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オーディオブックで。
分かりやすかった。
頑張りすぎというのは、面倒くさいという気持ちに繋がってしまうことがあるということ。
肩の力をぬいていくのが楽しく生きるコツ。
もう一度読んでみたい。
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めんどくさい!と思うことが多い。自分に対して。
しなきゃいけない、とよく思うし、アレコレ考えてめんどくさいと思っているのだからアイタタタ!となった(笑)
思考型人間だなとはうすうす感づいていたけれどほんとだなぁ。
自分の感情に鈍感。たしかに。
今思うと親には大抵否定されてきたし、さりげなく要望を押し付けられ、家族の雰囲気を保つためにおどけていた。それが当たり前だから気づかなかった。
いじめられたわけでもなく、仲の良い友達も居たのに不登校になった。なぜか行きたくなくて部屋に閉じこもった。1人でいるのが幸せだった。今思うと我慢のキャパオーバーだったのかも。
学校で疲れて帰っても休む場所であるはずの家ほど我慢を強いられる。そりゃ疲れるよ。
挙げ句の果てには心療内科に通うようになり現在はカウンセリングを受けている。
その中で何度か「自分が疲れてることに気づいてあげて」と言われていた。疲れてない、無理してないなどと返していた。
「自分を褒めて!」はわかるけどこればかりはわからなかった。
本書を読んでスッキリした。(笑)
なんだか背中を押してもらった気分。
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母に勧められて読んだ本。自分の感情を認めることから始めようという言葉は最近よく実感する。少し前までは自分がやりたいことより、自分がやらなければいけないことを意識しておりいつも焦っていた気がする。自分の感情を第一に考えられずに損得やコスパ感を第一に考えていた。仕事に集中できている時も自分だし、やる気がなくて布団で横になりたい自分も自分。自分の感情を認めて今を生きることから意識していきたい。
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自分は他人軸で生きていたのか、という気づきを与えてくれた本。
なぜ「すべて面倒くさい」と投げやりになってしまうのか…
自分の感情を無視して、他人軸で、思考だけで生きているから、なのだと。
感情と思考は一致しない、というのも驚きでした。もっと自分の感情に寄り添おうと思わせてくれた一冊。
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感情と思考は別物という考えにはハッとさせられた。
たった今感じている感情に目を向けて、まずは自分を受け入れ愛すことが大切
意思決定も、損得ではなく心が満足をする選択を選ぶ。
できないとか、こうあるべきとか、否定の連鎖に陥らないように、「自分は今そういう気持ちなんだなぁ。」と受け入れようと。それを他者に求めるのではなく、まずは自分が自分を愛そう。無意識な癖に気付かされる
しかし仕事などに置き換えたときに、面倒なこともやらないと行けないことはありますよね、力抜いていいんですよ。という表現が多く、解決策にはならない、あくまで肩の力を抜かせてくれる本。
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いつも他人軸で物事を考えてたし、自己否定が癖になってるな、と気づくことができた。
これだといつまで経っても幸せを感じることができないで人生が終わってしまうから、自分軸を持てるよう練習していきたい。
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著者の肩書きが、心理カウンセラーとなっていることから、 自己啓発
無理しない、できない→できる 感痛↑
本当にやりたいことに気付く、という内容
サラリと流し読みができた。
類書と同じ
1面倒くさい2怠けてはいけない病 3私はダメな人間症候群 読んて疲れる 4自分を許してあげる5そのままの自分を愛する 解決方法は自分にあることに気付き 6「ありがとう」一般論としての解決策
ここまででは、気付にあっても、実践しても、変化できるか?
さらに解決策が必要だろう
印象に残るキーワードがない。