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投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
理系くんことN島さんは本当に頼りになりますね。
事柄をとことんまで調べつくす、その姿勢がすごいと思います。
そしてそんな彼を受け入れるえり子さんも素敵です。
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数あるコミックエッセイの中でも高世さんは絵がお上手。
プロにお上手というのはなんですが、キャラクターをとてもキュートに描く方です。そして素朴な話を上手に膨らませて書く。コミックエッセイブームのなかでも頭一つ抜けている才能なのではないかと思います。
理系クン好みではない方がどんなふうに読むかは分かりませんが、
理系男子好きとしては萌え要素たっぷりです。
「めっちゃおもろなさそー」と先輩には言われてしまいますが、かたくなに「面白いんです~」と言い張りました。
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理系な旦那様との新婚生活が始まった。
でもこの旦那様。理系脳で文系脳の奥様とは
正反対の考え方・行動だけど、
決して傲慢ではなく、素直・純粋で歩み寄りの気持ちがあって
もめごとも長引かない。
奥様も旦那さんの理系に強いメリットを見出し
生活に役立てようという姿勢がいいです。
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理系クン第3弾。結婚後も続くよ新しい理系の発見。
湯呑を買うのに、問屋街の関係ない店をくまなく探索するN島氏。
買い物のときに、関係ないいろんなところを回る気持ちはよくわかる。
物を買うのに、いろいろ比較検討するのも分かる。
(私は単に優柔不断なだけですが)
だかしかし、それに会話なしでつきあわされるとしんどいと思う…
むしろ1日よく付き合ったなあ高世さんと思ってしまった。
でも"思いもよらないもの見つけ"は楽しいんだよなあ。
章の表紙に書いてあるカレー作成コード(N島氏作成)が面白い。
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理系男子と文系女子との結婚生活は果たしてどうなるのか!?
理系くんシリーズの第3弾。
1作目からほんとに大好きで読んでいるのですが、涙が出るくらい笑わせていただきました。
私の彼も理系くんなのですが、ここまで極端ではないにせよとにかく共通点が多すぎる。
自分の思い出と比較してこんなことあった!これもあった!と感慨にひたりました。
理系男子の攻略本としてこれからも愛用させていただきます(笑)
ちなみに私の特におすすめの章は「愛妻料理」です。
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理系クン、シリーズ第3弾。3年振りの新刊です。
前巻の、結婚式の翌日からスタート。
「理系男子」の生態が理解できない「文系女子」の方にオススメですが、「理系男子」の方にも、自分がどんな風に見えているかがわかり、面白いです。
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料理も覚えて育児にもマジ協力的かつ自分の特性(一極集中とか)を相手に合わせカスタムしていく…
N島くん最強では…
グサッとくるときも傷つくと分かってて言ってるのではないし、ネチネチ言ってきたりしないし。
私は「どっちかが死んだときにこども育てられなかったら困る」から家事育児分担したいと思っていたけど、それは冗長システムの構築というのか…
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図書館で目に入ったので読んでみました。
理系クン、まぁそんな感じだろうなと。
すごく意外なわけでもなく、普通でした。
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紆余曲折を経て結婚したえり子とN島たろう氏。甘い新婚生活を夢見るえり子とどこまでも我が道を行く旦那の理系クンぶりがたまらないシリーズ第3弾です。僕も家電は嫌いではありませんがN島氏の執念に脱帽でした。
紆余曲折を経て夫婦となった、「白衣」「メガネ」「ITオタク」の理系男子に萌える文系女子のえり子と、『理系クン』ことN島たろう氏、しかし、甘い新婚生活を夢想するえリ子とは裏腹にどこまでも我が道を行く理系クンの夫がこれまた素晴らしいのです。
のっけから新婚生活をはじめる新居にはN島たろう氏が家電専門店を回ってパンフレットを集めに集め、価格をネットで調べ上げ、何度も売り場を回って厳選に厳選を重ねて、国内最高の性能を持つ家電を最安値で手に入れたという『家電ワンマンショー』が展開され、これまた大爆笑でございました。
更には『愛さえあればまずいものもうまい』と感じるはずの新妻えり子の「愛情だけはたっぷり料理」を新婚度外視でシビアに判定。『塩味が濃い』などの言葉を直球でズバズバと言ってのけます。しかし、彼が料理をすると決めた時、はじめは指を切ったりものすごく時間がかかったりと苦労をするのですが、料理を『実験』と捉え、料理本を買いあさり、更には実験用の器具まで使って調味料の分量を計る…。こうしてできた料理は教科書通りの味で、とても美味しかったそうですが、彼は納得せず、独自の理系思考で、スーパーで
「売られている食材から冷蔵庫の中身を把握しつつ献立を考える」
という思考パターンを理系的な発送に落としこんでいく過程は読んでいて本当に面白かったです。
そして、彼がお金の管理にとてもシビアで会計ソフトやデジタル機器を利用してえり子さんよりもガッチリと管理を指定たり、そして彼らの間に『愛の証』としての赤ちゃんも誕生し、理系クンが理系パパになるまでを描いたものでございます。いやはや、今回も本当に盛りだくさんの内容で、この夫婦に幸あれと、最後のページを閉じたあとにしみじみと思ったものでございました。
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家電を吟味してお買い得に買うわ、料理は主婦レベルに到達しようとするわ、家計簿アプリを必要に応じてカスタマイズするわ、N島クンはかなりのハイスペックですね。
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我が家にも「理系クン」がいる。
もちろん一つ一つのエピソードが同じ、というわけではないけれども、基本的な行動パターンや根本的な部分で共感できる部分が沢山あり、思わず購入。
本人も頷きはしないものの、心当たりはある模様。
イラッとしたときに、心を鎮めるお守りにします。
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うちのだんながこんな面倒くさい理系でなくてよかった(笑) 料理はしない、家電品も私がメインで使うものは好きなの買っていいよって言う、単なる面倒くさがりではあるけどね。あ、袋ラーメンはたまに作ってるけど目分量でやってるわ。計ったりはしてないねぇ。ほんとにこのコミックみたいな理系くん、いるの?(笑)
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夫婦のありようは、お互いが笑って済ませられれば、何の問題もない。まんがは妻目線だが、きっと夫目線なら、違った光景に見えるはず。ただ、子育ては…。子供が色々な体験をさせてくれるはずですけどね。
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自分も文系人間で、えり子みたいに感覚で判断している傾向が強いので、理系クンはとても新鮮でした。
自分の物差しだけで物事を判断するのではなく、どっちが優れているという問題でもなく、広い視点で物事をみたいな、と思いました。
この二人は、違っていて戸惑うところもあるけれど、相手を大事に思って尊重しあっているので、良い関係だなと思いました。
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理系をいい意味で勘違いしてるし、
悪い意味でも勘違いしているような……
自分も理系なんで悪く言われてる感じもする。