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佐伯氏の久方ぶりに楽しい本を読ませて貰った。
薩摩の密偵の陰吉を自分の味方として、今後の彼の展開が楽しみ。
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薩摩藩にそんな力はない・・・という突っ込みは置いといて、佐伯ワールドが展開する作品です!
主人公の際立つ采配ぶりと圧倒的な力
この作品はヘタにバランスをとらず、トビサワ一族の圧倒的な有利で大事件を乗り越えて言って欲しいです「痛快だもん」
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新古着屋総兵衛シリーズの第5弾。幕府ばかりでなく、薩摩とも対立。十代目がこれからどのように苦難を切り抜けていくかが楽しみ。
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新古着屋総兵衛5巻目。
いい感じになった坊城桜子ちゃんと総兵衛のじれったい感じはさておき
おこものちゅう吉が小僧の天松との仲違い後に攫われるという。
あとは薩摩の密偵の陰吉と色々あって…という流れ。
薩摩もなかなかしつこい。
このタイトルの⚪︎に十の字って何のこと??って思ってたけど
薩摩の印なのですね、なるほど。
とりあえずいつ船を出すのかと思ってたけど、いよいよだなぁと。
やっと感がハンパない。
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第五弾
飛び飛びに読んで繋がりは想像する以外ないが、多分問題ない。対薩摩と闘いは場所を変えて進行
桜子姫、やはり時代劇には美しい女が
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大黒屋と薩摩藩との闘いが近づいている。薩摩から転びの陰吉、おこものチュー吉は戦力になっていくのであろうか。2019.9.3