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電子書籍
椎崎さんらしいお話。
2015/01/27 18:21
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
受け→大学生、バイトの後輩…譲原直人
攻め→バイトの先輩…周防京史
椎崎さんの本は「好きと言えない」で初めて読んで、めっちゃ好みのお話だったのでその後猛然と作者買いしましたが、いくつかハズレがあって、それもハッキリ嫌いと言えるようなものもあったので、自分の中で当たり外れが激しい作家さんになりました。
今回のは「好きと~」と似たパターン=個人的には好みのお話でした。
ぐるぐる自分だけで悩むハムスター受けと、多くは語らないけど受けのことをしっかり見ていてくれる攻め、好きですね~。
清水と竹本の関係にも何かありそうで、もしかしてその二人で続編あり?と思わせる感じです。
でもどうしても気になってしまうのが椎崎さんの文章の癖。。
「~な人」という表現と、若い受けに必ず言わせる「~じゃん?」、同じく強めな性格の攻めに必ず言わせる「却下」、これがあんまりすきじゃありません。。
最初は気にしてなかったんですが、どの作品にもあまりにも頻繁に出てくるのでなんだか辟易なのです。。
まぁ誰しも文章の癖はありますし、それが気になるか気にならないかは好みもあるのでしょうがないんですけどね。
紙の本
登場人物みんな濃い…。
2017/07/31 12:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やたら濃い登場人物多くて、そっちとの絡みに気を取られ、長さの割に二人の恋愛面が薄味だったような気がします。
攻の存在感がイマイチでした。
終盤の攻も、ノンケなのに急に恋愛スイッチ入ったのが、違和感あって乗りきれませんでした。
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