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内部SEO対策に特化した本。今までのSEO対策は外部対策に比重が置かれていたが、パンダアップデート以降はコンテンツを重視したパワーサイトでないと上位表示が難しくなったと言われている。
今後、コンテンツ重視のサイトを構築しないといけないらしいが、抜け道を探して裏ワザだけで上位表示をしていた人にはつらいことだろう。
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タイトルキーワード見出しタグなど、いろいろ細かく書かれていて非常に役立ちました。
今までSEO対策の本やウェブサイトを読んでましたが、ここまで具体的にわかりやすく書かれているのはこの本が初めてかもしれません。私の中で久しぶりに買って良かったと思える本です。
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基本的な内容もありわかりやすい。何度も読んで頭に入れたい。実践しての理解も必要。便利ツール紹介が役立ちそう。FerretPLUSも掲載あり!
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コーディングの前とアップロードの前に読めば精度が高まるはず。
欲を言えば内部>外部の力学をさらに詳しく。
また、著者が運営するサイトのUI、UEが「美しいソースコード」に比例してより美しければさらに納得力は増すかも。
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流石にここまで解説してもらっても、一般人はコードを美しくすることは難しい。
だが、最低限の約束は分かる。
自分の中では久しぶりに読んだいい本だった。
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SEO対策に関して非常にわかりやすく解説された書籍。
HTMLやCSS、検索エンジンなど、Webの仕組みの基本がわかっている必要はありますが、SEOというキーワードしか知らない人でも、良質な入門書、教科書としてお勧めです。
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2010年12月からヤフーがグーグルの検索エンジンを採用しました。
それに伴うアルゴリズムの変更の影響について書いています。
内部コンテンツの良し悪しを判断するようになった。
不自然で無理な施策を行う外部対策中心のサイトが一掃される様になった。
この2つがポイントです。
そこで内部対策について詳しく説明することになります。
スタイルシートを使って無駄なタグを増やさないことが基本です。
第2章以降は各論になっています。
タイトルだけでも10個のポイントがあります。
まず基本。
インプラント福岡|インプラントの昭和歯科医院 のように
キーワード+地域名|最も重要なキーワード+なら+屋号 です。
文字は24字以内、最大でも31文字。
2回使って良いのは1つのキーワードだけ。
ディスクリプションは7項目。
福岡市西区でインプラント治療を専門的に行っている昭和歯科医院です。治療方法、治療期間、費用、料金などのカウンセリング、ご相談は無料です。インプラントはメインテナンスが必要です。福岡市西部、糸島市にお住まいの方には通院するにも最適な歯科クリニックです。
80文字前後の文章で書く。
最大でも110文字。
キーワードはあまり重要視していません。
h1タグは11項目。
福岡でインプラントなら福岡市西区の昭和歯科医院へ
名詞の羅列ではなく、文章で書く。
キーワードは1回ずつにする。
基本的な話は以上です。
美しいソースコードを目指せる教科書です。
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「被リンク」以外のSEO対策の本。
フロントエンドのエンジニアには当たり前の内容がほとんどだが、
「なぜ」を中心に説明しているので分かりやすい。
また、FerretなどのSEOツールの紹介もありがたかった。
(初めて知った。)
ただし内容については過不足があるのかなと。
例えば、スパム(ペナルティ)については、クローキングの詳細な例などは必要だと思う。(少なくてもこの説明だけではわからない)
SIにも活かしたいな。。
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ノウハウ本にしてはかなりわかりやすい。専門的な知識がなくとも理解できるが、HTMLの基本程度は抑えていないと活用できない。まあそっちの分野の人しか読まないとは思うけれど……。とにかくシンプルなので教科書という謳い文句にふさわしい。すぐに試せそう。
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この本はサイト内でやるべき「SEO」というものを主軸にした本で、サイトを運営している人なら、いますぐ確認するべきことがわかりやすく書いてあります。タグの書き方や注目すべきポイントなど、注意点を順番に解説しているので、非常に参考になりました。私自身、サイト運営は初心者なので、この本が初心者向けなのかどうかはわかりませんが、初心者が読んでもポイントが理解できると思います。
実践という意味では、1回読んだだけではすべて実行できないので、何度か読みなおしてサイトのSEOの精度をあげていきたいと思います。
