電子書籍
日常の話
2021/11/03 15:43
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投稿者:かのま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある一人の人が日常的に感じたこと、思ったことをつづっている丈ではありますが、目の付け所がなかなか独創的で、なるほど、そういう考え方や視点もあるのだなあ、と感心させられました。個性的な物事のとらえ方が自分とは全く異なる点がとても面白かったです。
紙の本
ぎゅっとなる。
2015/08/15 21:47
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投稿者:kuzira - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでいて、胸がぎゅっと締め付けられた。
途中ですごく苦しくなった。
ウォータボーイズの出演時の話が辛かった。
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ラジオでの源さんがまんま本になってる。
ファンとしてはきれいなだけじゃない内面が見られて嬉しいけど、普通のエッセイとしてみると面白くないかも。あと、ちょっと下ネタに走りすぎ……
ようこちゃんの話が好きです。
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星野源という人間性にとっても魅力を感じるエッセイでした。ほのぼの。ようこちゃんが素晴らしいと思った。オススメ。
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しんみりする気持ちも全て「ばかだからばかなことしか覚えてないんですよ」に持っていかれた。
aikoを聴きながら読んだのでどうにも…。
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星野源さんのエッセイ。
ラジペディアとかのテンションのまんまだなあ。
巻末のきたろうさんとの対談もおもしろい。
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ぴんと背筋を伸ばして日々生きられたら楽なんだろうけれど、そうもいかない毎日で。
かっこわるいとか、情けないとか、どうしようもないとか。ありのままを書いた星野氏の猫背なエッセイを読むと、だめだなぁ自分って沈んでいるときほど、ふっと救われるように思う。
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凄い笑った
もう泣く位笑っちゃった
これだけ素を出してる人って凄く面白いし、ね
真面目話もこれだけ素を出してる人ってことでナットク、ナットック、ホットック食いてー 笑
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タイトルと帯にひかれて、何気なく本屋さんで手に取った一冊。
星野源さんの歌はラジオでよく聴くけど、苦手な感じ(ごめんなさい)でした。が、文章はとってもおもしろかった。ようこちゃんのいたずら最高(笑)ちょっとシモ系の話が多いので、そこは注意かも。
ダメダメでも、とにかく生きていきましょう、と思いました。
ゲゲゲの女房の弟役だった人か!と後で初めて知りました。病気からのご回復を祈ります。
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星野源さんの日常をつづったエッセイ
好きな商品がすぐ販売終了になったり、あるものの全てを好きだと自分をだましたり
あ~わかる!と思うポイント満載で、ほくそ笑みながら読めました
“生活が苦手”という言葉のチョイスといい、息子を笑わせようという姿勢といい、なかなか振り切った感じのお母さんがとても素敵でした
実は自分を思うことが自分を滅ぼすことなんですな。と真理ともいえる言葉に
うたれながら、枝雀さんが自分で自分をなくしてしまったことをとても残念に思います
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この本を読んで嫌なことも、うまくいかないことも含めて生活していくことは楽しいって改めて思えました。
文庫サイズは持ち歩けるいいサイズ。
下ネタもちょいちょい出てきます。下ネタ嫌いな私ですが、源さんなら許せちゃう。
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生活が苦手!っていうのはなんとなくわかるなぁと思いながら読んでたら、最後の最後、あとがきでバッサリやられた。
きたろうさんの若い頃に衝撃を受ける。
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源ちゃんを知ることとなったきっかけは映画「モテキ」
挿入歌として使われていた「ばかのうた」があまりに印象的で、
そこからのお付き合い。
なので「アーティスト」星野源としての出会いから、
「役者」星野源に出会ったときの衝撃も楽しかったし、
さらに書籍が文庫化になったとき、
一度は手に取り迷ったものの、
ちょうどその頃、体調を崩して入院したと言うニュースを聞き、
これもまた「読め!」と言うタイミングだったのかもしれません。
もともと2009年にまとめられたもののようで、
そのころ出会う術もなく、
やはりこのタイミングだったのでしょう。
その印象とは裏腹に、源ちゃんの馬鹿さ加減がさらに親近感を増してしまうことになり、少々品がない文章ですが、その品のなさ加減がまた絶妙。おかげでますます好きになりました。
ご自身でも書かれていることが、大なり小なり近況につながっていたのには正直驚きましたが、体調回復して本当になにより。
わたしもお年よりネタには弱いので
おじいちゃんはつづく
の件には涙。
働く男もぜひ読みたい今日この頃です。
あ。笑った分だけ☆☆☆☆☆
小説にはめったに5つもつけないのにね。
これぞまさしく、えこひいき(苦笑)
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電車の中で読んでしまって、にやけをこらえるのに必死でした(笑)
くだらない話のオンパレードだけど、その中に少し考えさせられる話もある。
おじいちゃんの話とか、感動したなぁ。
あと、星野さんのお母さん「ようこちゃん」!面白くて素敵なお母さんです。
*再読記録あり
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生活ってすごい身近な言葉だけど自分が生活をしてるということはあまり意識しないと思う。そんな生活が当たり前だけどずっと続いててその中の本当に何気ないことをこうやって本にまとめたときに面白いと思える源さんはやっぱりすごいなと。
下ネタオンパレードだし、源さんダメダメだけど、それがやっぱり星野源という人間なんだろうなと思う。
携帯料金払えない、お腹が弱い、視力が弱い、そんな源さんのダメダメで面白くて笑えるエピソードが続くのかと思ったら、それだけじゃない。
途中途中に散りばめられている少し哲学的とも言える源さんの考えや思い。
星野源という人間の骨格が見えるようだ。