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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
無意識の力を利用して、ということらしいのですが、あんまり具体的な方法は説明されていないかな……もっと突っ込んだ解説が欲しかった。
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・フューチャーページング。希望の未来をイメージすること。現在と未来に架け橋をかけること(ブリッジング)。
・意図/結果モデル。意識的な意図と無意識の意図が一致している時、人は本気になれる。
・アソシエイトは主体化、一体化。ディソシエイトは客観体験、分離化。両方必要。
・どのような行動にも肯定的な意図があると感じる。体の痛み、怠けも無意識が意図して引き起こしている。体と心にとって必要なことだから。意図は変えることができる。アンカー統合で意図を変える。行動と行動の結果達成したいことを一致させるイメージを持つ。無意識にも納得させる。
・相手を変えることはできないけれど、相手との関係は変えることができる。距離感や接し方、自分ができることを変える。
・言葉以外の姿勢、態度、言い方に本心があらわれている。
・自分が聞きたいことではなく相手が聞いてほしいことを聴く。どうやってそれを理解するか。相手を観察する。
催眠
逆メタモデルパターン。削除した部分は相手が勝手に解釈する。
・単純削除。具体的名詞を削る。「あなたがしていることを尊敬しています」
・比較削除。比較対象を削る。「今あなたは最高に楽しいひと時を体験しています」
・不特定の参照インデックス。「これは世界の人々から喜ばれています」
・不特定動詞。「あなたはチャレンジし続けています」
・名詞化「愛によって人は心が満たされていくのです」
歪曲に関する逆メタモデル
・因果関係リンク付け。「あなたはゆったりと呼吸することで、心にゆとりが持てるようになります」
・「あなたはここにいる間、穏やかな気持ちでいれます」
・複合等価「あなたが笑顔でいることは、幸せであることです」「あなたが努力家であることは、誠実であることを示しています」
・判断「読書は人生を充実させることです」
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NLPに興味はあったが、何かは知らない状態で読んだ本。物事の見方を変えようという本で、その考え自体は理解はしたが、にわかにしんじがたかった。特に、NLPを実践したら、サバアレルギーがなくなったという例は、言い過ぎのように思う。いろんな実践方法が書いてあるので、興味を持っている人にはいいのかも。
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すげー読みにくかった。同じ内容のマンガ版があったと思うので、そっちを読もうと思う。トラウマの克服方法のところはなるほどなと思った。
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NLPという学問があります。
神経言語プログラム
(Neuro-Linguistic Programming)
の略です。
NLPは心理学をベースにした
コミュニケーションの実学です
本日ご紹介する本は、
NLPを身近に感じ、
活用できるようになるための1冊。
ポイントは
「意識と無意識」
人は無意識によってかなり支配されています。
片付けや勉強が続かないのも
無意識がそれを望んでいないからです。
しかし、自分の意識の持ち方を帰ることはできます。
「主観と客観」
認識の違いの一つに主観と客観があります。
主観=どっぷり入り込んで周りがみえない。
客観=一歩引いて外から見る。
もの事がうまくはこんでいるときは、主観的になることで、
感情のエンジンが働き、よい流れになります。
問題が起きたときは、客観的になることで、
流れを変えることができます。
主観と客観の切り替えを意識してみましょう。
「リフレーミング」
リフレーミングとは、
観点や解釈を変えることで、
意味付けを変えることです。
意味付けを変えることで
短所は長所にもなり、
悪いことは、いいことにもなります。
なにか悪いことが起きたときでも慌てず、
別の解釈ができなか意識してみましょう。
「3つの視点」
より広くものごとを考えるために
3つの視点で、それぞれ考えてみることが重要。
1)自分の意見をもつ
2)相手の身になる
3)第三者の視点で見る
無意識は今と自分しか考えません。
相手の立場ならどうなのか。
客観的にみたらどうなのか。
意識的に考えてみましょう。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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NLPは、意識や無意識に関する理解をもとにあみだされたコミュニケーション実学
自分が変えられるのは、自分の心の状態と受け止め方だけ
問題が起きたときは、ディソシエイト(客観的)すると、流れを変えることができる
姿勢を変える=うまくいかないときは、胸を張って上を見る
短所は長所に変えられる=どういう状況なら役立つだろうか?
行動するときは、無意識の意図に注目しましょう(無意識の意図を無視すると抵抗を受ける)
相手の気持ちは、話の内容よりも状態に表れるので、観察することが極めて大事
自分の心を整えることで、自分の人生を向上できるし、他者の支援も可能になる
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◆目次◆
1章 NLPでできることとは
2章 安定した強いメンタリティを養うには
3章 あなたらしく輝くには
4章 目的を持って充実して生きるには
5章 伝わるコミュニケーションのベースとは
6章 人��自ら動きだすには
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◆マインドマップ◆
http://image01w.seesaawiki.jp/f/2/fujiit0202/79865e6c688764aa.png
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「無意識のコントロール」
意識の外にある行動もコントロールできるんですよね。
一番簡単なのが習慣化です。
無意識的無能性(できないことがわかってない)
意識的無能性(できないことがわかった)
意識的有能性(できることがわかった)
を経て
無意識的有能性という意識しなくてもできる状態になります。
この状態になって初めて意識を他に振り向けても必要な行動が起こせるようになります。
無意識の行動の典型例としては反射がそうですよね。
正の刺激に正の行動等々
人の意識も同じなんですよね。
否定形は意識の世界です。
無意識の世界では否定形は受け取れないんです。
僕は理屈をこねる方なのですが肯定系を意識してます。
反射レベルで思考ができたら先が読めなくても同じくらいのスピードで対応できます。
僕は反射と先読みの二段構えで無意識をコントロールするようにしてます。
先読みも相手の心と同化していけば欲求がわかってくるのでして欲しいことを予測して反射レベルで行動すれば読心のレベルに到達すると思います。
無意識のコントロール全ての土台になるのが自分の精神状態です。
いかにベストパフォーマンスに持って行くか。
この本を読めばいくつかのヒントが得られると思います。
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・難しい言葉を使ったり英語を使ったりしているが、どうも本質は怪しい感じがする。
・自律訓練法っぽいことも書かれていた。
・「その意図は何?」を繰り返す→何故を5回繰り返せ。トヨタっぽい。
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理論だけでなく実際のワークまで載っていて、とても実践的な印象
本当に困ったとき、あるいは困っている人の助けになりたいときに読むと効果的だろうと思った
持