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「ボディーガード工藤兵悟のシリーズ」、
とあるけど、全然知らなかった。
長くなるので、よかったらこちらを ⇒ http://tschuss12.jugem.jp/?eid=289
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いつも通り、ぐいぐい読ませてくれました。海外の場面の描写もうまく、スッと頭に入ってきました。
日常を忘れておもしろかったです。
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今野敏のハードボイルド、息つく間もありません。もと外人部隊の兵士、ロシヤのマフィア、スパイ、元KGB,。全編あっという間に読んでしまいました。
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最強の盾と最強の矛が対峙するとき、物語は未知の領域へ走り出す。ボディーガード工藤兵悟シリーズ、堂々の復活。カジンスキーから警護を頼まれる。ロシア人の傭兵の友人の紹介。彼は殺された。凄腕の殺し屋の名はヴィクトル。2回の襲撃を阻止。3回目の時、ヴィクトルはおまえを裏切る、と告げられる。本当だった。警護をやめた。カジンスキー殺しは友人であるシモノフからの依頼。カジンスキーはテロリストだった。ヴィクトルから仕事を依頼される。今回の仕事はパートナーのエレーナが軟禁されている。その救出。無事成功。
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内容紹介
元傭兵で数々の死線を潜りぬけてきた工藤兵悟は、フリーランスのボディガードとして要人の命を守ってきた。そんな工藤も、景気の後退により、依頼が激減し、今では警備保障会社から仕事を回してもらってる。ある日工藤は、かつての同僚兵士だったマキシムからの紹介だと語る、カジンスキーというロシア人から仕事の依頼を受ける。だが依頼の内容は驚くべきものだった――― 優秀だったマキシムを殺した敵からカジンスキーの命を守りぬけというのだ。マキシムを殺すほどの敵は何者なのか?ボディがートとしてのプライドを賭け、工藤はまだ見えぬ敵と対峙する! 最強の暗殺者・ヴィクトルと最強の盾・工藤兵悟がぶつかる時、物語は予想を裏切る展開を見せる。待望の最新長篇。
内容(「BOOK」データベースより)
最強の盾と最強の矛が対峙するとき、物語は未知の領域へ走り出す。ボディーガード工藤兵悟シリーズ、堂々の復活。
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元傭兵だった工藤は、すべてがとても慎重。
スパイとかボディーガードとか私とは無縁の世界だが、
これだけ常にピリピリ警戒していると神経疲れちゃう。
傭兵とかボディーガードがどれほど厳しく過酷な世界なのか、よくわかりました。
前半部分は面白かっただけど、ロシアに舞台が移った辺りから、何だか、"早く終わんないかなぁ〜”って気分になってきてしまって…。飽きちゃったのかしら?
また「日本にはスパイを取り締まる法律がない」という内容が何カ所か出てきて、無防備すぎる日本の現状に非常に危機感を覚えました。早くスパイを取り締まる法律作ってもらわないとー。物騒でいけないなぁ。
キリル文字、文字さえ覚えたら、ローマ字読みとそれほど違わないと書かれていました。むしろ英語やフランス語よりずっと読みやすいらしいので、ちょっとチャレンジしてみたくなりました。
ちょっと勉強になるなぁと思った箇所も結構ありました。例えば「尾行をまこうと思ったら、まず自分と似た服装の人物を見つける。その近くに寄り、その人物と同化するような行動を取る」とか。尾行って…たぶん私がこれを応用することはないけれど…(笑)。
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市立中央図書館。
お気楽に読める、のかな。
おやおや、先日読んだ本「曙光の街」の主人公が敵役で登場(*^_^*)。
と思つたら前半で対決は終り、ヴィクトルの手伝ひをすることになつてモスクワへ。こちらが本題か。なんと複雑な構成を考へる作家だこと。
いやまあそれなりに面白かつたからいいんだけど。
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フランス外人部隊を皮切りに、世界の紛争地帯を渡り歩いてきた工藤兵悟。今は傭兵生活をやめ、日本の警備会社で警護の仕事をして過ごす日々だった。そんな工藤にロシア人カジンスキーから身辺警護を依頼される。カジンスキーはロシア人の殺し屋であるヴィクトルから命を狙われていた。
ヴィクトルシリーズかな。話の盛り上がりは今一つだった。
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主人公が守っていた人物が敵であった、そして敵だったはずの人物と共闘する・・・う~ん、意外性はありましたが何となくスッキリとしない気持ちになりました。今野さんの文は読みやすくて良いのですが、話の内容までサラッとするのはどうかな、と思いました。
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#読了。工藤兵悟シリーズ第4弾。元フランス外人部隊の工藤は、フリーのボディーガードや警備会社で働きながら何とか収入を得ていた。そんな折、かつての傭兵仲間からの紹介だと、ロシア人から高額なオファーが。ロシアのシーンをもう少し多くしてもらえば。
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前半はスリリングで面白かったけど、後半はなんだか予定調和っぽい雰囲気が漂っていて、話にノれませんでした。
特殊部隊員同士の対決で、ブービートラップの存在を警戒しないって、ちょっとうかつじゃないかな?
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工藤兵悟のクライアント(カジンスキー)狙っている日系ロシア人(ヴィクトル)に見込まれた。
工藤の前にボディーガードしていた男は、工藤の知り合い。
殺されたと思っていた。
殺したのはクライアントだった。
危くくどうも殺されるところだったが、
敵に教わり、気に入られ、彼の彼女?を救出する。
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ボディガードシリーズに、あのヴィクトルオキタが登場するなんて!それだけで興奮冷めやらず、2人揃うストーリーは夢のようであっという間に読み終えた。早く次が読みたい。
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フリーランスの傭兵として世界中で戦ってきた工藤兵悟。
しかし46歳となった今は仕事も激減し、日本の警備会社で
食い扶持を稼ぐ毎日。
ある日、ロシア人ビジネスマンのボディガードを
引き受ける事になった工藤だが。
凄腕のボディガードと最強の暗殺者との駆け引きが始まる・・・。
シリーズ4作目とは知らずに読みました
暗殺者との攻防はそれなりにおもしろかった
後半、ロシアに場所を移してからはかなりサラッとしていて
物足りなさを感じますが
国情とか国民性にふれられるところは楽しめました。
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大人向けコミックで割と多い傭兵ものだ。日本の中で暗殺者やボデーガードが暗躍するストーリーは何となく、考えずらいが、それでは話が飛んで、ロシアではいいか?と言っても行ったことがないので、何とも言えない。しかし、いくらロシアでも、爆弾を仕掛けて爆発させ、ショットガンをぶっ放して、簡単に事件を鎮められるか?と言うとこれもかなり無理がある気がする。でもマアー面白かった。かなり内容がコミック的だが。