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恋愛学を科学的にわかりやすく漫画で説明。共感することばかり。
特に思ったのが、コラムに書かれていたひとめぼれについて。『男性に比べ、女性は視覚的判断については保守的』という実験に基づく結果だったけど、非常に納得。私の理想が高いじゃなくて、元々ヒットする確率が低いだけ。
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特に実践するわけでもないし、好きな人がいるわけでもないのに読んでみた。
サトルとは『年齢=彼女いない歴』なところは自分と同じだけど、自分の場合普段付き合いのある友達すらいないという。
後、出会いがない人にはメガ合コンというイベントがいいんだとか。まあ、見つけたら行ってみようかな。きっと何もはなさず一人ではしっこにいるだけかもしれないけど。
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「早稲田の恋愛学入門」のマンガ版。
立ち見も出るくらいの、人気講義。
これも合わせて早大生に借りた。
「早稲田の~」を、比較説明でより簡単にわかりやすくしている。
さっと読みたいならこっち。
ストーリー仕立てな分、頭に入りやすいかも。
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コミックス仕立てでサクサクッと恋愛に関する心理学を読むことができる作品です。絵も可愛らしいし、持っていてもいいのではないでしょうか、本屋さんで出すときはちょっと勇気が要りますがw
とくにこれを読んだから行動しろって書いてあるわけではなくて、ただ淡々と人間は昔から変わらなくて子孫繁栄したいと思う人間がいてそのニーズに合わせたほうがうまくいくんですよーっていうお話。なんだと思います。
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本書は新聞、テレビで話題の早稲田大学の超人気講義を、ベストセラー『理系クン』でおなじみの高世えり子さんがマンガ化したものです。
4人の男女の恋愛模様から導き出される科学的な根拠は参考になります。 本書の元になったのは早稲田大学で人気となっている講義なんだそうです。それを、個人的にも好きな漫画家の一人でもあるベストセラー『理系クン』でおなじみの高世えり子さんがマンガ化したものです。
世の中にはいわゆる「モテ術」や「恋愛術」に関する本はあふれかえっておりますが、本書の共著者である森川友義(先生が説く「恋愛学」は科学的研究に基づいたものであり、全体は二組のカップルのストーリー仕立てになっているので、全体としてはさらっと読める中に、「若いコンサバ女子」がモテる理由や「モテる」キャラはどんなキャラ?についてもさまざまなが記されているところが面白かったです。
個人的には草食系男子のサトルくんと20代後半の女性キャラクターでバリバリに仕事をこなすアラサー女子のミサコさんとの組み合わせが大好きでありました。早大生がこの授業を受講してどんな恋愛をしたり、またそのきっかけになるヒントをもらっているのかはわかりませんが、一読しての感想は、世の中がいくら進化したとしても男と女。もっと端的に言えばオスとメスの役割というのはあまり原始時代からそんなにそんなに変わらないのかな、ということでした。
僕の未来に後どれだけ「ご縁」があるかは神のみぞ知るというところでございますが、まぁ「そのとき」が訪れたときの足しになればな、というくらいには思っております。
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早稲田大学で人気の講義の漫画化された本。帯であの藤森慎吾も推薦(笑)
自分の恋愛市場における資産価値を見極めて、強みを売り物にしましょう。って考え方と幾つかの恋愛戦略を掲載。
自ら恋愛を楽しむためにも、他人の恋愛を観察するにも使えそうな、実に興味深い一冊。
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遺伝子プログラムは現代も縄文時代も同じ。
一皮むけば縄文人というのが面白い。
精神面ではなく生物学的な面から「恋愛」という動作を見ると、言葉や理屈にならなかった感覚としか言いようのないものも解析されてけっこう納得。
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遺伝子観点から見て男性が好みとする女性像と、女性が好みとする男性像がかかれていた。恋愛戦略などもかかれていた。