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初心者向けの一冊です。内部施策についてのテクニックが一通り書かれています。基本的なことばかりですが、裏返せばそれができていないサイトがまだまだたくさんあり、何とかしたいと考えている方の数(ニーズ)が多いということでもあると思います。
SEOを学び始める人で紙で学びたい人には薦められますが、内容は業者の無料レポートやブログで得られる程度のものなので、時間と自分で調べられるリテラシーのある人は購入する必要はないと思います。
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■ Web再勉強にちょうど良かった、「SEOなんて難しくないよ」な本。
専門学生時代に勉強した以来、数年ぶりにWebに触れ出したので再勉強のために購入。今思えば、学生時代は主にビジュアルを構成する視点からしかWebに触れてなかったのだと思う。h1,h2,titleタグの使い方など、「そもそもなんでここで使うのか」を知らなかったのもあり“初心者向けのSEO”を勉強できる本を探していて出会った本。
■ 「だったら、外部対策についてのやり方はよく知らないんだね!」「(とりあえず)はぁ〜、そうですね〜。」
「不透明さに乗じて、本来実力もないSEO業者が幅を利かせている。」「お金で出来る簡単な“外部対策”をする業者に疑問」と冒頭にある通り、全体を通して語られるのは真面目で誠実な「内部対策」としてのSEOの知識。真面目とか誠実とか言うとまた難しそうな印象だけれど、「SEOなんて難しくないよ、誰でもできるよー」というスタンスで書かれているだけあって、とくにつまづくところもなくスラスラ読めた。
■ なにかサイト作りたいなーと思っているのであれば、まず読んでみても損はないと思う。すぐ実践できるから。
2〜3時間、付箋をペタペタ貼りながら読んで、そのあとすぐに実践できる部分も多くとても実用的なありがたい教科書。基本的なタグの使い方や、サイトの構造、ナビゲーションの作り方などが書いてあるので、なにかサイト作りたいなーと思っているのであれば、まず読んでみても損はないと思う。
■ 微々たる内部対策なんて…という意見もありますが、
h1とかtitleタグとか、実際そんなに意味ないんじゃないかみたいな意見もあるけど、そうなのかもしれません。自分が最終的に思ったのは「人間にも検索エンジンにも親切で分かりやすいWebページをつくろう」ということ。
■ 最低限を抑えて、あとは中身を充実させれば良い
今のところWeb制作を生業としている訳ではないので、自分としては内部対策と一般的なSEOの部分だけ気に留めながらつくっていけばいいかな…なんて。
ブログ記事のタイトルの考え方や、googleからペナルティを受けそうな過度なSEO対策についても触れているので単純におもしろく読める部分も多かった。
あわせて読んでた記事:
3日間で検索順位が200位上昇したSEO対策10項目|ACラボ
http://w-just.com/blog/seo-10technique-1041.html
バズ部
http://bazubu.com/
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SEO対策のノウハウについては各企業ができるだけおおっぴらにしたくないため、まともな本が少ないが、この本は内部施策分野の基本的な点だけではあるが、割と有用な情報が網羅されてると感じた。
初心者にも理解しやすい内容だし、テクニック的な事も含め信用してもいい内容だと思う。
もちろん、内部施策は外部施策が効きやすくなるための補助的なものであり、いいコンテンツを次々に追加していけるわけではないなら、業者に外部施策をやってもらいでもしない限り、この本に書かれてることをやっただけではなかなか順位は上がってこないと思う。
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ここ数年、検索エンジンの精度が上がったことで、従来のSEO対策の手法が通用しなくなりつつあります。
これまで通用してきた外部対策も、Googleが被リンクの中身を問うようになったことで、効果が見られなくなっています。
結局は、質の良いサイトを制作して人を集めることという、サイト制作の王道に回帰しているといえます。
しかしこうした状況下でも、変わらず有効な対策があります。
それが、SEO内部対策です。本書は、この「必要最低限のSEO対策」としての内部施策に拘り、HTMLコードの見直しを徹底的に行うための書籍です。
WEBページを作る人としては是非読んでおきたい一冊。
SEOの内部施策の事が詳しく書いてあります。
正しいユーザビリティに基づき、SEOの順位変動にも対応できるようなページ作りが出来れば理想だと思う。
SEOに関する知識が殆ど無かったのでとても参考になりました。
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web業界には入ったもののまったくと言っていいほど知らなかった分野、SEO。
(デジタル)マーケティング関連の勉強を進めてるうちに興味を持ち始めてはいたもののなかなか手を伸ばせていませんでしたが、少しずつ勉強を始めてます。
で、この本ですが、非常に分かりやすいというか、非常に簡単です。
あくまで基本はHTMLをweb標準できちっと書きましょうね、
ということがベースだということを理解できたのがまず収穫。
そしてその上で、キーワードの割合であったり、文字数であったりとSEO的な観点もざっくりと知ることができたのが良かった。
今後の勉強を進める上でも、あとから要点だけ思い出す上でもこういうポイントがまとまったは助かる。