紙の本
マクロビ
2018/06/30 12:10
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マクロビに使える食材をもっと知りたかったので、この本参考になりました。マクロビの道具というのもおもしろかった。
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マクロビオティック教室ORGANIC BASEを主宰されている奥津典子さんの最新の本です。予約していたので早速昨日届いたこの本を読んでみましたが、非常によいです。マクロビオティックに興味があるな、という人には何からやっていけばよいかがすぐ分かるようになっているし、色々やっているけど最近マンネリ化して、という人にも色々新しい食材の提案も多く、少しではありますが掲載されているレシピもシンプルでその食材を活かしたものとなっているため、大変有用だと思います。
決して辛い修行僧のようなことを言っているわけではなく、こういうときにはこういうことができますよ、まずは調味料から替えていきましょう、無理は必要ないですよ、という優しさがあり、とてもオススメできます。放射能問題にからんでどういう食材を選ぶかという視点も入っているのでその点に不安を持つ方も読まれるとよいと思います。
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帯文(表紙):"自分や家族、未来のためのあたらしい食の選び方!"
目次:はじめに、この本の読みかた、基準となる食事<マクロビオティック>、Part 1 必須! これだけは吟味したい7つの食材、Part 2 あったら役立つ! 日々の+αに活躍する食材、Part 3 より本格的に! ひと手間のアレンジ食材、…他
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そこらへんのマクロビ本よりも切り口が斬新でよい!
オーガニック店に行っても、この店にあるものはすべて添加物なし、無農薬ってわかってはいるんだけど、しょうゆひとつにしてもどれを買っていいのかわからないことが多い。
まるで付き添ってるかのように、こういうものを基準に選んだ方がいい、こういう病気を持ってる人はこれをよく食べた方がいいなどとものすごく参考になる。
マクロビ独特のお道具?というか、キッチンツールなどもあるので、「これをそろえておけば」というのも出てるのも素敵。
実際、オーガニック店のHPを見ても「一体、これは何に使うんだろう」と悩むか、スルーすることが多いので。
2012年版なので、オーサワ商品もパッケージがリニューアルしてしまってるが、是非、また最新版を出して欲しい。
これはこれからオーガニックに入る人も、もはや入っててパケ買いや値段の安さやなんとなくで買ってる人にも是非、持っていて欲しい本ですね。
食材だけで講義が開けるなとつくづく思わせていただきました。
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古内一絵さんの小説「マカン・マラン」シリーズに影響を受け、野菜と玄米中心のマクロビダイエットに興味をもって読んでみた一冊です。 「マクロビオティック」と言われても、実際に何を選んでいいか、どんな調理をしたらよいかわからない人にうってつけの本です。