紙の本
エマノンシリーズ第2弾
2017/11/24 14:56
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
あてどなくさまようエマノンが美しさ溢れていました。自らの出生の秘密について語るシーンが印象深かったです。
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書店を3店舗回って渋谷TSUTAYA7Fでようやく入手。前作の『EMANON』と一部被ってるし、お値段ちょっと高めだけど、惚れた女(エマノン)のためだったら問題ない。
『EMANON』に収録された1部に加え、兄弟をめぐる第2部を収録。エマノンの存在意義にせまる。
まだ読んだことがない人は『おもいでエマノン』から読むのがおすすめ。
http://booklog.jp/item/1/4199500774
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文章で読みたいが手に入らないのでマンガで。
そして「TO BE CONTINUE・・・ ・・・」とあるが、
こうなったらどんな媒体であっても意地でも梶尾氏の作品を読み続けるか。
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続きの巻。っていうか続くんだ。
1巻の方が面白かったかな~
エマノンが人間とは違う亜種になりつつある気がする。
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以前読んだのはこの原作ではなかったのかなぁ。原作が続きがあるのは知ってたものの、前作も続けても続かなくてもな終わり方だったので、本作が出たのは結構驚いた。ただ、何か煮え切らない終わり方。続きはいつ出ることやら?
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鶴田先生の絵が大好きです。
やはり女性がすごく生き生きと描かれていますよね。エマノンの設定でたばこを吸っているのがとても好きです。
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120411購入 120412読了
いやぁ、原作と作画の力が合っていると腰が抜けるほど面白いよね。
年一ペースのお楽しみだわ。そろそろ原作も読むか。
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エマノン世代にいないはずの双子の兄との再会。
前半のカラーはムック版の再掲載。
相変わらずエマノンは可愛い。可愛いよエマノン。
エマノンの生体や過去について少し触れる程度。
そこに引き込まれる作画は流石である。
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おもいでエマノンの続編、個人的には最初の話よりこの続編の方が好きだな
絵が綺麗で不思議な話しで癒された。
オススメ
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続編だっ!と考えずに買った。
特にカラー絵とエマノンの体の綺麗さが好きなんですが、
エマノンの生きる時間がヒリヒリしてツライ。
お兄さんのキャラクターをそんなに好きになれないのも気になった。
さすらうエマノンはどこへ行くんだろうか。
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旅人としての感覚もいいし、とうとうとした時間の感覚を持っていること、自分の存在をどこか確実に見れないんだけど場所を変えて生きていく雰囲気とかが凄い。キャラクターが風景も含めてSFっぽい幻想感とマッチしている。裸エマノンの神秘的な綺麗さも。
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30億年の記憶を持つ美女エマノンの"さすらい"を描いた同名小説のコミック化。
使い古したジーンズ、長い髪、そばかすが印象的なエマノン。
鶴田謙二さんのイラストで実に印象的に描かれています。
前作の「おもいでエマノン」同様に、秘密めいたエマノンの旅が断片的に描かれていて、小篇ごとの前後関係が曖昧にされていることもあって、彼女のことが気になってしまいます。
小説を持っていないのですがどうしても読みたくなってきました。
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鶴田謙二の本は無条件に買ってしまう。
そんで、素晴らしい絵を眺めてる感じ。エマノンは原作つきなのでちょっと違うけど、絵がハマりすぎていて「いつものつるけん作品」になっている感覚ですね。
だが、それがいい。
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まさか to be continue が来るとは……。
抜け殻のその後も酷な話だが、読者にとっても酷だ。
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鶴田謙二によるエマノンシリーズ2作目(エマノンはno nameの逆さ読み)。
生命誕生から30億年の記憶を持つエマノンの遍歴というのは前作と変わらないが、時間旅行者(らしき人物)や超能力者(らしき人物)が登場して、若干SF色が強くなった。とはいえやはり、その根本はSF的なギミックではなくて、そうした運命を背負ってしまったことの悲哀と諦念と、そそてそれを引き受ける覚悟の物語であることにはかわりない。
問題は、次は出るのはいつかってことで、うちには鶴田謙二の未完の作品がいくつもころがってるわけで。