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貯めることに執心して切り詰めすぎる生活は、潤いもないし将来も味気なくなるのはよくないなぁと思っていたので、この本を読んだことでいい意味で投資に対する考えが変わった。
著者オススメの保険が実名で挙げられているのも高ポイント。
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消費浪費投資まず70.5.25攻め65.5.30浪費をキープ 保険料800万で1.5%年120万月10万まで お金の流れの透明性のためにはある程度の煩雑さが伴う 貯める口座を作る
負けにくい投資 わかる物しかやらない 一つに絞らない 長期スパン 不動産投資の元手を作る100人のうち99人負ける
アセットロケーション 定期35生保20投信30株15
人脈とコミュニケーションに投資 自分を鼓舞し自信をつけてくれるものに投資 資格転職スキルアップに投資 夢に向かう経験時間に投資 どう生きていったら自分は幸せを感じられるか考える
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家計が貯蓄率を高めると、社会全体の資金循環が滞り景気が落ち込む。結果、家計の所得が落ち、貯蓄額が低下する。合成の誤謬。ミクロ的には良くともマクロ的には悪い本。
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横山光昭著『デフレに負けない!"攻める"家計術 』(角川oneテーマ21)
2013.1発行
2016.9.19読了
出費を単純に切り詰めるのではなく、将来の保障のための生命保険や投資に一定割合を割き、リスクヘッジすることを推奨している。「クレジットカードをやめる!」「固定費を疑え!」など毎度お馴染みの方法が書いてあるほか、生命保険の選び方や持ち家VS賃貸論争について大きく章が割かれている。貯金生活宣言と比べて各論が多い印象。子どもにも包み隠さず家計のことを話して金銭感覚を学ばせる家族マネー会議、小遣いをドル制にして自分のお金の使い道をコントロールさせるやり方は参考になった。
URL:https://id.ndl.go.jp/bib/024155016