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福澤諭吉幕末・維新論集 現代語訳 みんなのレビュー
- 福澤 諭吉 (著), 山本 博文 (訳・解説)
- 税込価格:814円(7pt)
- 出版社:筑摩書房
- 取扱開始日:2012/03/29
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新書
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紙の本
維新期の論説を抜き出して現代語訳
2018/06/25 16:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
幕末と維新における論説を拾い、現代語訳にして書籍化されている。とても重宝する一冊です。
とくに、明治十年丁丑公論における西郷隆盛に対する評価は、士族の公徳とでも呼ぶべき面を切り口にしており興味深い。
また、瘠我慢の説では維新後の勝海舟と榎本武揚について評価している。両者の出処進退を批判し、これも士族という切り口で捉えている。
士族における、三河武士・薩摩武士・元禄武士に対する思い入れを読み取ることができます。
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