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「常に全力を出し切ることを習慣づけよ」
全力を出せなかった大学時代は本当に後悔が残る。リクルートでは常に全力でいくぞ。
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①スタートが違う
チャンススパイラル(成長の正のフィードバック)に乗る スタートが一番インパクトが大きい
当たり前基準が無い状態から全力でダッシュし続けることで習慣化出来る
(fact)超一流の共通点は20代のある時期に徹底的に仕事に打ち込んでいる プライベートより仕事に圧倒的比重
(how)ワークライフインテグレーションが理想=プライベートに仕事が混ざっている状態
(fact)10000時間の法則=プロレベルの訓練時間は10000時間
(fact)頂点に立つには周りと同じではいけない *イチロー363/365
オフの充実は超一流の実績と実力が備わってからで十分。やりたいことを高いレベルで出来ればやりたい仕事をやれる自由な人生を送れる
②チャンスの掴み方が違う
全ての仕事は期待されている 期待値をイメージし1%でもいいからそれを上回ろうと行動すること
(how)相手の立場で物事をイメージし、期待値をどう超えるか考える
(how)自分の行動の達成度を評価し期待値以下であればどうすれば良かったか考えて次に活かす。
(how)継続が重要 101%でいいから越え続けること
頼まれごとは試されごと 新人にチャンスはいくらでもある
自己紹介のスキル向上が大事 (how)準備と練習をしておく (what)自分をさらけ出し相手の心を開き自分を印象付ける話で構成すること (how)ビデオで確認 表情や口癖
(fact)20代は自分のために借金をしてでもやりたいことにやりますと言わないとチャンスが逃げる
③当事者意識が違う
当事者意識を持って自分に全ての責任があるという考えのもと行動することで、真剣に考えられて行動出来るようになる
(how)チームの責任者の問題意識を上回る当事者意識を持つ
(fact)当事者意識を持った瞬間にやるべきこと、やりたいことが増える。毎回頭を使い経験を積むことで成長できる。
(why)当事者意識があれば真剣に自分事として考えるようになり主体的に行動出来る
当事者意識チェック 時間厳守× 準備万端× 情報量× 意見発信×
④目標設定力が違う
二回り大きい目標を掲げる 目標はワクワクするものであることが重要
(why)目標は自分の力をすべて引き出す為に設定する。現時点で達成不可能な目標を立てる
(how)与えられた目標なら200%の達成を最低基準にする
絶対に不可能な目標に対して何が何でも達成する気持ちを持つと、、、
(how)BIG WHYを持つこと
目標を逆算し、必要な項目に細分化したら達成する為にどうすればいいか対策を考える
目標を書き出し常に目に見えるようにしておく
目標を日々の活動に落とし込んだら、目の前に集中し行動するのみ
⑤時間の使い方が違う
第三領域も頼まれごとであれば全力で101%を目指す
第二領域「重要だが緊急でない仕事」の時間を増やす (how)手を付けて動かし続ける
(how)締め切りを決めて段取りを考え予定をブロッキングする
(why)ブロッキングすることで残された時間の集中力が増す
仕事はまとめを終えた段階で息継ぎすべし(why)忘れると効率が悪い
会議のすぐ後の時間で仕事出来ると最高効率
隙間時間に出来ることを決めておく 0.5分 1分 2分
⑥解釈力が違う
失敗を学びと考える 成功するまで挑戦し続ける
(fact)ケンタッキー1099社 ディズニー302審査
諦めない為には やるという強い思いを持つ、失敗を学びと解釈する
出来ない理由でなく出来る理由を探す思考習慣を持つ
他人の視点をイメージしたり、実際に話を聞いて解釈の幅を増やす
自分の最低二つ上の役職が何を見ているか考える習慣を身につけて視座を増やす
現場で起こっていることに意識が集中しがちだが、多角、俯瞰、流れ
⑦好かれ方が違う
相手が喜ぶかどうかを基準にすべての行動を見直せ
(how)自分の喜んだ体験をリスト化し、良いと思うことを継続、習慣化する
媚びを売るということでは無く、他者の満足を追求すること。
(fact)与えることで負けない人間になれ
好かれる為より喜んでもらう為に行動する方が強い動機で行動出来る
(how)感謝の気持ちを持つ (fact)ありがとうの気持ちを持って生活すると周囲の人との関係は変わる
ペーペーシップ 新人が動くべきという基準がある。相手に指摘される前に行動
(why)媚びるということではなく相手を考えられているかという問題 暗黙の仕事。
⑧伝え方が違う
伝えるという発想から伝わるという発想。受け手を基準で考える
(how)受容の壁→理解の壁 相手によって最適化する
伝えた人が次の人に伝えられる伝え方
(how)ストーリーはシンプルにする (how)現状の実力を把握し、練習をしておく。
⑨スキルの盗み方が違う
現場からの学びだけでは周りの新人と変わらない せいぜい優秀止まり
→現場以外からも学ぶ
新人の強みを生かして一通り教えてもらう その後で盗む(=主体的に学ぶ)
核心を教えてもらうには
←本当のことを教えてやろうと思ってもらうこと
←事前に十分研究し踏み込んだ質問が出来るようにする
徹底的に真似する 面倒くさそうな作業だが自分との違いを体感して明確化出来る。
守破離で20代は守に徹する。新人時代しか盗める時期は無い。自分で成果を出そうとしない。
時代ならではのスキルの盗み方を考える。
盗む意識を持って日々を送ること。
⑩読書力が違う
読書をすれば生産性が上がり時間が生み出される
