いていたのでこちらから。
淡々と。
主人公の茉莉は波乱万丈の人生を歩んでいるはずなのに、ひたすら淡々と物語は進んでいく。
それが物足りなくもあるものの、その後の展開が気になり読み止めることができなかった。
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仲の良い両親と、ふたつ上の兄・惣一郎、幼なじみの少年・九に囲まれ、福岡で育った茉莉。しかし惣一郎の死をきっかけに、幸せな子供時代は終りを告げる。兄の面影を胸に、茉莉は17歳で駆け落ちし、東京へ向う。男たちとの出会いと別れ、九との再会を経てめぐりあったのは、このうえない幸福と、想像もつかないかなしみだった--。辻仁成と組んで放つ、愛を求めて流れゆく男女の物語。
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九ちゃんが好きっ!
だから、辻さんあんまり好きではないけど、
読まないと!!
下巻も楽しみ♪
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レビュー等で調べて、左岸から読んだのは正解だったのかも?!
次は左岸(下)かもしくは右岸(上)、どちらを読もう。。
茉莉ちゃんは、あばずれというよりは、だらしない。
まだ先が見えてこないので★★
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右岸の上を読み終えてこちらに突入。久しぶりに江國香織を読む。音の表現が、口に出したいくらい綺麗で独特。主人公、茉莉の単純さや頑固さ。右岸から見たイメージとまた変わる。九のイメージもまた変わる。このあとは右岸の下へ。
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期待していたためか、釈然としない。主人公に特別な何かがあるようで、何もない。言動と思うところが共感しがたい。年の割に幼い気がする。この違和感が下巻で解消されていくのだろうか。
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この作者の本を読んだのは初めて・・・
自分なりの評価をするのは
下巻を読み終えてからにするつもり・・・
現段階では,今ひとつの感がつよい。
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チョーゼンとする。がすごく好き。
恋に全力、でも、暑苦しくない。全力なのにフワフワ。
そんな雰囲気が出ているのも好き。
早く読み進めたいけれど、流したくなくて一生懸命ゆっくり読んだ。
やっぱり、でも、下巻が気になって仕方がない。
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九と茉莉、子供から大人までの物語。不思議でそれでいてまったくの日常が全四巻で描かれる。お互いを思いやる、という気持ちは、恋愛、結婚だけではないのかもしれない。
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読んだ後、右岸から読んで良かったと思いました。主人公の心情ばかりで、状況説明が全く分からず(九ちゃんの事とか…)なんだか置いてけぼりにされてしまいました。「冷静と情熱のあいだ」の相思相愛な雰囲気を想定していたのが迂闊でした…。右岸の時もそうですが、パリに行ってからが面白いですね。
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右岸を読まないと評価はできないのかもしれないけれど。
いまいち内容を読み切れない。
右岸を読んでもう一度読んでみようかな。
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左岸はまだ読んでないので評価しづらいですが、正直期待はずれ。おもしろいと感じたのは上巻の半ばまでですね。
文章、描写が美しくさすが江國さんだとは思った。
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辻さんとのコラボ第2段。
前作がとても気に入ったので、今回も期待していたが、期待はずれ。
右岸を読まないと何がなんだかわからない。
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冷静と情熱の間が好きで、思わず、手にとりました。右岸と合わせて読みましたが、私は、左岸の方が好き出すね。右岸は、少し、現実離れし過ぎかなと。