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いい大学に入って、いい会社に入るのが正解の時代は終わった。
人と違う生き方をする事が大切。
→差別化の時代
→変わり者でいよう。
→うまく行く人の特徴は計画性がある
→計画性とは「戦略」の事
→戦略とはやらない事を決める事
→ランチェスター戦略とは「道」
→「道を極める」
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題の通り
世界一やさしいランチャスター理論の本だと思います。
ランチャスター理論の本質をシンプルに解説してくれている良書。
図解イラストが多いのでとても理解しやすい。
ランチャスター理論を学ぶ最初の1冊目に最適。
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文章も図解も、とっつき易くて分かりやすく、入門にちょうどよい。
戦略と言うと難しく思いがちだが、本書はそんなことは全然なく、苦なく読める。
ただ、しっかり学びたい人には物足りないだろう。
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ランチェスターの法則と実戦での活用例などをわかりやすく説明している本。
ランチェスターの法則は非常に単純だが奥が深い。
万有引力のようにわれわれ人間の目には見えないけど、宇宙に存在している絶対的な法則がある。世の中にはそういった原理原則、ルールがある。その1つがランチェスター戦略だといえるのかも。という主張通り、競争はなくならないことを思うと、知らなくてはいけないことだと思った。
ランチェスターの基本戦略
・差別化
・一点集中
・No1
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兵力を分散せず、局地戦(狭いエリア、単品、小さい市場)でシェアNo1を目指すのが弱者のランチェスター戦略。差別化は分散せずに一点集中で、それ以外はやらない決断(捨てる覚悟)が必要。
ヒットを打つ事に集中したイチロー、高級アイスのハーゲンダッツ、サントリープレミアムモルツ、HIS、街のコーヒーショップも一点集中で高いシェアを獲得した例。
週1回×3年、月1回×10年、年1回×20年、何か好きなことをやって長く続けることが差別化に繋がります。
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2013年、一番最初に読んだ本書は、今このタイミングで出会うことが出来て本当に良かったと感じる本当に大切な一冊となった。
4月から自営業を始める予定の自分にとって、多くの気付きと学び、そして社会の荒波を突き進む為の自信とヒントを得ることが出来た。
本書は、サラリーマンが読んでも共感が出来る部分はあると思うが、メインターゲットは野心溢れる中小・ベンチャー企業の創業家であることは間違いない。
「差別化」
「一点集中」
「No.1理論」
この3点を徹底的に行うことによって、、弱者が強者に立ち向かう戦略を図解つきで分かりやすく解説している。
私はランチェスター戦略に関する本は、本書が初めてであったため丁度良かったが、既にこの戦略についての知識がある方が読まれることはオススメしない。
それほど、本書は入門編として分かりやすく構成されている。
「No.1」の考え方は、その前の修飾語によって大きく意味は異なる。
商品にフォーカスするのか、エリアか、顧客ゾーンか、販路か、どんな小さな単位でもいい。
No.1の積み重ね、成功体験の積み重ねこそが企業と自分を成長させる。
大部隊に勝つ為には、少数精鋭の使い方を間違ってはいけない。
ぜひ一度著者の講演を拝聴してみたい。
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ランチェスターの中では一番分かりやすいと勧められて購入。図解式で確かに分かりやすい。戦略立てるのに役立ちそう。
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高校生が読んで丁度いいくらいのレベルまで内容が簡素化されてます。購入前に中身をチェックすることをおすすめします
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わかりやすい。
ランチェスターについて学んでいる途中の人の
振り返り・まとめのためにも良いと思う。
図解がゆるゆるしてて良い。
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感想は以下。
http://masterka.seesaa.net/article/385257886.html
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短めの簡潔な説明と、イラストが見開きで載っているのでとても分かりやすい。
私は正直ビジネスの観点からは読んでいませんが、人の生き方として参考になった部分がありました。
あっさりしつこくを繰り返す、
そうじ=片付け=迷い、ムダをなくすこと、など…
72番目に書いてあるテーマ「あなたに一点集中する」が素晴らしい。
迷いや甘えや不満を持つその時間がもったいない。
自らの人生をよくする唯一の方法とは…
「一点集中する」ことについて深く考えさせられる。
・読んだきっかけ
会社にあってたまたま。
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これから何冊かランチェスター関連の本を読もうと思い、
まずは入門書的なこの本から。
「やらないこと」を決めて、得意なことで、他と差別化して小さいところからNo.1になる。
これって、恋愛や人生にも当てはまりますよね♪
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ランチェスターの法則(数が多いほうが有利)に基づくと、
・局地戦、接近戦、単騎戦では、「質×量」で決まる
・遠隔戦、広域戦、確率戦では、「質×量の2乗」で決まる
これを企業戦略に当てはめると、どこの・誰に・何を・どのように販売するかを決め、徹底的にそこに投資し、市場占有率1位を取ることが目標。
つまり、「~といえば=○○」を目指すことが、生き残る道。
よく、弱者が強者に勝つ道と謳っているが、これは、中小企業でもエリアを絞れば(例えば○○市で、△部品で)、大企業に勝つ道は開けるということ。
これを個人に当てはめることもできる。
「~といえば=○○さん」になるためには、専門を持つこと。
なお、転職を何度も繰り返すのはいいけど、業種(流通・広告など)、職種(営業職など)、志向(M&A、起業など)は合わせておくほうが深みが出る。
そういえば、100冊のいろいろなジャンルの本を読むよりも、1分野の100冊の本を読むことが専門家の作り方って書いてあったっけ。
道を極める美しさって日本人特有なんかな。
整理:いらないものを捨てる
整頓:ラベリングする
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多くのことをやらないで、一点に集中する。
すてるものはすてる。
小さなNo1を積み重ねる。
頭ではわかってはいるのですが実際に行動に反映するのは難しいんですよね。どうしてもいろんなことに手を出して、差別化できるほどの強みが出せない。この本を読んだのをきっかけにがんばってみよう。
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「小さな会社が勝つための3つの結論」と副題がついているが、比較的大きな企業の事業部、部、部門の戦略、果ては個人の成長にもつながっておりあなどれない。
ぶれない軸を持つ、という本も比較的に多いが、ここまでその理由を端的に示した本はないだろう。そういう意味でも、No.1である。この書籍自体が「ランチェスター」の戦略そのものであり、ランチェスターといえばこの本というところを狙っているのだろう。
一つのことを続ける大切さについて、まったくゆるぎなく説明ができており、納得感も半端ない。きっと忘れるだろうから何度も読もうと思う。