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紙の本
海賊とよばれた男上
2012/10/11 14:44
14人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:matrix - この投稿者のレビュー一覧を見る
高まる感情を抑えるのに苦労しました。戦前の人達の優秀さ、意思の強さを今更ながら認識した次第です。
紙の本
明治男の気骨さを見よ
2012/09/21 19:29
10人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
これが実在した人物の一代記なの!!!激動の時代にゆるぎない信念に感銘しました。現代の軟弱な政治家・官僚・企業家の方々に是非読んでほしい。
紙の本
かっこいい日本人
2013/05/04 23:05
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さつま人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
古き日本人の勇ましさ、カッコよさを感じます。
現代に果たしてこのような人物はいるのか?
今は誰しもが利益第一で自分の損得で動く時代。でも、本当は誰もがこのような人間になりたいのではないだろうか?
紙の本
久々に興奮した
2017/03/06 16:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Hide - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説を読むのはぶりだったが、実在する人物がいるせいかとても面白い。主人公の男気あふれる性格と、その周りに控える人物との絡みが大変面白く書かれている。 下巻を読むのが楽しみである
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昔の日本の企業人の凄さ
2015/12/15 21:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「この物語に登場する男たちは実在した」
冒頭の,この一文を心に刻みながら,読み進めました。
出光興産創業者・出光佐三の伝記です。
日石の特約店契約で,門司でも下関でも油を売ることができなかった時,関門海峡の船の上で漁船に売るという奇策を考え,『海賊』とよばれました。
別の本にも,似たシーンが出てきます。
それは,黒木亮著『鉄のあけぼの』です。戦後,川崎重工の製鉄所(後の川崎製鉄)が石炭不足に苦しみ,日本酒数十本を積んだ船で明石海峡に漕ぎ出し,双眼鏡で石炭を積んだ貨物船を見つけては,日本酒と石炭を交換してもらう話です。
ともに,昔の日本の企業人の凄さを感じるエピソードです。
本書におけるクライマックスである,『日章丸事件』は,下巻です。
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出光創業時の戦いが分かる!
2014/04/12 14:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
出光佐三の人間性、信念が手に取るように伝わってきます。
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傑作だと思う
2014/03/08 22:17
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投稿者:リゲル - この投稿者のレビュー一覧を見る
これは傑作といっていいと思う。なぜなら、心をゆさぶり、仕事や生活に前向きに生きようと心を動かしてくれる。
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なんと宮部さん登場
2014/02/11 11:27
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投稿者:ろなか - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が満州に滞在中の出来事で「永遠の0」の宮部さんが登場しました。
主人公はまさに武士道を貫いた方と感じました。
下巻が楽しみです。
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おもしろかった
2013/07/15 22:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハーマー - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容があり面白かったです。