紙の本
いもうと
2021/04/05 11:49
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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
妹の突然の入院に、お姉さんのあさえはどうしたらいいのか困ってしまいます。妹の大好きな人形をもってお見舞いに行くあさえの心が素敵です。
紙の本
あやちゃんはだいじょうぶよね……
2017/01/30 20:32
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投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
妹のあやちゃんが入院することになったと聞いた姉のあさえ。
妹のために何ができるかを考え、お見舞いにある物をプレゼントしようとします。
絵が優しく温かみがあって、それでいてリアルです。
お見舞いに選んだ物もあさえの優しさが出ていますが、
タオルケットに包まって雷雨におびえつつ、妹の心配をするシーンも
それが出ていてよかったと思います。
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あさえちゃんが幼稚園から友達と帰ってくると、妹のあやちゃんは調子が悪く、お母さんと一緒に病院に行ってしまいます。いったん帰ってきたお母さんはあやちゃんは盲腸で入院すると告げ、病院にもどります。外は暗くなり、友達は帰ってしまってあさえは一人きり。嵐がこわくてベッドにもぐりこんでいると、お父さんが帰ってきます。「ごめんごめん。これでもちょうとっきゅうでかえってきたんだよ。こわかっただろ?」。盲腸の手術は無事終わり、次の日病院にいったあさえはあやちゃんにお気に入りの人形をプレゼントします。
おねえちゃんがいじらしすぎてかわいそうにもなるのですが、何よりお父さんが帰ってくるシーンでいつも涙ぐんでしまうお気に入り絵本です。
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突然、妹が盲腸の手術で入院することになりました。ひと
り残されたあさえの不安な気持ちと、ふだんはけんかもす
るけれど、妹想いのほのぼのとした気持ちを綴ってありま
す。。
わがやの姉妹とだぶってしまいます。
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妹想いのお姉ちゃんの成長。
泣けます。
病院の患者さんに、はじめてのおつかいに出てくるおじさん発見!!
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少し成長したお姉ちゃんの細やかな心理描写が昔を思い出させてくれます。読んだ後で胸がジーンと熱くなるそんなお話です。
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少し成長したお姉ちゃんの細やかな心理描写が昔を思い出させてくれます。読んだ後で胸がジーンと熱くなるそんなお話です。
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私が小さい頃読んだ本。主人公のあさえちゃんが妹の入院を機に立派なお姉さんにステップアップするお話しです。
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いつもけんかばかりのうちの姉妹に、相手を思いやる気持ちを持ってほしくて読み聞かせした本。
実際、妹が入院していたときに姉の大切なお人形を病院のベッドまで持っていってあげてたというエピソードがあるので。でも、この本を読む前のことだったので、どこの姉妹も同じなんだなって思いました。
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『あさえとちいさいいもうと』の続編。あさえの妹、あやちゃんが盲腸で入院することになった。お母さんがあやちゃんを連れて出て行った後、遊びに来ていた友達が帰ってしまい、雷が轟き雨が激しく降ってきて、あさえの緊張も頂点に。そんな時、お父さんが帰ってきて、翌日見舞いにいくことになったあさえは、お見舞いに何を持っていけば妹が喜ぶかを、真剣に考える。考えた結果、以前からあやちゃんが気に入っていた、自分の宝物を包んで持っていく。妹の入院で、グッと成長したあさえの気持ちが、胸をキュンとさせる絵本。
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あさえと妹シリーズ第二弾。
同じおねえちゃんとしし、あさえの気持ちがすごくよく分かります。妹にプレゼントを渡す場面が大好きです。
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長女のお気に入り
林明子さんのほんわりとした絵が、お話の内容にとてもマッチしていて、読み終わった後はとても優しい気持ちになれます
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n:【きょうだい】という一番近くて、でも一番遠くて分かり合えない存在。
幼い頃の遠慮のない言動に、お互い傷付きます。そして、お互いを思いやれる成長が待ってます。
親の気づかない鈍感さ(ふり)は見守るということだと分かるのです。
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私の幼い時に、同じく妹が入院した。
妹を思う姉の気持ちが伝わってきて、心がじんわりあたたかくなる。
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あさえとちいさいいもうとシリーズ。ほっぺこちゃんって名前が可愛くって好きでした。妹を持つ姉ならより楽しめる絵本。