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そこまで
2022/11/24 10:20
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
松浦の姑がそこまで家にこだわる理由がわからない。
商売やってる感じでもなく、係累も少なく、本当に「家」だけを守ってる感じ。
死期が迫ってるならなおさら松浦が婿養子になる意味も奈保子を松浦の養子にする意味もわからん。
そもそも奈保子は何で松浦の養子になるのか。
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ものすごく怒涛の展開。
え、こうなるの??って。
一旦全員落ち着いたように見えたからもう終わりなのかと思った。
舞台が東京に移っちゃうのもびっくり。
奈保ちゃんが今回読ませてくれました。
なんだかなぁ、すごいなぁこの人。
義理のお母さんともまさかこうなるとは。
桜井くんの自信は一体どこからくるのか。
ほんとにいつもびっくりする。
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怒涛の展開・・・。憎み合えるほど近しい状態になった人たちはいったん和解するとものすごく仲良くなっちゃうんでしょうか。そして、5巻から舞台がどうなるのか少し不安、そして期待。
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いやー、なんというか難しい展開というか、わー、そうなりますかという話に。それにしても五条新町から渋谷に出てくるとか、自分に重なるわ。
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「京都的イケズ」って言葉が出てくる。
「いけず」は平たく言うと「意地悪」のことだが、ただの意地悪ではない感じがする。「いけず」と言う時、京都市内の碁盤状のきっちりした家並みとか、着物の女性とかそんなイメージも一緒に出てくるようだ。
「いけず」には自分自身や自分の大事な人や物の、京都人なりの守り方が表れているのかもしれないなんて思った。お義母さんと奈保ちゃんのやりとりがなかなかぐっとくる。
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「ただ皆が皆 大事にしてるもんが違ったというだけのことでしょう」
そやねぇ。この迷って悩んでの感じがホッとするなあ。
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まさかの展開。
みんなそれぞれ、悩みや壁があって、どっちが大変だとか誰それより私の方が大変や、とか比べるものではなくて、皆それぞれ同じだけのものを抱えてるんだよな。
とか思ったりした。
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求める愛を知った一保は変わらない日々
失うことに初めて怖れる。奈保子は自分がしてきたことの意味を改めて考える。
四巻は一保と奈保子それぞれの新たな一歩が描かれる。
終われるんじゃないか、と思うくらいにまとまってしまっている。第一部完、といったところかな。
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わぁ〜…この、いけずな感じ。。京都らしいわぁ…。
岸さんと中野さんのカップルは良かった。
なんか形が無かったら自信ない…サバサバキャラの実佑紀ちゃんでもそうだよなー。
それぞれの決断があり、一保は東京へ…