紙の本
クイーン・アリス
2018/08/18 02:08
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
クイーン・アリス流のレシピがたくさん。どれも美味しそうで、眺めているだけでお腹いっぱいです。愛蔵版なのも頷ける……
紙の本
ハレの日のメニューに
2015/08/31 22:55
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
美味しそうなレシピが満載、かつ手順も丁寧に書かれていて、どの料理を作ろうか、わくわくしながらページをめくることができます。
私はすずきのトルティーノに挑戦してみました。 細切りジャガイモの衣を
綺麗に纏わせることはちょっと難しかったけど、味は◎でした。
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「まぐろのレア感とアヴォカドのハーモニーが絶妙! 焼きまぐろ丼レシピ」
アヴォカドにしょうゆをつけて食べるとまぐろの味がするといわれています。そのふたつをいっしょに盛り合わせて、渾然一体となった味を楽しみます。まぐろは中をレアに保ったまま、表面だけをさっとソテーして香ばしさを出します。
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■材料(2人分)
まぐろ赤身(刺し身用のさく) 240g
☆しょうゆ 大さじ3
☆サラダ油 適量
アヴォカド 1個
★しょうゆ 小さじ4
★わさび 少量
スナップえんどう 6本
三つ葉 適量
塩、サラダ油 各適量
ご飯(温かいもの) 適量
■下ごしらえ
まぐろは8枚にスライスする。アヴォカドは縦に包丁を入れ、種のまわりを1周させる。両手に持ってねじって割る。種と皮を取り除き、1~1.5cm角に切る。スナップえんどうは塩ゆでし、冷水にとってから1cm幅の斜め切りにする。
■作り方
[1]☆印の材料を合わせ、まぐろにからめ、3分ほど漬ける。
[2]フライパンにサラダ油を熱し、汁気をきった[1]の両面をさっとソテーする。
[3]★印の材料を混ぜ合わせ、アヴォカドにからめる。
[4]器にあつあつのご飯を盛り、アヴォカドとスナップえんどうをのせる。中心にまぐろをのせ、三つ葉の葉を散らす。
~『愛蔵版 クイーン・アリスの永久保存レシピ』(石鍋 裕・真中祥瑛)より抜粋
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「炊飯器で炊く名店の味! 絶品ガーリックたこライスレシピ」
人気の名店「クイーン・アリス」のオーナーシェフで、フレンチの鉄人としても知られる石鍋裕さん。その石鍋さんのメニューから、炊飯器で炊くだけでできる、美味レシピをご紹介します。
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■材料(2~3人分)
米(水洗いしない) 2合(360ml)
にんにく(みじん切り) 大1/2かけ
チキンブイヨン 360ml
ゆでだこ 400g
さやいんげん 10本
イタリアンパセリ(あれば) 少量
ピュアオリーブ油 大さじ1/2
塩 適量
■下ごしらえ
ブイヨンはスープとして飲める濃さか、それより薄めに塩味をつける。さやいんげんはゆでてから塩をふり、冷まし、縦半分に切る。
■作り方
[1]鍋にオリーブ油とにんにくを入れ、うっすらと色づくまで炒める。米を加え、ざっと混ぜ合わせる。
[2]米を炊飯器に移し、ブイヨンを注ぐ。ざっと混ぜて表面を平らにし、炊く。
[3]たこを一口大に切る。フライパンを強火にかけ、熱くなったところに油をひかずにたこを入れる。香ばしく焼いて塩を少量ふる。
[4]ご飯が炊き上がったらほぐし、さやいんげんとたこを加えて混ぜる。味をみて、たりなければ塩で調味する。器に盛り、パセリの葉を散らす。
~『愛蔵版 クイーン・アリスの永久保存レシピ』(石鍋 裕・真中祥瑛)より抜粋
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「すぐできて簡単! 美味しい! あの名シェフが教える牛肉のワイン鍋レシピ」
あの名シェフとは、フレンチの鉄人としても知られる石鍋裕さん。フレンチレストラン「クイーン・アリス」のオーナーシェフです。その石鍋さんのレシピよりすぐできて簡単! 美味しい! 牛肉のワイン鍋レシピをご紹介します。
「短時間でできて、ご飯のおかずとしてもおいしいビーフシチューを!という要望に応えて考えたのがこの料理。しょうゆと砂糖のうまみをほどよく生かしました。すき焼き感覚で楽しんでください」とは、石鍋シェフの言(げん)。
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■材料(2人分)
牛薄切り肉(ロースまたはフィレ) 200g
玉ねぎ 小1個(150g)
長ねぎ 2本
生しいたけ 2枚
焼き豆腐 1/2丁
しらたき 小さく結んで8個
赤ワイン 750ml(ボトル1本分)
砂糖 大さじ4
しょうゆ 大さじ4
■下ごしらえ
玉ねぎは縦半分に切り、繊維と垂直に5mm厚さに切る。長ねぎは薄く斜め切りにする。しいたけは軸を取り、笠を3枚にそぎ切りにする。焼き豆腐は1/2丁を4等分する。
■作り方
[1]鍋に赤ワインを入れて沸騰させ、アルコール分をとばす。砂糖、しょうゆを加えて溶かす。
[2]すき焼きのように、下ごしらえした材料を入れてしばらく煮る。火が通ったら、煮汁とともに取り皿にとって食べる。
※食卓で。鍋にひととおりの材料を入れ、火が入ったら卓上コンロの上へ。食事がスタートしたら、それからは随時材料を加えて調理を楽しみつついただく。あくを取り除く必要はない。
☆シェフのアドバイス
赤ワインの選び方がこの料理のひとつのポイントです。テーブルワインとしておいしく飲めるものなら大丈夫。酸味や甘みが際立っていると、火が入ることによってその味が強調されてしまいます。
~『愛蔵版 クイーン・アリスの永久保存レシピ』(石鍋 裕・真中祥瑛)より
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読んでもぜんぜん作れてないけど
お料理をちゃんとするのに本当に大事だけど、何冊か読んでも書いてなかったことまで、ちゃんと、書いてある
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料理本としては今時ありえないほど美麗な装丁。圧が凄い。
つなぎのパン粉を入れないハンバーグなどきちんとしたメニューが載っていて、作り方もとても丁寧に解説されているので、たまにはしっかり料理してみたいという人にお勧め。