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今まで読んだ同じ系統の本と比べると、わかりやすい、かつ実践にうつせそう、やけど一読で全ては理解できないかな?
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この本を読んで「あぁ、思い返してみれば子どものころから“全て面倒くさい”と思ってたな~」と気が付きました。
子どものころから「どうすれば親が喜ぶか」「どうしたら大人から褒められるか」考えながら行動していました。
同級生にできることが自分にできないと「負けた」気がして泣き出すような子どもでした。
いつも「他人からどう見られるか」を気にして「自分がどうしたいか」は後回しでした。
自覚はなくても心が傷ついていて「学校に行きたくない」状態になっていました。
無理やり学校に連れていかれたりすると「人前では大人しい真面目な優等生」でいなきゃいけなくて、さらに疲れてしまうという状態。
でも、自分が「優等生でなければ」と“思い込んでいる”ことに気付いていなかったです。
最近は「こうでなければ」という思い込みが無くなってきて気分よく過ごせているように思います。
“思考”ではなく“感情”で行動すること。
“五感”を大事にすること。
「何もかもが面倒くさい」と感じてる人に試してもらいたいです。
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タイトルに笑えて読みました。最近忙しくてクタクタだったので、へ〜っという気もちで読みました。難しい本より読みやすくて、女の子向けにいいと思います。
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「気持ち」に素直になること。
そうすると、楽になる。
まずは嫌だと思ったことはやらない。すると、やりたいことも段々見つけられる。
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この本を読んで「こういう時あるある!自分は無理をしてたんだなぁ」と客観的に知ることができました。
気持ちが落ちてる時も読みやすい文章なのでおすすめです。
以前は無理してる自分を「誰か優しくして!!」って思ってたけど、自分は自分に対して優しくしてるか?自分を認めて励ましているか?うーん。。してなかった。自分を愛するってことに鈍感だったのです。それが分かったら他人に求めることが減って気持ちが楽になりました。
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タイトルだけ見て衝動買いしてしまいました。自分の気持ちに素直になるって当たり前なんだけどできてない。すぐに他人の目を気にしてしまう自分に気付かされました。心の声に素直になってみます。
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高知大学OPAC⇒ http://opac.iic.kochi-u.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?isbn_issn=9784806145110
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カウンセリングをうけていた人間としては
・書き方がいまいち
・たしかに正しいかもしれないことだけれど、これは「めんどくさい」ただ中にいる人間には届かないと思う
・むしろ周囲の献身的な理解者か、治りつつある当人になら役にやつ
だから星三つ
文だとあまり効果ないかも?
文だと、拒絶しやすいしっていうのもある。
まあみんながみんなカウンセリングいけるはずもないし、こういう本があるのもわかるけど
たしかに、そんなに的外れではないんだよ。
でも当人には役立つのか私個人としては疑問に思う
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読みながら、途中で疲れてしまいました。内容は理解出来ます。きっと本当にキモチが弱っていたら、この書き方で良いと思います。
文章の表現が自分にはふんわりとしていて、今は合わないと感じました。
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現状に疲れた人向け。また、うつ初期症状に自ら気付けた人向け。
全てを抱えてしまう傾向のある、いわゆる「がんばり屋さん」に、もっと、自分の感情に素直になれ!といった本。
少しずつ、自分の気持ちに素直になるための本といった印象。
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最初ちょいと文章が「感情と思考」など、とっつきにくいかなーと思ったけど
「苦しいのは他者中心で考えるから。」と共感できています。
ということで重要なところはEvernoteに書き込んでいます。
「私は辞めるのが怖いので、その怖さのほうが勝っているんだな。」
「辞めたい気持ちだけ増大すると「でもできない」気持ちと戦ってヘトヘトになるだけ。」
「今の状況が辛い。でも、今起こっていることに自分が向き合うことができない。」
「「向きあおう」としただけでも一歩前進。」
タイトルと絵でお手軽感はあったけど自分には向いている本です。まだ読んでいる途中だけどね。
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身に覚えがありすぎる事ばかり。
自分を大切にしてこなかったなとひしひしと感じました。
だから、何もかも嫌になってるんだなぁと…。
焦らず時間をかけて、
自分を愛せるようになれると良いな。
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色々仕事やら何やら疲れちゃった人に、そんな時の対応方法を、その人が持っていると思われる精神的な面から説明した一冊
どうも私は疲れている時にこの手の本を勢いで買ってしまい、多くの場合がその内容の薄さにがっかりするのだけれど、この本は中々良かった。
まず疲れてしまう原因は思考と感情の乖離にあると言う発想 それといい意味での自己中になっていない点 そして自己評価が下手と言う点だと指摘している
要するに、疲れてる時はあれこれ局所的に対応するより、根本的な所をみよう で、それは自己肯定して肩の力抜こうって事が書いてあると思った
悩む人は大概真面目で、自分を責める これでいいのか?と悩む 周りが気になる
自分を認めてあげて、自分を褒めてあげて、いいじゃん別にといい意味で開き直る 折角生きてるんだし変にストイックにしなくていいよなぁとかそんな事思えました
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共感するところが多かった!
取り入れられるとこは吸収できたかな。けっこう追い詰められてる状態で読むと心が軽くなるかも。人のことを考えすぎてる自分に気がついた。
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まさに題名のような状況にありましたが、この本に出会えたおかげで、抜け出せました。
今までの生い立ちから、改めて見つめ直し、色々と気づきがありました。
分かりやすく書いてあったので、納得して読めました。