紙の本
それぞれのポリシーが垣間見える世界
2015/12/19 16:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まもり - この投稿者のレビュー一覧を見る
うちの娘は何しろ言葉が遅くて、この本を読んでみると吉田さんの娘さんのなんと言葉の達者なことか!と驚く。2歳の時すら片言の日本語で済ませていた娘は今6歳となり、なんだかわけわからないことを一日中話していてあまりの弾丸トーク振りに体が傾いでしまうこと度々。しゃべらなかった日々が懐かしくなるほどずっとしゃべりまくり…。
吉田さんの娘さんも日々着実に成長していることでしょう。このようにつまびらかに成長期が記されていていいなーと思った。育児とは無我夢中に対峙しているとあっという間に過ぎていく切なく楽しい日々である。
投稿元:
レビューを見る
男親、女親の視点の違いなのか漫画家としての表現としての違いなのかは不明だけど。
奥さんの育児漫画と表裏という感じで面白い。
投稿元:
レビューを見る
子育てあるある。女の子は語彙が増えるの早いと思う。
そしておっきくなるのが早いですねぇ。表紙の絵が!
「吉田さん」と呼ぶのはなんだな。
でも弟のとこの子は名前呼びしてるとか。どうなんだ。
1歳ちょっとで登山したことを思い出した。ほとんど抱いたまま。
しかもあれ活火山?だっけ?少なくとも煙は出てたような。
投稿元:
レビューを見る
201303/同じ出来事を旦那目線でこう書くかって楽しみがあるけど、面白さでは伊藤理佐のほうに軍配かなー。
投稿元:
レビューを見る
父と娘の関係マンガなのでよく分かるなぁ。
伊藤理佐の『おかあさんの扉』を合わせて読んで母の目線との違いを楽しもう。
投稿元:
レビューを見る
伊藤理佐さんの旦那さんということで買いました。戦車さんのマンガ、初めて読みましたが、おもしろかったです!
投稿元:
レビューを見る
どんどん成長していくまんが娘。
思い通りにいかないことに、時にイライラしながらも娘を溺愛しているのが伝わってくる。
投稿元:
レビューを見る
言葉を喋りだすと面白いね、子供は。イライラしている吉田戦車、奥さんの漫画のほうとは少し違って、リアルさがよりあるような。
投稿元:
レビューを見る
「おかあさんの扉」とあわせ読むといろいろ面白い。戦車さんと理佐さんって、対等なんだけど、子供に対してはやはり、それぞれ「おとうさん」「おかあさん」的スタンスがある。家族はみなそれぞれとはいえ、ぴったりくる家族像がなかなかない今、参考になるかも。
「おかあさんの扉」では見た覚えがないのだが(出てきたのかな?)、ピンチの時伊藤さんが見る育児書が松田道雄先生の「定本 育児の百科」ではないか。おーっ、やっぱりそれだよね!「バイブル」って呼んでたのも一緒。嬉しくなってしまった。
投稿元:
レビューを見る
図書館にて。
うちの娘も2歳。
同い年の娘を持つ同士で家族ぐるみのお付き合いをして、うちなんてこんなんでさーと親同士話をしているような感じ。
しっかり娘とともに過ごして子育てを辛いことも楽しいことも共有する、ママとは違う視点のパパならではのエピソードが楽しい。
そうそう、ママとパパでぶつかったりしながら、一緒にとほほとか言いながら娘をかわいいかわいいって愛したいんだよなあ。
全く同じではないにしろ2歳児の手に負えない感じも可愛くて、微笑ましく読んだ。
投稿元:
レビューを見る
吉田戦車先生の描く子供さんはどことなく味わい深い。スズメやかわうそ、しいたけも登場。小学館の支払い通知ハガキは懐かしかった。
投稿元:
レビューを見る
一人になる瞬間のあれこれ(飲みに行こうとか)が、いちいち共感する。◆2度目の子育てなのに、こんなに盛り上がれるのか。
投稿元:
レビューを見る
赤ちゃんがすっかり子供に。お父さんともお母さんとも一日一緒にいる子供の暮らしってあまり知らないから面白い。ワガママ言われても叩かないセンセーすごい。
投稿元:
レビューを見る
前の巻ではまだ子供も赤子だったので親の部分が多くなっていましたが、今回は2歳くらいになり子供がよく喋るようになったので、子供の言動が多くなっていました。