迷える後輩をお持ちの方に。
2013/06/07 20:06
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投稿者:あや太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いる、周りに。そんな仕事してもキャリアにプラスにならない、と言い放つ方。
仕事って、大多数が選べないもので、与えらた環境で最善を尽くして、周囲にどう評価されるかだと。
社会人歴が浅く、キャリアデザインという価値観に囲われ、漠然とした不安を抱いてる20代の方にお勧めします。
"未来を考え過ぎることによる深刻な問題"
2016/05/15 12:02
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「キャリアデザイン」や「自分探し」といったことが流行りだしたのは、それほど昔のことではないように思いますが、今や常識なのでしょうか。
しかし、著者が指摘しているとおり「キャリアには真剣
目の前の仕事は適当」というののでは、本末転倒です。
本書では、ビジネスパーソンのそのような傾向を「やりたい仕事病」と名付け、実態と対策について論考しています。
「未来予想図」「キャリアデザイン」といった言葉が気になる方、ご一読を。
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ただ目の前の仕事を全力でやれと言っているだけで、頭の堅い精神論かと思った。
時より心理学的な話がでてくるものの理解できない。
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就職活動でよくキャリアプランとかのたまってるけど、やりたいことが無いならしても意味がない。キャリア云々言う前に目の前の仕事を精一杯やり遂げる事で自分らしい生き方が見えてくると解いている一冊。実に爽快な気分になりました。
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本書の著者は、キャリアデザインを組むことによる弊害を指摘し、適職探しという概念をバッサリと切り捨てている。
実際に会社員である自分が見ると、
学生時代のギャップがよく分かり、面白い。
仕事に対してほんの少し前向きになれる、
若手社会人向けの本です。
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若いときに「自分の『やりたい仕事』『向いている仕事』って何だろう?」「○○年先までのキャリアを考えよう」など、そんなことを言うてもしゃーないやろうっていう本。
上記のように考えてしまうと、今ある目の前の仕事に本気で打ち込まない理由になってしまう、人生のさまざまな可能性にみずからを閉じてしまう、など、著者は危惧している。
最近よくある論調ですね。でも読みやすいのでいい本です。
ただ、榎本博明さんにしては、心理学的な考え方が少ないなと感じました。
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言っているコトはシンプルで、目の前のコトに全力で集中しろというコトが書かれている。
キャリアデザインという、聞こえの良い単語に踊らされる必要はなく、日々集中して仕事に打ち込んだ結果としてできるものが、キャリアであると言っている。
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こんなにわたしが思ってたもやもやをある意味形にしてくれている本があるなんて!!!と驚きと尊敬の気持ちでいっぱいです。
未来のこと、先のことばかりにとらわれて今に一生懸命になりきれてない現状、多々見受けます。
先のことを考えるな!っていうわけじゃなくて、重要性はわかった上で、落とし穴もあるからそれじゃなきゃだめなんだーーー!って片方の考え方だけに流されない方がいいね、ていうのがざっくりした感想です。
就職活動中なのですが、読み返し読み返し、いまをいきていきたいな、と思いました。
とってもよい視点!今の自分に都合のいい言葉だからかもしれませんが。。
榎本さんありがとうございました!
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学校で当然のように行なわれているキャリア教育に疑問を投げかけた1冊。就活に行き詰った人に読んで欲しい。
働くことについて改めて考えることが出来ると思った。就活前から就職後まで一貫して忘れてはいけない大切なことが書かれている。
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自分の「やりたいこと」が何なのか悩んでいる就活生に対して、「んなもん気にせずとにかく働いてまずは仕事力をつけろ」と説き、就活生や若手社員にキャリアデザインを求める風潮に対して疑問を呈する本。
著者の考え方には基本的に同意。 「普通」のサラリーマンに必要なのは割切力ってことなんだろうと思う。
建前では割り切って現実を受け入れながら、腹の内ではしたたかに自分の生きやすい生き方を目指していくのがくらちスタンス。
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仕事は基本的に面倒くさいもので嫌なものだ。仕事にもともと面白さなどはなくいかに自分が仕事を楽しめるように工夫が必要だ。後先や未来のことを考える暇などなく今ここにある目の前の仕事をやることに意味がある。
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若手社員のキャリア形成について、重要な示唆に溢れた書籍。キャリア形成のパイプラインの重要性が増している。
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経験を積んだベテランの職業人と、これから就職しようという若者がおかれている、(いた状況)が違うということを改めて、認識した。偶然が人生において、結構作用しているということも、自分の経験からも納得という感じ。さっくり一読したが、もう一回しっかり読み直したい本です。本の中にある、クロンボルツ、キャリアアンカー等のキーワードを広げて、関連する本も探してみようと思う。
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タイトルそのままの内容です。「やりたい仕事」病。
就活中の今、ちょうど「もう「やりたい仕事」とかうんざりだよ」と思っていたので、書店で見つけたときは「これだ!」と手に取った。
通して読んでみたけど、なんかもにょる。なんでだ…
やりたい仕事にこだわることが、仕事のパフォーマンスを低下させる、という本旨には同意した。その通りだと思う。
でも、不確実な社会を生き残るための心理的スキル(?)、いくつか挙げられてたんだが、それにどうも拒否反応を起こしてしまった。
行動力があること、粘り強く諦めないこと、楽観的であること…
抑うつ傾向のある自分としては、それができないから困ってるんだよ、といった感じである。
今、「ポジティブ病の国、アメリカ」という本も読もうと思ってるんだけど、
本書とは対立する内容かと思うので、どうなるか楽しみ。
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若者が会社に入り、なぜ「自分のやりたい仕事ではない」と言うのか。今の大学ではキャリアデザイン教育に力を入れており、各々が自分のキャリアを描いているとのこと。著者は将来のことばかり追うのではなく、目の前の仕事に真剣に取り組むことによって、次第に先が見えてくると言う。いろいろ経験したり下積みするのは決して無駄ではないと私も改めて感じた。