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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アナザー・フェイス第4弾。老スリを取り逃がし、その晩、死体が発見され…主人公の大友鉄刑事はシングル・ファーザーの設定。ただ、これまで子育てや見合い話に割かれていた部分が少なくなり、捜査に重点が置かれている。その割に先が読めてしまうのだが、エンタメの警察小説だから、気にしないで読めば、それはそれで相変わらず面白い。
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一気読みしました。
期待に違わず面白かったです(^^)
シリーズとしてどうなっていくのかも楽しみな所ですね♪
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親離れ、子離れ、定年、新人、新しい職環境等、大きくも小さくも人生の岐路にたつ登場人物それぞれの思い、考えが書かれていておもしろかった。
ただそっちが気になっちゃって本筋のミステリーに集中できなかった(笑)
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アナザーフェイスシリーズ第4巻。
あ~今回も面白かった!
事件の伏線に舌を巻くのも毎度のことながら、大友鉄やほかの登場人物に目がはなせず。
敦美に彼氏ができたとは驚き!(笑)
優斗くんもどんどん大きくなって、パパがひとりでさみしくなってるのがなんともいえない。。
聖子さんは今回あんまり出てこずやったけど、なぜお見合いをしたくないか?という鉄なりの答えが描かれていたのが興味深かった。
オビに書いてたとおり、まさかそんな難事件に発展するとは・・・という感じ。奥深い。堂場さんていったいどんな頭の持ち主なんやら。
福原さんにかわって現れた、後山参事官にも今後注目したい。
ドラマ続編やってくれへんかな~。
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アナザーフェイスシリーズ第四弾。逃した老スリの遺体が発見され・・・
いつもの可もなく不可も無くって言うやつ。新しい上司もちょっと気になるし、次はシリーズ物としての展開が欲しいなぁ。
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娘かも、とはだいたい予想はつくがそういうのとは関係ない面白さ。次があるのかわからないが、次はいよいよ一課へ、ということになるのかな。
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シリーズ第4弾。久々です、大友さん。事件の舞台が町田やら相模大野やら、めちゃくちゃ地元で嬉しくなりました。ああ、あのへんかなあと想像するのも楽しかった。大友さんが近くに住んでると思うとそれだけでわくわくする。そういえば鳴沢さんも多摩とかそのへんだったっけ。堂場さんてこのへんに詳しいのかなあ。在住なのか。とにかく地元だったのでわくわくしながら読みました。そういえば初めて小説で誤植を発見したかも。第1刷だからこれは仕方ないんだと思うけど、ここは気付こうよ…と思う誤植でした。事件の内容としては複雑だったけど、なんだそんなことか…というような感じで。大友さんも面倒なことに関わるよね、毎回。大変だ。今回は福原さんや優斗のことや、いろんなことが変わり始めた。これは続編に期待だなあ。後山さんのキャラも続編でもっと活かして欲しい。きっとそういうつもりで今回登場させたんだろうね。また続編が気になります。2013年一発目はここからスタート。
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お父さんと刑事の二足の草鞋を履き続けるのは大変だろうなぁ。誰もが嫁さんを貰えと言うのもしょうがない気がするけど、親子二人で頑張ってもらいたい気もする。
違う形の親子も出てきて、やっぱり色々あるんだよねと妙に納得してしまう。
そしてもう一つ、人は24時間同じ顔をしている訳じゃないってことも納得できる。父親の顔、義理の息子の顔、刑事の顔、同僚の顔、部下の顔、先輩の顔 etc 言ってることやしてることが微妙に違うんだろうなきっと
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シリーズ第4作。
応援要請でスリの現行犯逮捕の現場に向かった大友。思わぬ展開で事件の捜査に携わることになる。
今回は主人公が大友でなくてもよかったのかなと、少しだけ思いました。
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シリーズ4作目。
間抜けな行動から事件が展開していくが,間抜けがいないと物語にはならないからしょうがない。
2012/11/27紀伊國屋書店で購入;即日読み始め;28日夕方読了
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妻に先立たれたシングルファーザー刑事。シリーズ4作目。
老ひったくり班逮捕の警戒中にひったくりが起きたが、自殺騒動が起き犯人を取り逃した主人公。しかし被害者も自殺未遂者も消えていた…
途中までは面白かったが、ラストが近づくにつれ退屈に。シングルファーザーである点もあまり魅力的に書かれておらず、シリーズの魅力的にが半減してしまった。
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シリーズも早いもので4作目。
各登場人物もキャラクターがより鮮明になり、展開も早く、読み進めることが出来ます。
老スリを捕まえる、という単純な入り口から段々と深く広がっていきます。
どっかで聞いたような創業一族なギャンブル話も入って、なかなか面白いと思います。
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シリーズ最新刊という事で即購入。
やっぱりこのシリーズは何というか安定していて面白い。
特に今回も大友のかっこよさはもちろんだけど、組織体制の難しさや微妙に交差する事件の展開が面白かった!
なんだか後引く終わり方だったので、続刊も期待♪
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シリーズ第4弾。
上司の特命を受け、老スリ逮捕を試みる三課の仕事のヘルプに入った大友。
今回は簡単に終わる仕事と思ったのだが、思わぬハプニングもあり
老スリを取り逃がし、さらにはその老スリが殺されるという事件が起きる。
逮捕を試みた際にアタッシュケースをひったくられた被害者もなぜか姿を消し、
殺された老スリの身辺からはそのケースが見つからない。
なにもかもが消失。
三課のメンバーとともに一課の捜査に加わり事件解決に向けて奔走するのだが…
福原との関係、息子優斗との関係などなど周辺の物語も今回は動きがあって
前作よりははるかに面白かったな。
「なぜか相手が口を割ってしまう」という大友の不思議な力も今回は控え目だし、
普通に推理小説として読むことができました。
残念だったのは、「失敗を挽回する」って表現があったり、明らかに人物名を
間違えている部分があったりしたこと。
些細な事だけど、どうしても気になってしまうよねー。
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町田が舞台の刑事もの
。シングルファザーの大友が借り出された事件で取り逃したスリが撲殺された。
シリーズ物らしいが、4だけ読了。
これまでの設定もなんとなくはわかった。