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カメラを持って歩こう
2017/01/25 10:57
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投稿者:sirius2005 - この投稿者のレビュー一覧を見る
写真って、いいよね。
写し方の本、難しい本ばかり見てたけど、この本、読みやすくて、写真の楽しさを教えてくれるよ
私は今、この本と、カメラをもって歩いてるよ。
おすすめ~
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トイカメラを持ち歩き始めたので、参考に。
どんな姿勢で街中を散策すればいいか、
自分の「撮りたいもの」のヒントはどんなところにあるか、
そんなことの指針を与えてくれる一冊です。
なるほどー、要は興味を持つこと、面白がることが大事なんですねw。
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犬と一緒に暮らしていたころは、
17年間毎日欠かさず朝晩散歩に出かけていました。
散歩のときは犬と一緒の目線で世界を眺めていたので、
日々小さな発見がありました。
でも、愛犬が他界してからは、
散歩に出かけることもめっきり少なくなって、
小さな発見どころか
四季の移ろいにさえ
鈍感になってしまったような気がします。
そこで思いついたのが
カメラを持って散歩するということ。
写真を撮るという目的があれば、
ただただボーッと歩くということもなくなり、
いろんなものに注意が向くのではないかと考えました。
この本の著者はプロのカメラマンではありませんが、
散歩を仕事にされています。
なので、技術的なことには触れられず、
カメラを持って散歩するときの
心得みたいなことが書かれています。
絞りがどうだとか、露出がああだとか、
シャッタースピードがどうしたとか、
面倒なことは後回しにして、
とにかく気になったものや風景を撮りまくろう
といったような内容です。
これから気楽に写真を始めようとする方には、
ちょうど良い本だと思います。
べそかきアルルカンの詩的日常
http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
べそかきアルルカンの“スケッチブックを小脇に抱え”
http://blog.goo.ne.jp/besokaki-a
べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2