紙の本
気楽に楽しむ「茶道」
2022/12/02 18:27
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
茶道の楽しいところだけつまみ食いしたような本。
格式高く、面倒ごとが多いイメージの茶道を気楽に楽しむコツが紹介してあります。
紙の本
お気楽茶道ガイド
2020/05/13 20:26
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトル通り、お気楽に茶道を楽しむことが出来ます。絵が可愛らしくてのんびりした感じなので読みやすく、内容も充実していて良かったです。
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関心を持つととことん追究するのがイラストレーターの川口澄子さん。仏像、暦、中国料理…川口さんの話題にのぼるようになったら、その世界を今追究している証拠。お茶はその意味ではちょっと特殊。彼女はずっとお茶習ってましたから。お茶は取っ付きにくいなんてことないですよ、というのが「お茶のすすめ」の主眼。読みやすいです。
コミックのように進むページも多々。納得しないと前に進まない。まさしく川口さん! お茶の世界のしきたりというのはどれも理由があるんですね。それを学んで早15年だそうです。日本の伝統的なものって実はけっこう理に敵っているもの。それに気付けば腑に落ちることが確かに多いです。
茶道ってどんな世界なんだろう…と思う方はぜひ手に取ってみてください。案外、遠くはない世界です。
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2012/6/10読了。
・お茶を芝居にたとえると、主役はお客さま、舞台道具は茶道具、そして舞台が茶室であり、ホストが演出をしてもてなします。
・茶会はもてなしを儀式化した宴なり
・どの茶会でも席中会話していいのは正客と亭主という決まりがある
・夏と冬で釜、炉が違う
・利休が考案した道具や作法はたいていの流派でスタンダード扱い。個性的すぎず、野暮すぎず、汎用性が高く、使い勝手の良いものは残る
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20140401
面白かった!茶道を続けて長いけど、いろいろなるほどーって思ったし、絵がかわいいし。
とってもいい本!
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借りたもの。
茶道における作法の流れや思想がわかりやすい。
現在、多くの方々が嗜んでいらっしゃると思うが、茶道に敷居が高く思ってしまう茶道に、「見立て」などラフな楽しみ方を紹介。
道具の解説、流派を問わず茶道のおおまかな歴史や禅の思想、所作をイラストで解説。
「丹田」など禅の用語を聞くと、そこからヨガとの繋がりを思い起こす。私は香道を習っているが、ルーツは同じなので、所作に初心にかえる気持ち、襟を正す。
エッセイコミックのイラストは、雑なテイストのものが多く、あまり好みではないものも多いが、この著者のイラストは、レイアウトや細かい部分が丁寧で、好みだ。(美術学校で学んでいたから基礎をお持ちでいらっしゃるためか)
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ふいにお茶を習う事になったわけから
今現在の所まで。
読んでいて、かなりお茶に興味がわきましたが
こんなに自分に合うような先生に会えるか。
この先生、かなり動かすのがうまい!
とはいえ、読むだけでも楽しかったです。
やはり動作にも色々な理由がある、というのが
ものすごく分かりやすかったです。
これをきっかけに、かなり色々朝鮮してるのも
楽しそうで、うらやましい、とも。
知識も微妙に増えますし、動作も優雅に。
いいことづくめ、です。
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お茶のことがわかりやすく、楽しく書いてあり、川口さんと一緒にお茶を習ってる気分になる。
きもののことももう少し知りたかった。
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茶道の魅力や風習について漫画で可愛らしく書かれた本。漫画ではあるものの説明文もそれなりに多くあり、読み応えはあった。茶道を習っていた身からしても懐かしい部分や新たな発見があり面白かった。
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「日日是好日」を読んで、茶道について学びたくて読んだ本。
いかに「日日是好日」の小説が茶道について詳しく書かれた作品だったかを改めて思うきっかけになりました。
こちらの本は、絵で書いてくださっているので、余計面白くて分かりやすかったです。
襖の開け方の図など、最高でした。
やはりお茶には、掛け軸なのだなと。
禅から始まったお茶。
そして、武士が好んだお茶。
日本人で良かったー!と思います。
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本屋さんでふと立ち読み。
普段は図書館で本を借りることが多いですが、こちらは帰宅してからも数日間ずっと気になったので、改めて出向き、購入しました。
初心者にも分かりやすく、専門的なことはより噛み砕いて書いて(描いて)あるため、非常に読みやすいです。
和の文化が大好きなので色々と勉強しているつもりですが、やはり初めて知ることが色々と書かれていました。
クスリと笑ってしまう場面も多々。
描かれている禅語にハッとさせられることもあり。
心持ち、所作、意識したいと思います。
作者のように、楽しく謙虚に趣味と向き合っていきたいです。
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「日日是好日」シリーズを全部読んで、すっかり作動の虜に。
大昔に齧ったけれど、すっかり忘れてしまったお作法。
この本を読んで、「ぎゃー。。。恥ずかしい!!!」と何度も思ったのは、旅に出るたびに、各地のお抹茶体験や、夜咄に出没していた私の作法がボロボロだったことに気づいたから。
思えば、2度ほど、正客の席に座ってたな。。。
友達は茶道未経験だったから、正客席ということは分かっていながらも座っていたが。。。
ああ。。知らないって怖すぎる。。。
COVID19が落ち着いて、各地のお茶をいただけにいけるようになる時までに、少しは学びたいものだ。。。
もちろん!!!正客は遠慮申し上げる。。。
読んでいるうちに、少しずつだが、お茶をたてる手順を思い出してきた。
ああ、あそこで、あれを使って、あれをあそこに置いて。。。と、頭の中で再現モード。
本文中の「野点セット」に惹かれており、近々、ポチッとする予定である(笑)
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お茶に興味があるけれど、何も知識がなく手に取った一冊。
やさしいタッチのイラストで初心者に分かりやすく、お茶の魅力が書いてありました。読んでいてホッとする本でした。
おわりにに書いてあった、"相手の気持ちに立ってふるまえば、いつだって、どこだって、お茶になる"という言葉がすごくいいなと思いました。
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クスッと笑えた。
白靴下と膝丈スカートはお稽古のマスト着。
ジーンズの破けそうな感、共感…
茶道あるあると豆知識でくすりと学べた