タイトル通りの話
2017/04/30 23:37
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
攻めは昔いくらかっこよくても、10年経てば中身はしっかり無神経なオヤジになってます。
そしていくら受けにツンツンされても構い倒すあたり、ノンケと言いつつ素質ありです。
今後は暴走しそうな攻めを、受けがコントロールしていくんでしょうねw
でもそのうち元嫁と娘にはばらしちゃいそうですね。
水瀬くんがいい子だったのでぜひ救済してあげて欲しいです!!
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甘~い!面白い! 結構好きですねぇ。このポンポンと進む会話と展開。ちょっと切ない?感じも多少は入っていて、気に入りました! 最初は攻めの無神経というかなんというか悪い人ではないけれど、どうも振り回しすぎ!って思いましたけれど、これでただの後輩を可愛がっているだけ!と思っている本人は無自覚ながらもどうなんだ!って思っちゃいましたけれど、ホント受けが気の毒だ! って思いながらも受けのツンツン返す言葉が面白かったです♪
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話を特徴づけるような、離婚式と指輪粉砕が、全然好きくないので、最初からテンションさがりました。話もさほど。
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主人公は、離婚式を行う会社の社員・圭介。
そんな圭介の元に、高校時代の先輩・雪治の妻から離婚式を申し込まれる。
学生時代は応援団の副団長として活躍した雪治は、どういうわけだか美術部員だった圭介のことを可愛がり、いつしか圭介の中での雪治への想いは恋へと変わって行った。
「同じ大学に行こう」と言われたことで、先に卒業した雪治の後を負う為に必死で勉強したのも束の間、大学生になって高校の学祭に現れた雪治は彼女を連れていた。
それにより、自分の想いが決して叶わぬものだと悟った圭介は、雪治とは違う大学を受験し、連絡先も変更し、決して会うことはなかった。
そんな中、離婚式の旧郎として再会した雪治は、かつてと同じように何かと圭介のことを食事や遊びに誘い出す。
圭介は、そのことを嬉しく思う一方、何の気なしに口にされる雪治の言葉に一喜一憂してしまう自分に疲れてしまう。
そうやって自分の気持ちをぶつけた圭介は……
という話でした。
ノーマル思考。完全に悪気のない先輩の言葉に振り回される圭介の切なさがすごく身にしみてすいすい読める話でした。
ものすごく読みやすい……。
ちょっと切なめなBL読みたい人にはものすごくオススメです!
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先輩×後輩の再会10年愛。ちょっと、雪治の図々しさと無神経さに耐えられませんでした…。高校の時のことは、雪治の鈍さには呆れるけど、普通は男との恋愛なんて考えもしないだろうし、雪治に非はないと思う。でも、タマの気持ちを知ってから、軽々しく「好き」だと言える無神経さや、タマが付き合ってる男を確かめるためにストーカーまがいなことして割り込んでくる図々しさが本当無理。まあ、最終的にはなるようになるわけですが、最後のプロポーズ…世界に一つの指輪とかなんとか…それ元嫁にも言ってなかったっけ^^?完全に破局フラグじゃないのそれw