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オオカミさんが怖くてみんなの所へ出て行けないコダヌキくん。
オオカミさんはコダヌキくんと早く遊びたいのにな。
でもキツネさんの助太刀で誤解は解けたね。
オオカミさんはやさしくてイイやつってことで。
本当にいじらしくって愛すべき性格なんですよね!
草野球しているシーンも気に入って、裏表紙の絵もかわいくって、
買っちゃいました!
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コダヌキ、かわいい。
けど、オオカミさんが、もっとかわいい。
まっすぐで、いっしょうけんめいで。
だから、「よろしく ともだち」に思わず微笑んじゃいます。
表紙絵の毛がさかだっちゃってるコダヌキ。
28p〜29pの見開きページのコダヌキ、キツネ、オオカミさんの3ショット。
むちゃくちゃイイですー。
裏表紙に大注目!
おぉ〜っ!すっごぉい&おいしそうなんです。
オオカミさんのうれしさが、あの、おぉ~!なとこに、すごく、すごくよく表れてると思います。
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こだぬきはオオカミが怖くて、みんなと遊べません。
オオカミは自分はそんなに怖いのかと悩んでしまいます。
「つよいものほど やさしい」 「らんぼうものは よわむしだ」という、オオカミの言葉が印象的。
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ともだちシリーズ、楽しいです。
降矢さんの絵が好き♪
いつもファッショニスタのキツネくんですが、
今回は控えめですね^^
表紙のホットドッグも、裏表紙のホットケーキもおいしそう!
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いっしょにあそびたいけどオオカミがこわいコダヌキくんのはなし
こわい?と気にするオオカミさんかわいい
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5年1組 2012/7/3
5年3組 2012/6/12
1年1組 2013/12/3
3年1組 2013/7/2
4-3 2015/12/1
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みんなと遊びたいコダヌキくん。けど、オオカミさんがちょっと恐くて・・・
オオカミさんが、可愛いなと思ってしまった。
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大好きなシリーズです。
オオカミくんが書いていた手紙の
「すきになってよー」
とさけんだら
「すきになってよー」
ぼくはさけびなおした
「すきだよー」
こだまがかえってきた
「すきだよー」
という内容に心打たれました。
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気弱で「いれて」ってなかなかいえないコダヌキと、自分のキャラがいまいちよくわかってないオオカミさん。
オオカミさん全力だなあ。
以前は虚勢を張って恐いと思われようとしていたオオカミさんが、鏡の前で「にー」って笑う練習をする。
ごめんよ、七匹のこやぎのオオカミを連想してしまった。
オオカミさんは方向がまちがってるけど仲良くなるための努力を惜しまない。
キツネはけっこうわかってるのかな。推進力が弱めだけど。
このシリーズにでてくるこたちは、みんなコミュニケーションがあんまり上手じゃない。
未熟な子どもたちが徐々に仲良くなって、それぞれちょっとずつ成長して近づいていく。
それがかわいくて優しい。
気弱で引っ込み思案なコダヌキは育ちがよさそう。
きちんと靴を揃えて脱いで、布団代りの紙にくるまって寝る。
キツネとタヌキがそろうと途端に絵が和風だ。
オオカミさんちの「好きなもの柄の布団」が新しくなってる。可愛すぎるだろ。
文章と絵は違う人がかいている。
にもかかわらず文に絵を(絵に文を)つけたした風ではなく一体感がある。
片方を先に作ったんじゃなくて、一緒に作ってるのかな。
互いが互いに力を与えて、絵本ならではの良さを作り出している。
見た目で恐がられるオオカミさんを見て、「みにくいかいぶつ」のモヤモヤが解消された。
なぜか「泣いた赤おに」を読みたくなった。
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2015.10.25
コダヌキはオオカミさんがこわいんです…
オオカミさんは全く悪くないのに何か不憫だな…
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おなじみのキツネ×オオカミの友達屋シリーズ。
気弱なコダヌキは、キツネたちと遊びたい。だけど、オオカミが怖くて近づけない。
一方、オオカミもコダヌキが気になっているけど、自分がコダヌキを怖がらせているなんて・・・笑顔でそばに行ったけど、かえって驚かせてしまう。
どうやったら仲良くなれる?
新しいクラス替えとかで、ちょっと苦手な子がいる、勇気が出せなくて・・・って悩む子に。
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【あらすじ】
コダヌキはオオカミが怖くてなかなか仲間に入れない。それを知ったオオカミは落ち込む。初めての挫折。本当は優しいオオカミに気づくまでには?
【感想】
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オオカミはこわい。
コダヌキは他の動物とは仲良くなりたいのに、仲間に入るのを戸惑ってしまう。
でも オオカミはコダヌキと仲良くなりたいから一生懸命。
笑顔の練習やお手紙作戦
いいなぁ
それほど大好きになれるともだち
時々 教訓のような大人の意図を感じる言葉があるけど
まっ 絵に動きがあって表情もいいから おもだちt
大げさにコダヌキやオオカミになって読んであげるのもいいね。
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「オオカミさんがちょっと見た目が怖いけど優しかった。次の朝も次の朝もお休みだった。勉強が多くてオオカミさんの見た目が怖かったから。キツネくんが大好きって絵で描いてた。キツネさんが感動してた」
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3y6m
見た目のせいで怖がられてしまうオオカミさんが、子ダヌキと友達になりたくて空回りしつつも距離を縮めていくお話。
読んでる途中、なぜ子ダヌキに怖がられるんだろうと不思議がるオオカミに、「オオカミさん怖いからだよ!」と、怖いものに敏感な娘は主張する。お顔が怖いせいだ、と言い張るので、読むたびに「でもオオカミさん仲良くなりたくてしたんじゃない?」「怖がらせたわけじゃないよね」と促してみる。でもまだ見た目が怖いのが悪い、という考えは拭えないみたい。
裏表紙のたくさんのパンケーキに「オオカミさん嬉しくていっぱい焼いちゃったんだねえ」と言うと「うんそうだねえ!」と嬉しそうに、毎回読むたびに裏表紙を「見て見てー!」と言う。
でも小さな気付きを与えてくれるような良い本たな、と親目線では思う。シリーズだそうなのでまた読んでみたい。