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紙の本
解説書として利用してます
2013/06/28 16:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ベガクロウヨシザネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
知財管理を業務としていて、疑問に感じたら確認するのに最適
分厚本は他人に説明する際の小道具としても使えるよね
紙の本
読破、理解するには並々ならぬ根気が必要・・・
2016/12/25 20:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カニ叔父さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近、弁理士資格に興味を持って勉強を始めたばかりです。
本書籍の構成は、特許法、実用新案法、意匠法、商標法をメインとして、他関係法令条文に関する解説書です。通常、青本、と呼称されている様です。本書籍は、他書籍で初学者への必須基本参考書として紹介されています。また、特許庁ホームページにおいて、無料ダウンロードが可能となっています。
解説の内容は、
1.条文の趣旨
2.条文内、字句の解釈
3.参考(条文により、無い場合もあり)
と、なっています。
解説は、条文に不慣れな初学者にも理解しやすい、とは、とても言い難い場面が多々ですが、その辺は資格取得、その後、弁理士を天職(転職、の人がいるかも知れません)とする目的、目指すのであれば、把握、理解する努力が必要だと考えます。何より、その全ページ数の多さに圧倒され、いきなり挫けそうになるでしょうが、そこは根気強く読破、理解に向けて継続するしかないでしょう。
但し、条文は、適時改正が加えられていますので、長期的な勉強で資格受験に臨まれる方には、定期的な本書籍改訂版購入が必要となるかもしれません。現段階で大変なのは、本書籍が発行されてから既に4年が経過するため、現行法令条文との食い違いが散見される事です。毎年、改正が加えられた点を補足する別途書籍が発行されています。同時に、特許庁ホームページで別途書籍の無料ダウンロードが可能となっています。この点については、粛々と改正情報を入手し、常に最新情報認識の必要性があると考えます。
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