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王様の仕立て屋 サルトリア・ナポレターナ 2 みんなのレビュー
- 大河原 遁 (著), 片瀬 平太 (原案協力・監修)
- 税込価格:618円(5pt)
- 出版社:集英社
- 発売日:2012/10/19
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コミック
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紙の本
驚きの隠し球
2015/09/30 13:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ナポリ仕立て屋協会で内部対立が発生した。これまでの伝統を守り、こだわり抜いて地道に仕事をしようという守旧派と、世界の流行を追いかけて既製服を作っていこうという革新派の対立だ。それはナポリにサルトを開いた織部悠や、ジラソーレやペッツォーリなどのブランドのナポリ支店も巻き込み、大騒動に発展していく。
ベリーニ伯が守旧派に与し、多くのブランドも守旧派についてやり過ごそうとしたため、勝負は早期に決するかと思われたが、ジラソーレの一部が革新派の立場に立ち、守旧派の面目を潰すような仕事をしてしまったため、流れは革新派に傾いてしまう。
そして革新派が隠し球のモデリストとして持ち出してきたのが、リッカルド・サントリヨ、ミケランジェロ・マリオの実の息子だった。
各回をつなぐストーリー性が生まれ、ちょっと盛り上がってきた感じがする。でも、リッカルドの駄目さが想像以上で、どこに着地するかが全く分からない、妙なドキドキ感も生まれている。果たしてこの騒動、どうなるのか?
電子書籍
仕立て屋ストーリーってより
2017/11/18 13:58
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほぼほぼ...いや、フルフルと言っていいほど、派閥ストーリーでした。
革新派、保守的派に別れ、職人陣取り合戦。
個人的にはちょっと展開に飽きが...な1冊でした。
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