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紙の本
名作「日本の大砲」の事実上の続編シリーズ
2018/05/03 11:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:瀬戸内在住の猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
NHK大河ドラマやスペシャルドラマ「坂の上の雲」の軍事・重砲関連の監修を手掛ける、日本軍研究の第一人者が手掛ける、日本陸軍の火砲をまとめたシリーズの1冊で、かつて本人が編纂に協力した「日本の大砲」(出版協同社、1986年)の続編というべき物です。
本書は、そのシリーズの中で、日本陸軍の主力火砲でもあった野砲(砲兵部隊の主力火砲)と山砲(山岳地帯でも用意に使用できるように軽量化した野砲)に絞って解説した、いわゆる百科事典の様な物です。
ですので、文章はそれほど面白くありませんが、写真が豊富なので興味のある人はそれを見るだけでも勉強になると思います。
紙の本
火砲本のスタンダード
2016/06/03 11:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かせいじん - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは他の物と合わせて全部揃えておくのがよい。
単一の視点で日本軍が制式化した火砲が網羅されている。
どの場面でどの兵器がどのように機能していたかを正しく想像するのに役立つだろう。
特に野砲山砲は砲兵の基幹でありこれは非常に重要な本である。
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