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紙の本

英雄史観

2022/02/27 09:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る

2012.1.24「ペン一本で英雄史観をひっさげて立ち向かう」小説家。人物論の魅力と資料の蓄積効果が作品を面白くさせている。著者も「龍馬がゆく」のラストあたりの名文に神韻縹渺たるものを感じたそうだ。霊言では左翼史観は凡人史観、官僚制は英雄が出にくいシステム、兵站思想の大事さ、ノモンハン以降書けない理由も語った。世界史を学ぶことにより日本の客観的評価も見えてくる。組織には「もうちょっと、外へ打って出ないといかん」と物足りなさが伝わってくる。よきインスピレーションを与えてつくられた映画「愛国女子」。この本読後に観ると思想性が伝わってくる。
「英雄史観が入ることによって、神の世界に近づいた」という言葉は深く考えてみたい。

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2012/08/13 21:34

投稿元:ブクログ

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