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書き方とか言っていることはシンプルだが、実用的な対処法というのはたくさんある。
やはり瞑想的な思考を落ち着けるのも大事だが、問題解決などのソリューション的なことを考える時はやはり「紙に書き出す」といった単純な作業でひとつひとつの自分の内面的な思いを表に出して整理していくのが大切だと改めて思った。
いろんな境遇の人にタメになる本だと思う。
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ストレスで身体を壊した著者が、探求された集大成という感じ。まとめてたくさん例示されていて、必ず自分にぴったりくる解消法が見つかると思う。
厳しい人、合わない人を『チャンスな人』と捉えて接する発想は、聞いたことあったけど、ネーミングが素敵☆
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セミナーでこういう話を聞くのならまあそれなりに感銘をうけたのかもしれないが、本で読むと怪しい自己啓発臭はどうしてもぬぐえない。
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ストレスとの向き合い方について書いた本。
簡易に、明解に書いてあるのでわかりやすい。
また、筆者が若いころに仕事で感じたストレス、心身に影響がでるようなストレスへの苦しみについても言及し、具体的に記載がされているので、説得力がありました。
この手の本を何冊か読んでるけど、どの本も同じことを言っていて、目新しいこともないのだが、この本は読みやすく、ストレスで頭がぼーっとしている時の助けになる実利的な本だと思います。
とにかく物事の見かたを変える(いい面を見る)、言葉に何度も出すことで、意識を変える(大丈夫、可能性はゼロではない、ありがとう、などのポジティブ発言で自らの行動が変わる)というのは試してみたいと思う。
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しょっぱなから心に残る言葉が。
「すべてのことには肯定的な意図がある」
「病気は、これ以上苦しまなくてもいいように、私を守ってくれていた」
今悩んでいる人には引っかかるかもしれない。
各種のストレス対処法がたっぷり。しょっちゅうお世話になると思う。
・ストレスのほとんどは人間関係から生まれる
・物に話を聞いてもらう。話す→手放す
・目を動かして感じ方を和らげる