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JESUS砂塵航路 12 (ビッグコミックス) みんなのレビュー
- 七月 鏡一 (原作), 藤原 芳秀 (作画)
- 税込価格:628円(5pt)
- 出版社:小学館
- 発売日:2012/04/27
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コミック
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紙の本
最悪のテロリストの残響
2015/09/16 16:09
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
藍東学園文化祭の準備中、それは校庭に現れた。かつて世界を震撼させたテロリスト“蝶”を受け継ぐものが存在するという証の紋章が、だ。ジーザスやナイトゴーンツのカイザ、龍門幇の劉伊健らは、それに前後して、周囲の気配が静かになっていくことに気づく。激しい戦いの前触れだ。
電波封鎖、そして非戦闘員退去の通告を経て、戦う者しかいなくなった夜の藍東学園を舞台に、新たな戦いの幕が上がる。
学園への襲撃者に対し、アナ・リドルこと北神アナは予知能力を持つ遠山遙を軸として、本来は敵同士であるジーザスやカイザらを取りまとめる策をまとめる。しかしそれを実行に移す前に、遥が襲撃を受けて意識を失う事態になってしまうのだった。
「護り屋」楯雁人、土方護を巻き込み、綾木日奈の握る“遺産”を巡る死闘が開始される。
クロスオーバーのあちら側は遥が主役を張るが、こちらはアナがその立場になれる様に、強力な能力者である遥を自然に排除する様な構成になっている。
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