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サラッと読めていますぐ実践できると思った!ほんと、健康的になれる。ただ、中弛みがあったようにも思ったけど、一貫として言おうとしていることにはとても共感できた。
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精神科医で教授でもある和田秀樹さんの本。「建設的な悩み方」と「神経症的な悩み方」の違いがよく分かる内容でした。自分も少し前までは、悩み始めると悪いことが次々に浮かんできて、自分ひとりでは解決できないことについて延々と考えてしまうことが多かったのですが、今はある程度「損きり」という形を受け入れられるようになり楽になりました。
病気まで行かないけど(神経症とかうつ病とか)、ぐちぐち悩むくせがある人は読んで損しない内容だと思います。
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知らないうちに実践している気がします。
「ま いいっか」ってするのも大事。
それを 損切り っていうんですね。
でもあんまりやりすぎると
考えなくなって
思考の老化がやってきます。
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自分の悩み方は、本書にある「神経症的な悩み方」の場合が多いことに気づいた。頭ではわかっているだが、実際の生活ではついこの悩み方になってします。
定期的に、特にうだうだ悩んだときに読み直すべき一冊。
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行動的にあれこれやってみる人よりも、あれこれ考えて悩んでる人の方が、謙虚なように思われがち。しかし、「ずっと悩み続けていればいい答えが出るはず」という人の方が思い上がってるんじゃないか。「自分の頭で考え抜けば、いつかはいい答えが出る」というのは「自分はすごく頭がいい」と言っているのと同じだ。か。確かにそうだな。ということは、今の自分は完璧な思い上がり。恥ずかしすぎる。
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悩み続けるのではなく、暫定的な答えを出して動いてみて結果を見るといった悩み方をした方がたいていはいい結果になる
リスクはゼロにならないことを受け入れる
うまくいくかいかないか、結果は二者択一ではない
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神経病的な不安
怒らないことに不安になりすぎるのは良くない
不安になって試さないことの方が良くない
試す時には失敗した時のフォローが入れられるようにする
行動をする。口に出して伝える。やって駄目なら切り替える。
最終的には運命だと割り切る。
2017/03/10
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課題解決に携わる上で、参考になる。知らずに実践できていることも多い。何かしら悩み相談を受けたときの参考になりそう。「変えられないことを変えようとするから、悩み続けることになる」という一節はその通りだと思った。