(how much)最低で週1冊、年50冊
読書をしている人からは読書をしているかは会話ですぐ分かる
読書をしない人にはその事態すら理解出来ない
二つの方向 生き方・働き方の土台を作る本。 尊敬する人に本を教えてもらう。
自分の領域に関する本に絞り込んで集中的に読むこと。
活字を信じやすい傾向にあるので、最初の著者の意見を正論だと思い込まないように複数の著者の様々な意見を知る。
本を読んでも相手に伝えられない内はまだ自分のものになっていない
どんな形でも早めにアウトプットする
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2位は敗者の中のトップ
常に1位を目指す人と上位に入ればいいと思っている人とでは、圧倒的な差が生まれる
慣らし運転は不要。ぶっちぎれ。チャンスはぶっちぎった者に集中する。
スタートの遅れは実力以上のものになる。
常に全力を出すことを習慣にせよ。
最低でも期待値を超え、可能な限り感動を与えよ。
1回の200%より、101%の継続が大事
1分間で印象付ける自己紹介を身につけよ
どれだけ自分事として捉えられるか
高い当事者意識が圧倒的な問題解決能力を生む
任せてもらえないのは上司のせいではない
とてつもない将来像、ワクワクする目標を設定せよ
与えられた目標は、200%の達成を最低基準にせよ
教わる事ができない、違いを生む違いを盗め
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「ビジネスはゲーム。遊び方を知っていたら世界最高のゲームである 」
by トーマス・J・ワトソン(IBM創業者)
優秀な新人ではなく「伝説の」新人になるために必要なこととは何か、が書かれた本。
大前提として、新人のうちは身を粉にして働け!と言っている。まあ競争に勝ちたかったら努力せんとあかんわなあ、、、
本書はその努力の方向性を示してくれている。
ゲームの説明書兼攻略本みたいな感じ。
目標を誰よりも高く据え、常に勉強し続け、自分で考えて行動し、相手への気遣いも忘れない。
これができるヤツが伝説になれる。
なんとなくビジネスで成功するってのはこういうの読んでても思うけど、ある程度の距離の先にあるゴールを誰よりも速く駆け抜ける競争に勝つってことなんだろうなあ、って感じる。道端に咲く花をゆっくりと愛でている暇なんてない、踏み潰してでも進め、時間がもったいない、もしその花に利用価値があるなら利用せよ。みたいな。
全然関係ないけど、就活とかもホントゲームみたいだった。制限時間内にハイスコアをとるゲーム。コンサルとか特に。
まあゲームは嫌いじゃない、というかむしろ好きだからとりあえずこの本に書かれてること参考にして頑張ってみたい。
でもそんだけじゃなんかやだなあ。とか言ったら上の世代の人に怒られそうだけど。
まあある程度ゲームの遊び方がわかってくるまでは全力でやってみるかね。
「本気でやれ!仕事じゃないんだぞ!!」
by タモリ
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ーーーーー2016/12/17 山下ーーーーー
【概要】
リクルート卒の著者が一流のビジネスマンに20代で意識していたことを聞きまとめた本
【評価】
90
【共有したい内容】
◆どれだけ自分事として捉えられるか
まず、世の中で起きているすべての問題を、自分を中心にした関係性で次の3つに分類してみます。
1、自分だけの問題
2、自分に関係のある問題
3、自分に関係のない問題
人は対象の出来事や案件が自分に関係のある問題だと認識したときに当事者意識が芽生える。会社が悪いと思うならどうすればいいのか、上司が悪いと思うならどうすればどうすればよくなるのか。それを考えることができる人が当事者意識の高い人であり、リーダーとなっていく人材なのです。
「伝説の新人」となるためには、責任者の問題意識を100%共有し、そのうえで責任者さえ考えられなかったことを考え、行動に移す当事者意識の高さが必要なのです。
当事者意識が高く、自分にすべての責任があるという自責の発想で行動することが習慣になると、圧倒的な問題解決能力が身につくようになります。
日々の生活の中で、身の回りに起こる様々な出来事を目に入ってくる情報に対し、当事者意識をもって行動する。そんな生活を365日、3年5年と継続していく中で完全に自分の習慣になり、ようやくどんな問題でも最適解を導けるような能力が身に付き始めるのです。
自分の当事者意識を自分ではかる方法
1、約束の時間を守っているか
2、会議でどこに座っているか
3、準備をしっかりしているか
4、意見をぶつけているか
5、知っているべき数字や言葉を言える
【読んだ方がいい人】
入社一年目の人
仕事していて成長がみえない人
【どういう時に役に立つか】
仕事がマンネリしたとき
【自由記述】
刺激的が内容が多かったが、自分に一番刺さったのは当事者意識の部分だった。自分に足りないと感じるしなおすべきだという危機感もあるところで、今後意識していきたい。
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新社会人が周囲の新人を押し退けてトップに駆け上がるためのポイントを10章に分けて解説した本。
新社会人になる人々に「第十章 ~伝説の新人は、読書力が違う~」だけでも読んで欲しいなぁと思います。
ただ、「本を読め!」と書くのなら伝説の新人が読むべきお勧めの本を100冊くらいは紹介して欲しかった。
p.248 第十章 ~伝説の新人は、読書力が違う~ まとめ
・読書習慣の有無が、10年後、埋められない差を生む
→ 本を読む人と読まない人の教養の格差は広まっていく一方です。
