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ちゃんと戦争モノになってきた。
基本的にバルツァーが頑張って活躍する話だけど、他のキャラも魅力的。だから作者が巻末で言ってるように、日常や小話でもきっとおもしろいんだろなーと思いつつも、政治的な話とドンパチが絡み合うこの展開もやっぱりおもしろい。
撤退戦というキーワードで、「皇国の守護者」を思い出した。あのマンガが好きな人は、このマンガもきっと気に入るだろう。
ヘルムートにもっとスポットあててくれ!
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フィクションなんだけれども、イメージ的には第1次大戦前後(もうちょっと前か?)の欧州で。
軍隊ものだけど、戦場だけでなく、政治的な工作や調整も描かれていておもしろい。
4巻目でいよいよ戦争へ。
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ついこの間平和だった国から戦地へ。全員が戦いたいとは限らないそういった側面も見れて良かったです。今回の内容は兵の移動、宿営地の確保、兵站道の防衛などなかなか表舞台にはならない話でした。
普通の漫画的展開だと急な環境の変化で限られたものをつかって戦うですが、軍靴のパルツァーでは準備を怠らず理性をもって作戦を立てるところが楽しいです。平和は戦争の準備期間という最初の言葉どおりらしさを保っているのが嬉しいですね。
巻末にあった娼婦話みたいなのもちょこちょこみたいです
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いよいよ戦争突入。
戦争の裏で行われている工作や、宿営地の確保など見逃せないシーンがたくさんありました。
士官学校の教官を勤めていたバルツァーが戦場においていったいどんな采配を奮っていくのか。
次巻での撤退戦が今から楽しみ!
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おっしゃあ!戦争始まったあ!!
いや戦争を喜んじゃいけませんけどなんせ主人公が軍事顧問ですからね!
ついに敵が目前にまでやってきましたよぉ~指揮権はフフフフフフフフフフフフ!次の巻から怒濤の展開来るぅ~\(≧∇≦)/キャー
怒濤はいいけどちゃんと後方式多砲身・斉射砲!そんな砲は~で~だし使い物になんねーぞ。って今回みたいに武器解説もお願いします先生!!!!
巻末特別編のバルツァー高級娼館へ れっつ☆ごぉ!(※勝手につけた) みたいな「軍人のすっとこ日常話」(※著者) も、もっと読みたいな!暮らしのワンポイント ~作中設定紹介ページ~ も多少割高になったとしても絶対削って欲しくないぃー!!!!
あ、新キャラ二人格好良かった~。あのコ達何なの?どうなってんのかしらウフフ。
次は来年夏予定~♬
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状況が大きく動き出し、バルツァーもそろそろ普通の「気苦労」だけでは済まなくなってきた4巻。情報量が多いので何気に読むのに時間がかかって疲れますが、相変わらずディテール描写の入魂ぶりに感心させられます。
1巻で強く感じた表情の描線の硬さも、巻が進むごとにこなれてきているように思えます。
個人的には巻末の「特別編」がよかった。
カバー折り返しで筆者が「こういう小話をメインにする予定」と語っていましたが、確かにそれもよかった、というか好みです。
今後もその手の小話を1巻に1つぐらい盛り込んでくれたら嬉しい。
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相変わらずけっこうな情報量。面白いです。パウルファイト。ヴァイセンの士官候補生コンビと、敵方の新キャラが気になる。
巻末マンガがまた良い(笑)。
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軍国の思惑にまんまと嵌められ、士官学校の生徒と王子を連れ親善??参戦することになったバルツァー。
困難な状況に陥っても、交渉して現実的な落とし所を探ったり、感情を排し彼我の戦力差を考え行動したり、巻末では衛生管理まで出来ちゃうという、相変わらずのハイパー軍人っぷりです。
後方配備で物見遊山のはずがヴァイキングの末裔を相手に難しい撤退戦をやる羽目に。
生徒が死ぬのは見たくないなぁ。
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2014 4/4読了。TSUTAYAでレンタル。
以前にネットで評判になっていたのを見て借りた本。
1-6巻まで読了。感想は6巻にまとめて。
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情報量が多く、一度読んだだけではあれっ?となりそうになります。が、噛み砕いて読み解いていくと政治的状況が入ってきて個々人の問題ではなく国家としての情勢がみえてきます。
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「お前の手は もう少し広く届くはずだ」
ついに戦争開始。
戦争中の兵士や村の様子が、細かに描かれるのが面白い。