・最低週1冊。1年で50冊。10年で500冊は必ず読め
→ まずは1ヶ月で文庫本1冊から初めて、少しずつステップアップして行けば良いと思います。半年もおもしろい本を読み続ければ自然と週1冊は読めるようになりますよ。
・読書不足は見抜かれ、チャンスを逃すことになる
→ トッププレイヤーほど読書を好むので、可愛がって貰うには同じ趣味を持ったほうが良いということ。
・まずは生き方・働き方の土台を作る本を読め
→ これは違うと思う。自分が気になる本や尊敬する先輩や好きな人に薦められた本から読み始めれば良いと思う。あと、読書や速読の本を読めば本を読むのが楽しくてラクになる。
・テーマを絞り込み、集中的に読み込め
→ 読書習慣が定着している前提で、専門領域を極めたいなら集中読みは効果的。でも新人に薦めるべき読書は広く浅くではないかな?
・集中的な読書は、新人をベテランの領域に引き上げる
→ 所詮、世間一般のベテランなんてものは薄っぺらで専門書10冊も読み込めば知識レベルでは追いつけてしまうもの。ただし、経験と勘は現場で体験しないと身につかないと思う。
・読んだ本は、必ずアウトプットせよ
→ 本書では「どんな形でもいいので早めにアウトプットすること」と書いてあるが、せめてアウトプットの具体的な仕方についての参考図書を示して欲しかった。自分がお勧めする参考図書は「読書力」「つながる読書術」「読書は「アウトプット」が99%」「リーディング・ワークショップ」かな。
・本棚に並べた背表紙からインスピレーションが生まれる
→ 本棚に読んだ本を自分好みのルールで並べるのは楽しい。
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1つ1つの項目に対する行動が具体的に記載されていて、自分の行動に意識が行くようになった。
ただよく言われてるやつだよね。という意見もあった。
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伝説の新人になるために必要な事柄は書かれていたが、肝心のHow toの部分は書かれていなかった。ふーんで終わってしまった。
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期待してなかったけど、かなり良書。
3年目突入前に読めて良かった。社会人一年目の方にオススメ。テンション上がると思います。
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内定者時代の課題図書。
いち早く成功のスパイラルに乗るためには20代が超重要!という本。
読書週間をつけろ、そして明確に言うと最低でも年50冊、10年で500冊と言われている。
う、、頑張ります、、、。
ケネディ大統領の就任演説
Ask not what your country can do for you,ask what you can do for your country.
国があなたに何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを問うてほしい。
当事者意識の話。
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自己啓発されまくった。20代でその後の働き方が変わるとは思っていたけど、ここまで考え方が違えば30になった時には埋められない差ができているだろうなと思った。ギブアンドテイクではなくギブし続けること。与えることについて誰にも負けない人間になること。週に1冊は本を読むこと(とにかくインプット)。本を読んでないことはバレるし会話のレベルを下げられる。仕事が終わったところで手を止めず、感想や次の面談の準備までしたところで初めて一区切りつけないと次に思い出すのに無駄な時間がかかる。解釈力を身につける。感謝する。全ての仕事に意味を見出す。下足番の仕事でも日本一の下足番になるまで極めること。そうすれば下足番を任されることはなくなりより高いレベルの仕事が任される。チャンスはできる人に集中する。など学ぶところがありすぎた。実践。
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2回完読しました。
この本を手に取っている時点ですでに周りよりも意識高くあるということに気付けた。
このままスタートダッシュを決めて、出世の波に乗りたい。
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やる気を奮い立たせるために良い起爆剤になる本。かなりスケールが大きいことから、日常で実践できることまで、様々な着眼点から伝説の新人になる方法が書いてある。これを全てできるようになれば、たしかに伝説になれるだろう。弱気になったら読むと良いかも。
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期待を上回るいしき。
そのための期待値調整。
頼まれることは試されている。
当事者意識を持つ。
めちゃめちゃ高い目標を。
事実は1つ、解釈は何通りもある。
物事を多角的に見る意識を。
相手が喜ぶかどうかを基準にする。
ギブに集中。テイクへの感謝ももちろん忘れず。
相手をまず好きになる。
伝えた人が次の人に伝えるように伝えることが大事。
意味含有率を高く。
真似る意識を。
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40代のサラリーマンは読む必要はない。入社1年目の若手が読む本。しかも成功したい、出世したいと思う人だけだ。